2012年、ARRLのDXCCプログラムの一環として、Diamond DXCCアワードが設定された。2012年中の一年間で、1937年にARRLが定めたDXCCリストに則り、当該カントリーとQSOを行うというもの。
当時のDXCCカントリーリストは、ARRLのDiamond DXCCのページから入手できる。また、現在のエンティティと、当時のカントリー(呼び名も変わったのだが)の対応表も同ページから入手可能になっている。エクセルのマクロが組んであり、コールサインを入力すると、自動的にどのカントリーに該当するかプログラムが判断してくれる。
しかしながら、細かな判断は自分でしなければならず、QRZ.COMの情報などを見ながら、注意深く入力していった。現在、独立エンティティとなっていても、当時はまとまって一つというのも多く、QSOしてもなかなか増えないという、長く楽しめたアワードだった。ちなみに、QSLの入手は不要でQSOするだけで可である。(つまり、自己宣誓方式)
昨年は、半年で70カントリーくらいまでいったので、なんとかなるかなと思ったのだが、お空は夏枯れでその後遅遅として増えない。秋のDXシーズンに突入し、なんとか90カントリー台に乗せた。11月に100になったので、申請書をエアメールで送付した。
DXCCの申請者ページを注意深く見ていたら、なんと98カントリーで受付になっているではないの。あ゛ー、どれか2カントリーはじかれた。かなり注意して入力したつもりだったのだが。
もう秋のDXシーズンは終わっているので、ローバンド中心に未交信カントリーを探しまくる。近場で取り残していた近郊のアジア局をゲット。普段は呼ばないようなアジアの局をW(U.S.A)の局と競い合って呼ぶはめに。ごめんね~、どうしても必要だったんよ。
過去のログを見直して申請漏れを見つけ、3カントリー追加で申請書を送付した。
結果、100カントリーで受領確認。どうも、特にペディションなどで、はじかれる分があるようで、そのあたりの見極めが難しいようだ。
年末年始は出かけたので、外出する前日までローバンドで頑張った。まさに危機一髪のアワードだった。
2013/02/07にARRLからエアメールで送られてきました。
当時のDXCCカントリーリストは、ARRLのDiamond DXCCのページから入手できる。また、現在のエンティティと、当時のカントリー(呼び名も変わったのだが)の対応表も同ページから入手可能になっている。エクセルのマクロが組んであり、コールサインを入力すると、自動的にどのカントリーに該当するかプログラムが判断してくれる。
しかしながら、細かな判断は自分でしなければならず、QRZ.COMの情報などを見ながら、注意深く入力していった。現在、独立エンティティとなっていても、当時はまとまって一つというのも多く、QSOしてもなかなか増えないという、長く楽しめたアワードだった。ちなみに、QSLの入手は不要でQSOするだけで可である。(つまり、自己宣誓方式)
昨年は、半年で70カントリーくらいまでいったので、なんとかなるかなと思ったのだが、お空は夏枯れでその後遅遅として増えない。秋のDXシーズンに突入し、なんとか90カントリー台に乗せた。11月に100になったので、申請書をエアメールで送付した。
DXCCの申請者ページを注意深く見ていたら、なんと98カントリーで受付になっているではないの。あ゛ー、どれか2カントリーはじかれた。かなり注意して入力したつもりだったのだが。
もう秋のDXシーズンは終わっているので、ローバンド中心に未交信カントリーを探しまくる。近場で取り残していた近郊のアジア局をゲット。普段は呼ばないようなアジアの局をW(U.S.A)の局と競い合って呼ぶはめに。ごめんね~、どうしても必要だったんよ。
過去のログを見直して申請漏れを見つけ、3カントリー追加で申請書を送付した。
結果、100カントリーで受領確認。どうも、特にペディションなどで、はじかれる分があるようで、そのあたりの見極めが難しいようだ。
年末年始は出かけたので、外出する前日までローバンドで頑張った。まさに危機一髪のアワードだった。
2013/02/07にARRLからエアメールで送られてきました。