讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

深川江戸資料館_東京都江東区

2018-04-03 20:00:00 | 旅行
 こないだ、大江戸線に乗って、清澄白河に行ったのである。清澄白河駅には、深川江戸資料館の宣伝がある。↓


 駅から徒歩で5分程度で、資料館に到着。 


 おっと、入り口に割引パンフレット発見。これを見つけた人は、持参すれば入館料400円が、300円になる。当然、持っていく。


 あ、ビルの中に「江戸」があった。このあたり、大阪北区の「大阪くらしの今昔館」を思い出す。大阪のは外国人が多く、着物着て歩き回っている姿が多くみられたが、こちらは人も多くなく、ゆったりと見られる。どうも、着物の着付けサービス(別途有料)もあるようだが、そういう人はいなかった。(但し、N村訪問日)


「写真撮っていいですか」
「企画展示室以外では、いいですよ」

 江戸の長屋が再現されています。


 小舟がありますが、妙にリアルだなと思ったら、さざ波が立ってます。水の流れを作っているのですね。


 江戸のそば屋です。担いではいけません。(笑)


 江戸の一日が再現されているので、日の出から、夕暮れ、夜間まで短時間で体験できます。


「にゃーん」という、大きな鳴き声がたまに聞こえます。

 あ、「まめ助」が屋根にいて、たまに鳴いています。それに、首を動かしたりしますが、その場所が気に入っているようで、移動はしません。(笑)


 サウンドボックスがあったので、説明書通り頭を突っ込んでみました。音が立体的に聞こえる方式なのですが、すごく小さな音なので、よく分かりませんでした。(江戸の町の音とか)


 展示品は、自由に触れるのですが、丁寧に扱いましょう。破損もあるようです。


 横綱大鵬顕彰コーナーあります。ここの見学だけなら、入場料はかかりません。昔、巨人・大鵬・卵焼きといったら、子どもの好きな3大代表選手でした。


 ビデオや特別展示室などもあるので、見て回るのは1~2時間ほど必要でしょうか。館内にはボランティアの方が沢山いて、説明をしてくれます。

 東京都江東区白河1-3-28
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする