台湾大周遊が終わって、帰国日である。5日間といっても、実質中3日しかない中で、台湾を一周したので、かなり忙しい旅ではあった。
チェックアウト時に、朝食代わりに軽食パック(パン+ゆで卵+パックジュース)を受け取りバスに乗り込み、空港に向かう。あー、眠っ。
帰国は、エバー航空のBR106便である。
出発までは時間があるので、空港の売店を見て回る。早朝にもかかわらず、店は営業中であった。商売熱心やな。豚は、縁起物みたいだ。
BR106便までは、空港のシャトルバスで移動する。
福岡から来た時と同じ、バットばつまる号だ。来たときは満席だったが、席には若干の余裕もある。ある特定のゾーンがすっぽり空いているが、おそらくエンターテイメント装置が故障している席と思われる。行きの便でも同様に故障している席があり、満席のためしかたなく着席させたが、降機時に「〇〇の席の方は搭乗券とともに申し出て下さい」とアナウンスがあったので、当該席の人は粗品が貰えたのかもしれない。
機内エンターテイメントでは映画を見たり、飛行情報を見ることができます。
↓まるで、フライトシュミレーターのような画面を見ることもできます。
↓機内食です。あ、この鶏肉の中華風あんかけ、とても美味いな。あれだ、N村の苦手な独特なスパイスが使っていないからかも。
約、2時間半ほどのフライトで、無事に福岡空港に到着しました。
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編集後記
初めての台湾でしたが、楽しめました。なんといっても、福岡からは片道2.5Hという国内旅行並みの時間で行くことができます。大手ツアー会社なので、考えなしで観光地に連れて行ってくれるので楽なのですが、行きたくもないお土産屋に連れて行かれるのは、しかたがないかなと。購買欲旺盛な人たちが多いと気配を消しやすいのですが、そうでないと時間をつぶすのが辛い場合もあります。
台湾の食事は八角を多用するので、苦手な人にはちょっと辛い場合もありますが、それも海外の味として楽しむ余裕があればいいでしょう。
福岡の空気は、大陸からの黄砂やPM2.5で汚れている場合が多いのですが、台湾はもっと中国大陸に近いので、空気は良くないように感じました。特に、南部の高雄は工業地帯でもあり、街中の河川はどぶ川のにおいがしていましたが地元の人たちは、夕涼みでもしているのか、平気なようでした。
どこに行っても、中国からの観光客は多く、大声で話すのですぐに分かります。特に、レストランのバイキングで一緒になると悲惨ですが、なるべく時間帯をずらすとかできれば、いいとは思います。しかし、難しい場合は無視するしかありません。
台湾人も、中国からの食料品については極力買わないようにしているそうです。聞いた話では、中国産のグリーンピースを料理に使ったら、色が変になったので調べたら、工業用の着色料が使われていたとか。食すに適さないようなものを、平気で食料品に使用するという感覚が信じられませんが、日本でも同様の事が起きているので、いずこも同じといったところですね。
日本でも、中国産の安い食材はスーパーより、外食産業などに流れているようですが、台湾でも同様に、夜市の屋台などに使われている可能性が高いらしいです。確かに、屋台で売っているものは、美味しそうに見えるのですが、めっちゃ格安です。なるべく食べないように言われましたが、まぁその通りかなと。
また行くか?と聞かれたら行くかも。理由としては、近くて短時間で行けて安い、親日である、というところです。(一般には、親日といわれていますが、一部反日・親中勢力は当然います)
チェックアウト時に、朝食代わりに軽食パック(パン+ゆで卵+パックジュース)を受け取りバスに乗り込み、空港に向かう。あー、眠っ。
帰国は、エバー航空のBR106便である。
出発までは時間があるので、空港の売店を見て回る。早朝にもかかわらず、店は営業中であった。商売熱心やな。豚は、縁起物みたいだ。
BR106便までは、空港のシャトルバスで移動する。
福岡から来た時と同じ、バットばつまる号だ。来たときは満席だったが、席には若干の余裕もある。ある特定のゾーンがすっぽり空いているが、おそらくエンターテイメント装置が故障している席と思われる。行きの便でも同様に故障している席があり、満席のためしかたなく着席させたが、降機時に「〇〇の席の方は搭乗券とともに申し出て下さい」とアナウンスがあったので、当該席の人は粗品が貰えたのかもしれない。
機内エンターテイメントでは映画を見たり、飛行情報を見ることができます。
↓まるで、フライトシュミレーターのような画面を見ることもできます。
↓機内食です。あ、この鶏肉の中華風あんかけ、とても美味いな。あれだ、N村の苦手な独特なスパイスが使っていないからかも。
約、2時間半ほどのフライトで、無事に福岡空港に到着しました。
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編集後記
初めての台湾でしたが、楽しめました。なんといっても、福岡からは片道2.5Hという国内旅行並みの時間で行くことができます。大手ツアー会社なので、考えなしで観光地に連れて行ってくれるので楽なのですが、行きたくもないお土産屋に連れて行かれるのは、しかたがないかなと。購買欲旺盛な人たちが多いと気配を消しやすいのですが、そうでないと時間をつぶすのが辛い場合もあります。
台湾の食事は八角を多用するので、苦手な人にはちょっと辛い場合もありますが、それも海外の味として楽しむ余裕があればいいでしょう。
福岡の空気は、大陸からの黄砂やPM2.5で汚れている場合が多いのですが、台湾はもっと中国大陸に近いので、空気は良くないように感じました。特に、南部の高雄は工業地帯でもあり、街中の河川はどぶ川のにおいがしていましたが地元の人たちは、夕涼みでもしているのか、平気なようでした。
どこに行っても、中国からの観光客は多く、大声で話すのですぐに分かります。特に、レストランのバイキングで一緒になると悲惨ですが、なるべく時間帯をずらすとかできれば、いいとは思います。しかし、難しい場合は無視するしかありません。
台湾人も、中国からの食料品については極力買わないようにしているそうです。聞いた話では、中国産のグリーンピースを料理に使ったら、色が変になったので調べたら、工業用の着色料が使われていたとか。食すに適さないようなものを、平気で食料品に使用するという感覚が信じられませんが、日本でも同様の事が起きているので、いずこも同じといったところですね。
日本でも、中国産の安い食材はスーパーより、外食産業などに流れているようですが、台湾でも同様に、夜市の屋台などに使われている可能性が高いらしいです。確かに、屋台で売っているものは、美味しそうに見えるのですが、めっちゃ格安です。なるべく食べないように言われましたが、まぁその通りかなと。
また行くか?と聞かれたら行くかも。理由としては、近くて短時間で行けて安い、親日である、というところです。(一般には、親日といわれていますが、一部反日・親中勢力は当然います)