こないだ、原鶴温泉に行ったのである。(2021年12月)その帰りに筑前町を走っていたら、道から少し離れたところに、巨大な物体を発見した。
あ、こないだTVで「安の里公園」(やすのさとこうえん)に、毎年恒例の「巨大わらかがし」が完成したとの紹介があったな。ぎゃっとUターンして、安の里公園の駐車場に滑り込んだ。
今年のテーマは「鶏と卵」です。これは、筑前町が県内屈指の採卵鶏を有する町で、コロナ収束を願いを込め、夜明けを告げる鳥と言われている「鶏」を町の新たなシンボルにと、地元有志の町おこしグループの発案により決定したとのことです。
「わらかがし」とは、「かかし」がなまったもので、五穀豊穣を祈願し、角材や竹で作った骨組みに「とば編み」と呼ばれる編み込んだわらで肉付けしたものとのことです。
製作には2ヶ月かかるそうです。
毎年テーマが変わるので、楽しみですね。昨年、初めて見ましたので、今年は2回目です。
展示期間は、2021年12月1日~2022年1月28日までで、特別夜間ライトアップの日もあります。
入場料も、駐車料金も不要です。
福岡県朝倉郡筑前町篠隈673-1 Pあり
あ、こないだTVで「安の里公園」(やすのさとこうえん)に、毎年恒例の「巨大わらかがし」が完成したとの紹介があったな。ぎゃっとUターンして、安の里公園の駐車場に滑り込んだ。
今年のテーマは「鶏と卵」です。これは、筑前町が県内屈指の採卵鶏を有する町で、コロナ収束を願いを込め、夜明けを告げる鳥と言われている「鶏」を町の新たなシンボルにと、地元有志の町おこしグループの発案により決定したとのことです。
「わらかがし」とは、「かかし」がなまったもので、五穀豊穣を祈願し、角材や竹で作った骨組みに「とば編み」と呼ばれる編み込んだわらで肉付けしたものとのことです。
製作には2ヶ月かかるそうです。
毎年テーマが変わるので、楽しみですね。昨年、初めて見ましたので、今年は2回目です。
展示期間は、2021年12月1日~2022年1月28日までで、特別夜間ライトアップの日もあります。
入場料も、駐車料金も不要です。
福岡県朝倉郡筑前町篠隈673-1 Pあり