with my Cobby

趣味の写真・カメラを中心にした雑記、愛犬Cobbyとの散歩撮を中心にオールドレンズ記事もプラスしてアップしています。

Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D

2017年10月29日 | 00. 愛用カメラ機材

​おかえりなさい!60mmマクロ 「Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D」

DSC_4956_Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D.jpg 

かなり前に新型のGレンズの下取りに出してしまったものだ。Gレンズも写りは良かったのだがFX及びDXを使っているときでもその出番を「Tamron 90mm マクロ(いわゆるタムキュー)」に奪われてしまい結局GレンズもDistagon T*1.4/35購入時の下取りになってしまった経緯がある。Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8DはD300s使用時にとてもお世話になったレンズで(やはり35mm換算90mm相当)、当然のように花を撮る楽しさを教えてもらったレンズだ。

DSC_5110_ナズナ.jpg
(2013/04/13:D300s)
DSC_4888_hanamizuki.jpg
(2014/04/19:D700)

​​ライティングを含め物撮りなどが面白くなってきた状況であの質感描写が得意な60mmマクロ(Dタイプ)への郷愁がふつふつと湧いてきたのである(笑)。

確かに「Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S」もシャープで質感描写もとても良いレンズではあるが、画角だけでなく描画については微妙に違って(言葉では難しいが)細部に亘って緻密に、そしてより立体感を増した写りをしてくれる感じだ。

何気ない風景・​スナップでもそのあたりがはっきり出てくると思う…

(下の写真はすべてα​7II使用)


​​​コスモスの種を集める男性もそしてその背景の住宅もしっかりと描いてくれる。


毎年きれいな白い花を披露するハナミズキのある家だ、雰囲気の良い窓との距離感もとてもしっかりと描写してくれます。


午後遅く傾いた陽の光の雰囲気もしっかり捕らえてます、この葉の質感と色具合もとても好きですねえ。

そしてマクロレンズお得意のシチュエーションでは実力をいかんなく発揮してくれます。


とても小さな花のシベや花びらの質感もとても良いです。α7IIとの相性も良い感じですね。


(α7IIでの)色の出方もしっかり私の思った通り素直に出てくれて私の好みです、ボケ方もタムキューほどの柔らかさはなくどちらかと言うと男性的?、でも嫌味のない素直なタッチだと思います。最初に使ったときから感じていたのだが、このレンズ金属を撮った時の質感が最高でそれ故に『男性的』というイメージを持っていたのかもしれません。


そして金属を撮ったらまさにピカイチという実感に嘘はなかったですね、Heliar 40mm を撮ったものですがみごとな描写です。シルバーの金属の質感といい黒のアルミのキャップなど手触りまで伝わってきそうです(この写真を含め最近の物撮りはすべてグレーカードを使用していますが、効果絶大ですね。RAW現像がとても楽で重宝しております)。

D700・α7IIどちらのカメラでもイメージをしっかり画にしてくれて頼り甲斐のあるレンズになりそうです。



GRAY CARDという話...

2017年10月26日 | 02. カメラライフ

​グレーカードと言っても怪しいという「判定」のことではない、もちろんカメラ・写真の話である(笑)。

今までホワイトバランスには気を遣っていたつもりだったのだが、現像段階でいまひとつシャキッとせず苦労することがけっこうあったので「プロが使うんだろう」と敬遠していたグレーカードを仕入れてみました。

「銀一シルクグレーカード ver.2」というものです。(商品詳細はこちらで)


その筋では有名なものらしくホワイトバランスを調べているとあちこちでこのカードのことが「おすすめ」で出てきました、2千円くらいですね。ちょっと高い気がするが勉強のつもりでポイント使って楽天市場で購入。A4サイズで大きいです、小さくカットして使うこともできるので持ち運びに困ることはないですね。

さて使用感であるが・・・「ビックリ」である(笑)。

ここ何日か手持ちのレンズをカタログのように撮影していて、ライティング・三脚・レリーズ・背景と「物撮り」の練習のつもりできっちり準備して撮っていたのだが先述したように現像段階で躓くことが多かった、要は「色」である。クールにまたは温かみのある感じにアレンジするのはそれほど手間ではないが、大元である見たとおりの色が今一歩出てこないのである。

D700にてこのカードを使いホワイトバランスのプリセットで設定をしてから撮影に望んだのだ、α7IIのEVFではないからファインダー越しにはなんの変化も見られないが撮影後Lightroomに取り込んでからが驚きの連続である。第一に背景に使っている布の色からしっかりと「黒」が出ており、まさに存在感を増した見慣れた 「planar T* 1.4/50」 が目の前に現れたのである。


(マニュアル露出:f/8, 1/2秒, ISO200)

ここで比較してみましょう…カードを使う以前に撮った中で一番と思ったものがこれ、


(マニュアル露出:f/8, 1/3秒, ISO200)

一目瞭然ですね。(※撮影距離が違いますがどちらもD700にAi Micro-Nikkor 55mm F2.8Sを使い同じ環境で撮影したものです、注目点は『色』です)

ホワイトバランスがしっかりしているとこれだけ「気持ち良い写真」となるんですね。まさに『驚き桃の木山椒の木』です(笑)。試しにこのホワイトバランスの設定値のままスピードライトにディフューザーを取り付けて手持ちで真上から同期させて撮ったのが下の写真です。​


(マニュアル露出:f/4, 1/125秒, ISO200, フラッシュ使用)

これまた渋い色合いで好みですねえ、Lightroomで各パラメーターを一生懸命操作してもまだまだ未熟なせいかこういうバランスの色合いは出ませんでした。

<Vantherra.com>伴さんのお陰で露出(EVの理解)・ピント(被写界深度)の大切さを実感し、彼のHPの花の写真で「おおッ」と思った白い花が白い花として映し出されていることを見るにつけ若干迷路にハマったが、伴さんの言う「ホワイトバランスの大切さ」を今回思い知らされた結果となりました。ホント2千円でとてもいい勉強になりましたねえ。

よく聞くプロとアマチュアの差というのは『めんどくさがらない事』だというらしいのですが、まさにこれもそうした事例でしたね。いい写真を撮りたいのであれば手間を惜しむなということですね。

そしてグレーカード一枚セットするだけであとは露出がしっかりできていたためLightroomに取り込んでからが驚くくらい調整が不要でした、これにも大変驚きましたね・・・まさに急がば回れとはこの事。D700という古い機種なのでWBが多少暴れる傾向があることもあるが、カメラのSS・絞り・感度そしてWBをしっかりコントロールしてやれば思い描いた画が撮れるという実感を得られた気がします。

益々わが愛機「D700」が可愛くなってきました^^。


※ カメラ:D700​​

   レンズ:Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S​




娘の参観日?...

2017年10月23日 | 02. カメラライフ

​10/22 台風が気になる日曜日、今日は娘の務める会社の「家族参観日」に妻と四女の三人で参加してきました、住宅資材関連の『LIXIL』というところです娘が勤務するその江東区大島にある本店までいってきました。


毎年のように家族を招いて行われるイベントなんですがいわゆる家族サービス的なものでとても楽しめるイベントなんです、うちの娘はこういう会社のイベントスタッフの仕事が好きなようでDisneylandでもそうでしたが。今回は「消防車をよく知ろう」みたいなコーナーを任されていたのだがこの近づいてくる台風のため災害に備え消防車がスタンバイしなければならない状況になり残念ながらこのコーナーは中止となってしまいましたので他の仕事のお手伝い方々時折私達に付き合ってくれました。

まずは10時からの社長の挨拶から始まるオープニングセレモニーから...


若々しい社長さんでした、ちょっとお固い話に小さな子どもたちが飽き加減になったあたりからピコ太郎の衣装をまとった社員さんのMCに変わりいきなり銀座スエヒロさん提供の和牛1kgなど豪華賞品の当たるクイズ大会に突入です、私達家族はいきなり一問目からハズレてしまいましたが(笑)。

そういえばこのオレンジと白の「LIXIL」という背景を見て思い出しましたが、LIXILがスポンサーを務めている錦織圭が大会で準優勝してこちらを表敬訪問した際にうちの娘が錦織選手に花束を贈呈してましたっけね...


この写真をもらった時に私は「おお、これを機会にお付き合いが始まったら大変だ」と言って家族に笑われました^^。

さてクイズ大会で盛り上がって小一時間、休憩してからお昼にしようかと各フロアにある休憩スペースへ、これがまた素晴らしい空間でした。


娘のオフィスも拝見してきましたが、今どきは机をキツキツに並べるなんてことしないんですね。広々としたゆとりの空間にデスクが余裕たっぷりに置かれているすぐ隣にこうした寛げる空間をセットしているんです。眺めも良かったですよ。


生憎の天気でスカイツリーは雲の中でしたが、緑も多くて(すぐ隣が猿江恩賜公園なんです)紅葉し始めた木々も見えてました、環境良いですねえ。この日は普段社員用販売機のコーヒーなどがすべて無料で飲み放題、こちらで一息ついてから社員食堂へ繰り出しました。

社員食堂と入ってもこれまたとても広く天井高くてキャパの大きさにはびっくりです。ランチスペースは2箇所(2フロア)用意されており、メニューも10種類以上ありました。私たちはこちらをいただきに...


これは私と四女が食べた『広島産カキフライ定食』、妻はこれまた美味しかった『ローストビーフ丼』。ボリュームはそこそこでしたが味は大変良かったですね、昨年はデザート食べ放題だったそうですがさすがに昨今の緊縮事情か一人一品になってました(笑)。でも11時から午後3時までほぼ満杯のゲストを賄うんですから予算も相当なものになると思います。このイベント中飲み食いなど一切お金がかからないのですからそれだけでも大変ですよね。

子どもたちがいっぱい来るので「クラフトコーナー」や「インテリアDIY」など工作で楽しむ企画がたくさんあり、子どもたちの笑顔がいっぱいでした。

​​

​こちらのLIXIL WINGには自社の製品紹介のフロアだけでなく「ミュージアム」もあって原料・素材のイロハから歴史を辿れるようになってます。


そんな施設などをグルっと回ってスタンプラリーを楽しんで集まったスタンプを窓口に提出すると抽選会でよく見るガラガラポンが一回できていろんな賞品が貰えます、鍋用の出汁30袋やスポーツタオルなどいただいてきました^^。

そして最後に私達もイベント企画の「珈琲の淹れ方教室」に参加してきました。


広い食堂につながるカフェスペースを使って催されていましたが、素敵な女性のインストラクターがいらして丁寧に指導していただきましたよ。


今回は3回抽出法を指導していただき各人が2度チャレンジして腕を磨きました…普段コーヒーメーカー任せでいつかは自分で淹れたいなと思ってましたのでとても楽しかったです。


お互いに淹れた珈琲を飲み比べてみたり、最後は自分のために淹れた美味しいであろう珈琲とともにお茶菓子が出て素敵なコーヒーブレイクとなりました。


うちは四女が淹れた珈琲が一番美味しかったという結果です(笑)、ほんと淹れ方でこんなに違うんですね。缶コーヒーCMのビートたけしの言う「お前と違ってこちらは80年と10分淹れ続けてるんだ」というのが納得です。​

​LIXILの家族参観日とても楽しい一日でした、社員だけでなくそれを支える家族も大事という会社の姿勢って素晴らしいですね。

何度でも来たくなるイベントでした...。


 ※ カメラ:Nikon P7100



walkin' in the rain...

2017年10月16日 | 02. カメラライフ

ここ最近雨が多い、いよいよ秋雨前線活発か?

雨が降ろうが槍が降ろうがCobbyくんの散歩は欠かせません、そして雨の日は鳥が近いのです。そんなところも楽しみながら雨のなか散歩してます。

雨なんであまり一眼を無理して持ち出せません、カメラ本体はどちらも防水なんですがレンズのほうが危ないのばかりで大三元の標準ズームは防水だと言われているのだが...わざわざ持ち出すのもね~(笑)。

でも時々雨でも平気なAW130やレンズシャッターがしっかりしているP7100なんかと同じようにZeissもCPUのないplanar T*1.4/50は持ち出しているんですね、時として雨のなか良いシーンなんかがあったりするもので。

そんなここ何日かの写真です...


この同じ花をZeissでも前日撮ってます(小雨だったので)。


同じパターン


雨の日の花も雰囲気があり良いですね、特に緑が濃く見えますから明るい花との強いコントラストで映えるんでしょうね。それがやはりZeissがみごとに表現させてくれました。


同様にZeissの花や緑が何枚か...


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P7100も奮闘してるかな?


さすがにP7000シリーズというかコンデジ最後の原色CCDが吐き出す色は緑もきれいですよ。

こちらはZeissをほぼ絞り開放でうす~い被写界深度だ~。


そしてこちらがP7100の望遠域、これが時々ハッとする画を出してくれるんです。

対岸の緑の奥行き感がいいですよね。


白い羽の手触りまで感じられるような写りですよ、これだからP7100は手放せません(笑)。


普段だととても警戒心が強くてこんなに近くに寄れません、やはり「雨の日は鳥が近い」というのはあながち嘘ではないのですねえ~。昔からこれで雨の日に鳥のいい写真が撮れてます。

さすがにP7100はノイズが気になるが、フルサイズセンサーと比べては可哀想というものだ(笑)。未だにこのP7100の吐き出す画は気に入っている。ただしRAWで撮っているとファイルサイズが大きいので一枚撮ってからSDへの書き込み時間が若干かかるのは玉に瑕だ。防水仕様ではないがひどい雨ではない限り気にせず持ち出しているのです。

雨の日も楽しまなくてはね…。



2017『富士見コスモスロード』...

2017年10月14日 | 02. カメラライフ

​今年の我が町・富士見コスモスロードも終焉を迎えました。

今年は私もけっこう足を運んだほうだとおもいます、今までと違いオールドレンズなども加わったので試すにはちょうど良かったせいもあり4種類のレンズで合計6回ほど撮ってきました。

そこでそれぞれのレンズによるナイスショットで2017年の富士見コスモスロードを振り返ってみたいと思います。ただ天気というか気象状況がバラバラなので(特に強い風が多かった)、晴れとそうでない時の出来がばらつき一概にレンズの特性を活かしきれていないのがちょっと残念ではあります...って肝心の腕前を棚の上においておりますが(笑)。

--------------- それでは時系列で見ていきたいと思います ------------

9/24(曇天・風強し・午後)

[α7II + Nikkor - O・C Auto 35mm F2]

 

 ​​※ ​大きなボケを楽しんだ結果...開放より欲しい被写界深度のコントロール優先で絞った時
シャープなピント面とお概ね柔らかなボケとがとてもいい相性になる傾向でとても面白いレンズで
あることがわかった。この画はこのレンズでだけでなく今回のコスモスの写真の中でもベストとなる
一枚だと思っています。

 

※ 少し(2段:f4.0程度に)絞っても出るボケ量は相当なものだと思います、姿が消えそうな
くらいで背景が暗いとか濃い色のものはけっこう汚くなりそうです、この点は注意ですね。

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10/1(晴天・午後)

[α7II + キットレンズ:SEL2870]



※ 広角よりも標準からワイド端にかけての写りが良いという評判通り50~70mmで使うことが
多かった。立体感は乏しい感じであるが、全体の印象というかSonyらしい色というかα7シリーズ
との相性はとても良いと感じた。

​​


※ 被写​​体と背景の距離さえ注意していれば明るいレンズではないがボケが不足と感じることは
少ないと思う。ボケも好感が持てる感触だ。(大きくボカさないほうが得策か)​

******************

10/6(曇天・午後)

[D700 + Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S]

 

※ ハーフといえどマクロレンズなので標準域から近寄ってのピント合わせはヘリコイドを回す量が
多く大変(笑)、しかし人気に違わずシャープな画を吐き出してくれる。当たり前だが絞りの
コントロールが要かなという気がします、少し暗めの背景になるとボケがうるさくなるというか私の
好みではなくなる気がする。



※ こちらは撮影最短距離で撮ったコスモス、これ以上は寄れませんという作例^^。

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10/8(晴天・午後)

[α7II + Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S]

 

※ 上の続きだが背景がこれくらいだとうるさく感じることはない、ざわつく背景の作例が下の写真。
(2枚昆虫ありの貼り付けになってしまった^^;)

 

※ 上の2枚ともミツバチやツマグロヒョウモンが逃げなければもっとマクロレンズ的に寄れます(笑)。

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10/9(晴天・朝)

[α7II + Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S]



※ やはり晴天の朝(8時ころ)は良いです、どの写真も活き活きとしてました。この写真は
絞りf8で撮ってますが背景が明るいのでそれほどうるさくはないと思いますがやはりもう少し絞り
は開けても良かった感じです。

 

※ こちらもお気に入りの一枚、メインの花の透明感・立体感はとても気持ち良い一枚と言えそう。
このレンズだけはカメラを変えて3回撮影しているがハーフマクロで「寄れる標準レンズ」感覚で普通に
近接写真を撮っては前後がボケすぎますね、近寄ったらマクロレンズの意識を持たないとだめで
しょう...そのためにピントリングの距離標は近場がとても大きく幅を取ってあり微調整がしやすく
使いやすいのだが、なかなかねえ~(笑)。

******************

以上3本の最近仕入れたレンズにて今年のコスモスロードを総括してみましたが、どれも個性的で持ち味を生かせれば(というか把握していればだが:笑)必然的に気持ち良い写真が出てきますね。どれも使い込む楽しさが出てきました(キットレンズといえどもです:なにせ簡易的にも防水ですからね)。

特に見直したのが「Nikkor - O・C Auto 35mm F2」だ、絞っても距離によるボケの柔らかさが特筆モノ。35mmだというのに中望遠レンズで撮っているかのようなボケが楽しめる。今回の花びらの質感などとても好みであるしZeissも顔負けの表情も出せそうだ。

Zeissといえばおまけで他日ほかの場所で撮ったコスモスを一枚...

 

少しコントラスト強めに仕上げてますが、太陽に透けた花びらに映った「ピノキオのような影」、これ撮ってる最中に飛び込んできたミツバチの影です。PCに出てきた時思わず二度見してしまいました(笑)。でもplanar T*1.4/50(ZF)というレンズほんと頼り甲斐のあるレンズです、これに出会えてよかったとつくづく思います。

同じPlanar属のSonyのEレンズ対応でF2・50mmが「Loxia」として発売されてますが、これも最新の設計で隅々まで歪みを排したスグレモノで「PHOTO YODOBASHI」の作例が素晴らしかったですね。ずっと食指が伸びているんです...いつかはね(笑)。

話が少しそれてしまいましたが、vantherra.com主宰の伴さんのモノクロの素晴らしさを見習って最近モノクロにも挑戦しているんです。このPlanarが自分的にはとても調整しやすいのを発見してしまいました。


これけっこう気に入ってます^^)v。


さて話を軌道修正いたしまして今年のコスモスロードは前半コスモスの丈を揃える作業を経て例年よりちょっとボリューム感にかけるてらいはありましたが、色のバラエティが見応えありとても楽しめました。

これからは秋本番、どこまで紅葉に挑戦できるか疑問ですが最低でも都市公園のきれいなものは撮っておきたいなと思っております。

   ・・・がんばろう。