讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

とろろ醤油うどん「肉釜うどん」福岡県糟屋郡粕屋町

2019-05-13 21:00:00 | うどん・らーめん
 こないだ、久しぶりに肉釜うどん長者原店に行ったのである。


 ここは、牛肉の炭火焼きが売りだからな。ん、良く見ると「セルフサービスやめました」とか書いてあるではないか。


 あ、ほんとにセルフやめたんだ。5~6人が順番待ちで並んでいる。


 約、3分後に呼ばれた。

「奥のカウンターへどうぞ」
「はい」

 水とお茶はセルフのようだ。

「あのー、すいません注文いいですか」
「ちょっと、お待ちください」

 しばし待つ

「ご注文どうぞ」
「とろろ醤油うどんを」
「とろろ醤油うどんの並みでいいですか」
「はい」

 その後25分待つ。忘れているのか?と思ったら、来ました。


 店の導線がセルフ方式になっているんだが、それを一般店方式に変更した。通常、開店してからしばらくたつと、オペレーションもこなれてくるんだけど、大幅なシステム変更をしたせいで、まわっていない感じがする。

 さらに、平日の15:00~17:00は準備中にしたという。


 後で気が付いたんですが、ねぎと天かすは、セルフでした。(すでに食べ終わったがな)


 なぜ、セルフ方式を前提とした店舗を、わざわざ人手のかかる一般店方式にしたのか?ここの場所って、だいたい4~5年ごとに店舗が変わっている。できた当初は珍しさもあり客も多いが、落ち着いた頃からが勝負である。普通考えたら、システムを変更せざるえない事情があったのか?と思ってしまいます。

 讃岐うどん系だと、茹でるのに10分ほどお待ち下さい、と言われることがある。そういう場合は「打ち立て」が食べられる可能性が大きいので期待が持てるが、このようなチェーン店で、注文してから25分待ちはないやろうと思うのである。それと、天ぷらも席で注文スタイルになっているので、好きな天ぷらを持ってくるということもありません。(店としては、天ぷらのロスもなくせるというメリットはあるな)

 待ち時間は長いものの麺は美味いので、頑張ってもらいたいものだと思う次第であります。


 セルフじゃないので、食べた後のどんぶりは、席に置いておきます。それをかたずけるのにも人手がいるので、N村としては早い・安い・美味いのセルフ方式の方が良かったかなとは思います。

 福岡県糟屋郡粕屋町長者原東6丁目15-13 Pあり
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 2021年9月7日追記
 残念ながら閉店しました。店舗は残っており「トリドール研修センター」の看板ありますが、人の気配はありませんでした。看板等は、そのままの状態です。
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利尻ラーメン「ラーメン味楽」横浜市港北区

2019-05-13 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだ、新横浜のラーメン博物館に行ったのである。3度目だけど。その日は、一段と混んでいた。観光バス横づけだしな。


 おっしゃ、今回は「利尻島」ラーメンじゃ。


「だいたい、30分待ちです」
「あ、いいです並びます」

 ほぼ、30分で食券販売機まで到着。

 ベーシックな、焼き醤油ラーメンにしてみよう。900円也


「混んでいるので、相席になりますが」
「はい、かまわないっす」

 醤油っす。


 黄色い縮れ麺、スープもうめ~。


 一滴残らず、完食しました。


 美味い一杯いただきました。ラーメン博物館の中も見学しようとしたが、人が多すぎて身動きとれんがな。

 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館
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