昨日も、ハムフェアに行ったのである。JARDのコーナーで、新スプリアス規格についての書類を見つけた。
旧型の無線機について、質問してみた。まだ、完全に決まり切ってはないという条件で、お話をいただきました。
「古い無線機は、平成34年12月以降は使えなくなるのですか?」
「平成19年11月30日以前に製造された無線機については、JARDで独自にスプリアスを測定し、規格を満足していることが分かったものを、このリストに掲載してます。平成28年9月1日以降に、JARDにスプリアス保証依頼を出せば引き続き使うことができます」
「免許の更新時に申請するのですか?」
「いえ、更新時でなくていいです」
「旧型機をスプリアス保証認定しないと、どうなりますか?」
「免許から落とされます。また、平成34年12月からは使えません」
「総合通信局、直轄免許の無線機+リニアアンプはどうなりますか?」
「おそらく、エキサイターが旧型機ならば、エキサイターのスプリアス確認の保証認定が必要になるでしょう」
「リニアは?」
「はっきり決まってませんが、エキサイターの保証認定で大丈夫かと」
「自作機があるのですが」
「自分でスプリアスを測定し、写真を提出すれば、スプリアス保証認定します」
「ハードル高いですね」
「この無線機リストが、すべてですか?」
「いえ、順次更新しますので、JARDのHPで公開します」
「費用は、かかるのですよね」
「基本料2,500円+1,000円/1台です」
「有難うございました」
ということで、ちょー古いリグと自作機以外は、だいぶ救済されるようです。自作の7MHz QRP CW TXのAYU-40は、どうなるんじゃあ。
考えさせられるやりとりだったが、だいたいの方向性が見えてきた。
最後にYAESUのブースに行ったら、WDXC登録者はお土産があるとのこと。コールサインを申告し、YAESU社のデータベースと照合する。登録者が確認できれば、記念品を貰えるのである。
↓YAESU特製の60周年記念帽子などをゲットぉ。
旧型の無線機について、質問してみた。まだ、完全に決まり切ってはないという条件で、お話をいただきました。
「古い無線機は、平成34年12月以降は使えなくなるのですか?」
「平成19年11月30日以前に製造された無線機については、JARDで独自にスプリアスを測定し、規格を満足していることが分かったものを、このリストに掲載してます。平成28年9月1日以降に、JARDにスプリアス保証依頼を出せば引き続き使うことができます」
「免許の更新時に申請するのですか?」
「いえ、更新時でなくていいです」
「旧型機をスプリアス保証認定しないと、どうなりますか?」
「免許から落とされます。また、平成34年12月からは使えません」
「総合通信局、直轄免許の無線機+リニアアンプはどうなりますか?」
「おそらく、エキサイターが旧型機ならば、エキサイターのスプリアス確認の保証認定が必要になるでしょう」
「リニアは?」
「はっきり決まってませんが、エキサイターの保証認定で大丈夫かと」
「自作機があるのですが」
「自分でスプリアスを測定し、写真を提出すれば、スプリアス保証認定します」
「ハードル高いですね」
「この無線機リストが、すべてですか?」
「いえ、順次更新しますので、JARDのHPで公開します」
「費用は、かかるのですよね」
「基本料2,500円+1,000円/1台です」
「有難うございました」
ということで、ちょー古いリグと自作機以外は、だいぶ救済されるようです。自作の7MHz QRP CW TXのAYU-40は、どうなるんじゃあ。
考えさせられるやりとりだったが、だいたいの方向性が見えてきた。
最後にYAESUのブースに行ったら、WDXC登録者はお土産があるとのこと。コールサインを申告し、YAESU社のデータベースと照合する。登録者が確認できれば、記念品を貰えるのである。
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