こないだ、CQ誌の6月号を見ていたら、移動用グッズの紹介記事があった。昔は、どこの書店に行っても、CQ誌は山積で売られていたのだが、いつのまにか姿が消えており、今は通販の定期購読で買っている。
で、ハンドルに引っ掛けて使うテーブルの紹介があった。今や、ロギングはHAMLOGで行うのが定番になっており、車の中でパソコンが使えると便利である。しかし、なかなか置き場がなく、いくらラップトップといっても、実際に膝の上ではちと使いづらい。
通販で、中華製のハンドルテーブルを買ってみました。送料込みで、2K円弱です。
日本語の説明書などありません。箱の裏に英語で簡単な説明が書いている程度です。
早速、ハンドルにセットしてみましょう。思ったより、しっかりハンドルに固定されます。都合のいい位置にセットしたら、手でねじを締めて出来上がりです。これで、左手は電鍵(エレキー)、右手でロギングできそうです。
このトレーは、スライド式のテーブルがあるのですが、ほとんどの国の車(中国も含め)は、左ハンドルなので、トレーは右(助手席側)に飛び出ます。日本のように右ハンドルだと、ドアに当たって、すべて出し切ることはできないのですが、大した問題ではないでしょう。
よし、これで先日仮組した50MHz、2elHB9CVと共に、着々と移動準備が整いつつあります。あと、秘密兵器を1つ注文中ではありますが、それは次回の機会にということで。
あと、最も重要な注意事項が最上段に書いています。
※運転中は使うな・・と (そりゃ、そうだ)
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2020/04/10追記
車のエンジンを切った状態では、ハンドルがロックされていいのですが、車のインバータを動作させパソコンに電源を供給しようとすると、ハンドルロックが解除されるので、設置が不安定になることが分かりました。そのため、運転席でのパソコン設置はあきらめました。
運転席か、助手席の後ろにも設置できるので、その方がいいかもしれません。また、長時間車に乗せたままにしていたら、振動でナットが飛んでおり、探すのに苦労しました。構造が簡単なので、部品さえ無くさなければ再生は容易です。
で、ハンドルに引っ掛けて使うテーブルの紹介があった。今や、ロギングはHAMLOGで行うのが定番になっており、車の中でパソコンが使えると便利である。しかし、なかなか置き場がなく、いくらラップトップといっても、実際に膝の上ではちと使いづらい。
通販で、中華製のハンドルテーブルを買ってみました。送料込みで、2K円弱です。
日本語の説明書などありません。箱の裏に英語で簡単な説明が書いている程度です。
早速、ハンドルにセットしてみましょう。思ったより、しっかりハンドルに固定されます。都合のいい位置にセットしたら、手でねじを締めて出来上がりです。これで、左手は電鍵(エレキー)、右手でロギングできそうです。
このトレーは、スライド式のテーブルがあるのですが、ほとんどの国の車(中国も含め)は、左ハンドルなので、トレーは右(助手席側)に飛び出ます。日本のように右ハンドルだと、ドアに当たって、すべて出し切ることはできないのですが、大した問題ではないでしょう。
よし、これで先日仮組した50MHz、2elHB9CVと共に、着々と移動準備が整いつつあります。あと、秘密兵器を1つ注文中ではありますが、それは次回の機会にということで。
あと、最も重要な注意事項が最上段に書いています。
※運転中は使うな・・と (そりゃ、そうだ)
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2020/04/10追記
車のエンジンを切った状態では、ハンドルがロックされていいのですが、車のインバータを動作させパソコンに電源を供給しようとすると、ハンドルロックが解除されるので、設置が不安定になることが分かりました。そのため、運転席でのパソコン設置はあきらめました。
運転席か、助手席の後ろにも設置できるので、その方がいいかもしれません。また、長時間車に乗せたままにしていたら、振動でナットが飛んでおり、探すのに苦労しました。構造が簡単なので、部品さえ無くさなければ再生は容易です。