Sony color...

​2017/08/27 最近仕入れたSonyのキットレンズ：SEL-2870の色。

　Blue...

 

　Red...

　Green...

 

　Yellow...

 

先日試しにSony純正のいわゆるキットレンズ［SEL2870］を入れてみたんだが、やはりなんともいえず中途半端である。Zeissたちがすんなり描写する立体感など微塵もないLightroomにてなんとか補正をかけてやっと上の写真くらいになる次第だ。

景色（遠景）などはなんとか見られるものが出てくるが、自分としては散歩レンズにも厳しい感じかな。オートフォーカスが1本くらいあってもという気持ちだったのだが撮っていても『これならマニュアルフォーカスのほうが楽かな』というくらいに期待はずれだった。

資金ができ次第これを下取りにZeissの「Loxia 50mm F2」にしたいくらいだが、上の風景写真を見ると元の素材が平坦と言ってしまえばそれまでなのだがZeissなどに比べたら好きな様に手を入れ易いというメリットもある。フォトグラファー伴さんではないが「どんなレンズも得手不得手の部分がありその美味しいところを見つける面白さもまたレンズ沼の楽しさ」だと言うし、もうしばらく様子を見てみよう。

Yu meets Akari...

​今日は二人の孫のツーショット。

ふたりとも朝から機嫌がいいようでお風呂のあとに娘達が二人を並んで寝かせていた。娘に呼ばれリビングに行くとまあ微笑ましい図ではありませんか。

右が7月8日生まれの「Akari（女児）」で左が8月12日生まれの「Yu（男児）」です。

顔つきが男と女で全然違いますね、それにひと月だけ早いAkariちゃんは随分と大きいです、ミルクの飲みっぷりも良くいわば大食漢（笑）、反してYuくんはどちらかと言えば食が細い、好対照の二人です。

見ていてもAkariちゃんは表情が豊か、声も出すし動きもとても活発だ。

Akariちゃんにパンチを食らって顔をしかめるYu君...

こりゃ泣き出すかと思えばニコっと笑ってAkariちゃんを見るYu君、

可愛いお手てが重なります。

見てると二人で漫才しているかのようで目が離せません（笑）、いつまで見てても飽きないですねえ。

ちょっと吹き出しつけて4コマ漫画風にしてみますか・・・

******************* featuring Yu and Akari *******************​

​​	​（Yuくん）「​​ねえねえなんでAkariちゃんそんなに大きいの、おっぱい飲み過ぎと違う？」
​ （Akariちゃ​ん）「どれどれ…なんであんたこんなにスリムなん？アバラ触れるで」​ Yuくん）「これでも標準よりちょっと少ないくらいだよ」​	​
​	​​ （Akariちゃん）「ショッッ～ク！私デブなの？」 （Yuくん）「大丈夫だよ、三年もすれば自然とスッキリするんじゃない」​
​​​​（Akariちゃん）「三年って、なんでやねん！」 （Yuくん）「石​の上にも三年て言うらしいよ」​	​
​	​ （Akariちゃん）「ホ～ッ、あんた私より後から生まれてよく知ってるやんけ、でもそれって温かくなるだけと違うんかい？」 （Yuくん）「なんや知っとんのか～い！」

お後がよろしいようで・・・チャンチャン。

　・・・なんてね（笑）。

最後の一枚、おまけの写真は「親子で外出」から帰ると決まってそばに寄って赤ちゃんを見せろとせがむCobbyの図。

だんだん赤ちゃんの存在がわかってきたみたいですが、直接コンタクトはもう少し先ですね（笑）。

Zeissな日々...二人の天使

​三女に続き長女の子供が生まれ二人の孫が我が家にいる、ほぼ赤ん坊は寝てばかりいるのでどちらも起こさないようとても気を使う状況である（笑）。

写真を撮るにもあのシャッター音のうるさい愛機D700の場合は特に気を使う。やはり孫を撮る時、特に寝顔の場合はα7に限る。今日も休みだったので長女の方の男の子を撮っていたのだが…

D700 + Nikkor  O・C Auto 35mm F2 にて（絞り開放）であるが、ここまでは良かったのだが2～3枚撮っているとシャッター音が効いたのか、泣き出しそうになったのである…トホホ(^-^;)。

慌ててDistagon T*1.4/35の付いたα7に持ち替えた（笑）。

撮っていてもα7の音はサクッという感じでいかにも軽い音であるからこちらが良さ気ですかね、ただどちらのZeissも今のところD700での写真がとても気に入っているので辛いところだ^^。

もう一人の孫娘の方はといえば...そばで静かに起きている。

弟分が泣いてもわれ関せず、機嫌はいいようだ。

同じDistagon T*1.4/35でも仕上げの Lr でハードな写りから少し柔らかくしてみました。

ちょっと大げさにソフトフォーカスっぽくしてあります、やはりこのへんはこれまで彼女を撮ってきたplanar T*1.4/50やタムキューとは写りの傾向が違いますね。Lr のパラメーターを保存しておかねばですね（笑）。

こうしてみるとSony純正の50mmマクロあたりはどんな写りをすのか気になりだしました。このところずっとマニュアルフォーカスばかりで慣れてしまってはいるが、純正レンズの55mmと35mmのSonnarは気になりますね。寄れなさそうなので孫を撮るには不向きですのでAFが遅いらしいがマクロレンズならピントリングの操作具合は少しはましでしょうから50mmマクロは一本あってもいいかな…。

Zeissな日々...shaft of light

​ここ1～2ヶ月は産まれた孫達に振り回されそうだ…とても嬉しいのだが（笑）。

Cobbyがどうも嫉妬しているみたいだ、孫をあやしていると「僕も」とそばに来るのだが相手にしてもらえず部屋の隅の方でいじけて体を丸めていることがある^^。

そんななので休みの散歩ではじっくりとCobbyに付き合うことにしている。

とはいえこの夏エアコン漬けの彼はかわいそうだがスタミナ不足気味だ。連れ出してみるが20分位でバテる・・・一回休むと気になるのだろうか、私の顔を見ながら動ことしない（笑）。

このところ雨模様の日が多く、この日も日中でも涼しく歩くにはそれほど難儀をすることはないと思うのだがワンコも人と同じで冷房に慣れてしまうと良くないのでしょうね。

この日も空はどんより曇りだったが太陽のある西の空は雲が切れていて時折光芒が差し込むような空だった。こういう日は土手の道を踏み外さないように歩きながら西の空を観察して歩きます（笑）。

空は刻々と表情を変えるのでシャッターチャンスを逃さぬようにこんな日はけっこう大変なんです^^。雲だって時折見たことないような展開をしてくれます。

いつもだと「早く行こうよ」とリードを引っ張るCobbyもこのところはチャンスとばかり私の横でおすわりをして休憩してます（笑）。

光芒が出る時は要注意でほんとに西の方角に目が離せません。帰り際も近くのビルを使って素敵な「レーザー・ショー」のよう、様々な条件が揃わない限り青い雲と青空の中で光芒がきれいに出ることはなかなかないのですが、この日は長～い光線を幾つか放ちとてもきれいでした。

久々に『天使の梯子』みたいなものも見てみたいところですがね…空が広いのでこのへんでは時々見られるんですよねえ。

この日でいうとこんな感じで雲を突き抜けるような中央の一本だけになるようなことがあればしっかりと目にすることができるんですがねえ。

雨上がりなどCobbyとの夕暮れ時の散歩はとても楽しい時間となります。

次はいつかな・・・

Akariが笑った...

​最初の孫娘が生まれて一ヶ月が過ぎた。

そろそろ目で物を追う追視が始まるかと三女も目の前で自分の頭をあっちこっち動かしてみたりと楽しそうである^^。

まだはっきり見えていないので反応はいまひとつだが、なぜか赤ちゃんというものは時々笑う、なぜだろうか・・・不思議である。

たまたま顔の筋肉が引きつるような感じで、結果笑顔に見えるだけなのだろうか？

でも見ていてたいへん心和む表情である、

この表情が・・・

突然こうなる…

目元・口元がしっかりと「笑う」という動作になっている、

4人の娘達で経験してきたが、何度見ても不思議で仕方がない。

「天使の笑顔」と言われるが…まさにそのとおりだと思う、

まわりを笑顔に変えてしまう不思議な力がある。

穢れを知らない・・・とよく言うが、いつまでも笑顔の絶えない女の子であってほしいものだ。

可愛い孫娘へ…