讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

伊勢名物「お福餅」スーパーで買いました。

2018-09-24 21:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだ、隣町のスーパーに買い物に行ったのである。レジで並んでいたら、すぐ近くに伊勢名物「お福餅」を発見。ん?伊勢名物といったら、伊勢うどんに、赤福やろう。と、一瞬思ったが、すかさず1個お買いあげ。


「伊勢の、やさしいお福わけ」とのことだ。


 どれ、お福餅の実力とやらを、見せてもらおうか。あれ、中身は赤福か?


 あ、餅をこしあんで包んでいて、とっても美味いですよ。元々、伊勢では餅+こしあんの食べ物が多く売られていたので、赤福だけではなかったのだが、現在では「赤福」と「お福餅」が生き残って販売を続けているということのようだ。

 初物でもあり、お伊勢参りに行ったつもりになって、食べてみた。甘いので、お茶と一緒に頂くと、ベストです。


 お福餅 700円+税


航空科学博物館_千葉県山武郡芝山町 その2

2018-09-24 20:00:00 | 旅行
 さて、割引券を使って400円で入館する。黄色いシールを貰い、胸に貼って入館だ。これがあると、一日出入り自由である。外に提示している飛行機も見放題。

 さて、お勧めは「B747セクション41」の見学とDC-8のシュミレータである。どんどん埋まっていくので、早めの予約がいいだろう。


「セクション41の予約をお願いします」
「500円です、5分前に掲示版の前に来てください」
「がってんだ」

 B747-212Bのセクション41とは、飛行機の先頭部分を指す。B747の機体のうち、ボーイング社が直接製造しているのは、機種部分と主翼部分である。各部分にはセクション番号が割り振られており、機首部分は「セクション41」と呼ばれているのである。


 これだ、鹿の首部分(笑) ちなみに、その他の部分は各飛行機メーカーが担当しており、最終組み立てがボーイング社によって行われるのである。このB-747-212Bは、1980年9月11日生まれ。シンガポール航空⇒ガダールインドネシア航空⇒ノースウエスト航空を経て、アリゾナ州マライで整備保存されていたもの。


 あれ、今回のツアーは1人か?

「好きな席に座って下さい。これから説明を始めます」

 といっていたら、後からカップル登場。ほっ、3人になった。1対1は、ちときついからな。でもこの二人、夫婦らしくもなく、イケメン兄ちゃん+美人の姉ちゃんの訳アリ風。←どんな表現や。


 ここは、客室部分であり、操縦席はさらに上にある。天井部分に張り巡らされている無数のワイヤーは、操縦室から伸びているとのこと。油圧でこれが動くのだ。ん~、思った以上にアナログチック(笑)


 座席の下には、機器が設置されている。


 操縦室にも入れます。

「座っていいですよ、左が機長席で右が副操縦士席です」
「じゃ、左に」
「座席を動かして、座りやすい位置にセットしてください」
「はい」
「写真を撮りますよ」


 次はカップルに・・

「どうぞ、座って下さい」
「はい」兄ちゃんが機長席、姉ちゃんが副操縦士席へ

「じゃ、写真撮ります」
「あ、いいです」
「せっかくなので、1枚いかがですか」
「いや、ほんとに写真は・・」

 頑なに写真を拒んでおりました。ま、証拠は残さない派なのでしょうか(笑)

 次は、DC-8のフライトシミュレーターです。こっちは、100円です。定員15人となり、座席指定です。


 ローテートのアナウンスと共に、操縦桿を引きます。離陸したら、すぐにギアアップします。←ちゃんと、教えてくれます。


 飛行機の音はスピーカーから出ており、若干座席も振動するので、フライトの感じは出てます。約30分ほどのフライトでしたが、結構楽しめます。操縦は完全自動操縦なので、墜落や離着陸の失敗はありません。


 これらのツアーやアトラクションは100円~500円ほどですが、1回の定員が少ないので、無料で行列になるよりは、有料にして、ほんとに参加したい人が参加できるようにしておいた方がいいような気がします。

 ツアーは、航空会社をリタイヤした方が、ボランティアでガイドをしているようで、大変お世話になりました。

 航空科学博物館 千葉県山武郡芝山町岩山111-3