ブリスベン旅行記その12です。
今日は、ストーリーブリッジに行きましょう。シティホッパーに乗り、Holema Streetで降ります。シティホッパーは、無料の渡船です。
降りて階段を上っていくと、大きな道路に出ます。
それを左折すると、ストーリーブリッジへ行くことができます。
鉄骨で組んだ、大きな橋が見えてきました。
橋の上に人が見えますね。勝手に上ることは禁止されており、彼らはツアーに参加した人たちです。この橋は、単に通過するだけのものではなく、観光名所になっているのです。でも、通過するだけなら無料だし、特段の規制もありません。
橋が開通したのは、1940年7月6日と刻まれてます。車だと一瞬で通過してしまうので、時間があれば歩いて渡ることをお勧めします。
よく見ると、鉄骨部分や欄干などには、上れないようにカバーが取り付けられています。
あれ、「命の電話」みたいな文言が書かれていますね。ということは、この橋から飛び降自殺した人がいたということでしょう。それを防止するために、橋に上ったり川に飛び込めないように対策しているということですね。
橋を渡り終わったら、下に降りる道があります。
川沿いの道を、Riversideの船着き場に向かって歩いていきます。
ここから、シティキャットに乗ってみましょう。シティホッパーは無料ですが、キャットは有料です。料金は、トランスリンクの電車と同じ、ゾーン制となっています。(1ゾーン:2ドル70セント)
シティキャットは双胴船になっており、水と接する面積が少ないため、乗り心地が良く高速走行が可能で、かつ小回りが利く船です。
乗り降りの際に、ゴーカードをこの機器にタッチしましょう。犬が乗ってくることもあり、自転車が乗ってくることもあります。
キャプテン席です。
トイレも完備されてます。本数が多く、乗り損ねてもすぐ次がきますので便利です。
安いので、遊覧観光がてらに乗ってもいいでしょう。
滑るように走るし、とても快適です。
しかーし、たぶんだけど、どこかのシティキャットで、ゴーカードのタッチを失敗したかもしれない。自分はタッチしたつもりなだけど、きちんと表示を見ておかないとダメですね。ゴーカードから10ドルくらい落としました。(タッチミスのペナルティ)
つづく
今日は、ストーリーブリッジに行きましょう。シティホッパーに乗り、Holema Streetで降ります。シティホッパーは、無料の渡船です。
降りて階段を上っていくと、大きな道路に出ます。
それを左折すると、ストーリーブリッジへ行くことができます。
鉄骨で組んだ、大きな橋が見えてきました。
橋の上に人が見えますね。勝手に上ることは禁止されており、彼らはツアーに参加した人たちです。この橋は、単に通過するだけのものではなく、観光名所になっているのです。でも、通過するだけなら無料だし、特段の規制もありません。
橋が開通したのは、1940年7月6日と刻まれてます。車だと一瞬で通過してしまうので、時間があれば歩いて渡ることをお勧めします。
よく見ると、鉄骨部分や欄干などには、上れないようにカバーが取り付けられています。
あれ、「命の電話」みたいな文言が書かれていますね。ということは、この橋から飛び降自殺した人がいたということでしょう。それを防止するために、橋に上ったり川に飛び込めないように対策しているということですね。
橋を渡り終わったら、下に降りる道があります。
川沿いの道を、Riversideの船着き場に向かって歩いていきます。
ここから、シティキャットに乗ってみましょう。シティホッパーは無料ですが、キャットは有料です。料金は、トランスリンクの電車と同じ、ゾーン制となっています。(1ゾーン:2ドル70セント)
シティキャットは双胴船になっており、水と接する面積が少ないため、乗り心地が良く高速走行が可能で、かつ小回りが利く船です。
乗り降りの際に、ゴーカードをこの機器にタッチしましょう。犬が乗ってくることもあり、自転車が乗ってくることもあります。
キャプテン席です。
トイレも完備されてます。本数が多く、乗り損ねてもすぐ次がきますので便利です。
安いので、遊覧観光がてらに乗ってもいいでしょう。
滑るように走るし、とても快適です。
しかーし、たぶんだけど、どこかのシティキャットで、ゴーカードのタッチを失敗したかもしれない。自分はタッチしたつもりなだけど、きちんと表示を見ておかないとダメですね。ゴーカードから10ドルくらい落としました。(タッチミスのペナルティ)
つづく