こないだ、田谷の洞窟に行ったのである。JR大船駅で下車し、西口バスターミナルに向かう。バス乗り場までは、歩道橋が整備されています。
神奈中バス「戸塚バスセンター行」で、洞窟前下車ということだが・・適当に乗ったバスが「田谷」を通るからいいやろうと思ったら、洞窟前には行かなかった。(悲)←ちゃんと、戸塚バスセンター行きに乗れ。
しかし、田谷で下りても、徒歩5分くらいで行けたのである。バスの進行方向すぐにある、田谷交差点を右折すると、道沿いに「田谷の洞窟看板」を発見。車の方は、有料駐車場もあるようです。
ここは、定泉寺といいます。
入り口で、拝観料400円を払うと、ローソクと洞内順排の心得が記載されたパンフレットが手渡され、簡単な説明がありました。感じの良い受付の方でした。
ローソクは、このように燭台に取り付けます。
ここから先は、撮影禁止です。
ですので、パンフレットによると、このような雰囲気です。
鎌倉時代に開創といわれる洞内は、結構奥行きがあります。ローソクの火が消えない程度の速度で歩くと、いいでしょう。
・ローソクが消えても、洞内のあちこちにローソクが灯っているので、そこからもらい火をいただけば、心配はありません。というか、洞内はLED照明があるので、ほんとは消えても問題ないのですが、それは「佛様へのお燈明」ですので、点けていきましょう。
・洞内の道は狭いので、一方通行です。迷路のようになってますが、順路が示されているので、それに沿って歩きます。もう一度見たい場合は、一周してから分岐点に戻りましょう。
・足場はコンクリートで固められているので、歩きやすいです。頭上注意の所が何か所かありますが、それ以外は、普通に立って歩けます。
・アップダウンはあまりありませんが、1か所のみ5~6段の階段があります。
・洞内には、み仏様が数多く掘られています。
・横浜市内に、このような洞窟があるのは、びっくりしました。
神奈中バスに乗って帰るのですが、洞窟前のバス停は1時間に3本程度の本数です。
そのため、バスの本数が多い、田谷に戻ることにしました。
ちなみに、バスの運賃は、片道200円です。(交通系カード利用可)
神奈川県横浜市栄区田谷町1501番地
神奈中バス「戸塚バスセンター行」で、洞窟前下車ということだが・・適当に乗ったバスが「田谷」を通るからいいやろうと思ったら、洞窟前には行かなかった。(悲)←ちゃんと、戸塚バスセンター行きに乗れ。
しかし、田谷で下りても、徒歩5分くらいで行けたのである。バスの進行方向すぐにある、田谷交差点を右折すると、道沿いに「田谷の洞窟看板」を発見。車の方は、有料駐車場もあるようです。
ここは、定泉寺といいます。
入り口で、拝観料400円を払うと、ローソクと洞内順排の心得が記載されたパンフレットが手渡され、簡単な説明がありました。感じの良い受付の方でした。
ローソクは、このように燭台に取り付けます。
ここから先は、撮影禁止です。
ですので、パンフレットによると、このような雰囲気です。
鎌倉時代に開創といわれる洞内は、結構奥行きがあります。ローソクの火が消えない程度の速度で歩くと、いいでしょう。
・ローソクが消えても、洞内のあちこちにローソクが灯っているので、そこからもらい火をいただけば、心配はありません。というか、洞内はLED照明があるので、ほんとは消えても問題ないのですが、それは「佛様へのお燈明」ですので、点けていきましょう。
・洞内の道は狭いので、一方通行です。迷路のようになってますが、順路が示されているので、それに沿って歩きます。もう一度見たい場合は、一周してから分岐点に戻りましょう。
・足場はコンクリートで固められているので、歩きやすいです。頭上注意の所が何か所かありますが、それ以外は、普通に立って歩けます。
・アップダウンはあまりありませんが、1か所のみ5~6段の階段があります。
・洞内には、み仏様が数多く掘られています。
・横浜市内に、このような洞窟があるのは、びっくりしました。
神奈中バスに乗って帰るのですが、洞窟前のバス停は1時間に3本程度の本数です。
そのため、バスの本数が多い、田谷に戻ることにしました。
ちなみに、バスの運賃は、片道200円です。(交通系カード利用可)
神奈川県横浜市栄区田谷町1501番地