FCCライセンスの更新については、以前は無料だったのだが有料になった。10年前は、FCCのサイトにログインして「Renew」を選択すると簡単に手続きができたのだが、有料になってからCORES経由で申請料を支払わなければならないので、少し面倒になりました。
結構、迷いながら手続きをしたので備忘録として残します。(めったにやらないので、多分忘れるだろう)
①FCCのサイトに接続し、ULS(Universal Licensing System)を選択します。 https://www/fcc/gov
②ULS Universal Licensing Systemに入ります。
③File Online をクリックします。
④リニューアルするライセンスのFRN(FCC Registration Number)ナンバーとパスワードを入力し「SUBMIT」をクリックします。(自分で設定したパスワード)
FRNナンバーは、FCCサイトのライセンスサーチで検索できます。
⑤自分のライセンスが表示されるので、左のMy Licenses ⇒ Renew Licenses をクリックします。
⑥有効期限の30日前になると、Eligibleで当該ライセンスが表示されますが、それ以前だとIneligibleを選択するとFRNに紐づけされたライセンスが表示されます。Eligibleで表示されれば、Renewalに進めます。(写真は、30日以前に撮ったものです)
⑦リニューアルするライセンスを選択し「ADD」をクリックすると、右側のボックスにコピーされます。⇒右下のCONTINUEをクリックします。
⑧選択したライセンスの内容が表示されるので、正しければ右下のCONTINUEをクリックします。
⑨費用の免除についての質問なので、通常は「NO」を選択します。右下のCONTINUEをクリックします。
⑩ライセンスの内容(氏名・住所・呼び出し符号)が自動で表示されるので、確認したら右下のCONTINUEをクリックします。
⑪州裁判所または連邦裁判所で有罪判決を受けたことがありますか? なければ「NO」を選択し、右下のCONTINUEをクリックします。
⑫サマリーが作成されます。費用は35ドルと表示されています。納得がいけば、下のCONTINUE TO CERTIFYをクリックし申請します。
これで、ULS側でのリニューアルは終了です。支払いはCORESで行うことになります。FRNナンバーをCORESと紐づける必要がるので、自分のFRNナンバーでCORESのアカウントを作ります。FCCのHPにあらかじめLoginしてから、CORESのアカウントを作ることによって紐づけできます。(事前にやっておくと便利だが、パスワードは忘れないように)
【CORES側のFRN紐づけ方法】
FCCのLicensing and Databases ⇒ CORES ⇒ 右の方の「Updated CORES System」内の、「Register and update Username Account」をクリック。
FCCのユーザーネームとパスワードでログインします。CORESに入れるので、Associate Username to FRNで、紐づけするFRNを入力します。その後、指示に従ってパスワードを設定します。
⑬CORESで料金を支払います。上から2番目が支払いです。
⑭FRNに紐づけされているので、ULS側で申請が済んでいれば、自分のFRNが選択できるようになっています。
その後、料金支払い画面になるので、都合の良い支払い方法を選択し35ドルを支払います。クレジットカードでの支払い可能です。ちょと分かりづらいとは思いますが、ざっとこういう流れになります。詳細部分は省略している部分もあるので、実際には説明文を読んで行って下さい。
手続きが完了した翌日には、免許期間が10年延びてました。処理は早いですね。
【全体的な流れ】
FCCのサイトに接続⇒ULSを選択⇒Login⇒ニリューアルするライセンスを選択⇒リニューアルを申請⇒CORESに移動⇒Login⇒CORESにて支払いを行う。
明日は、リニューアルしたライセンスの印刷方法です。
結構、迷いながら手続きをしたので備忘録として残します。(めったにやらないので、多分忘れるだろう)
①FCCのサイトに接続し、ULS(Universal Licensing System)を選択します。 https://www/fcc/gov
②ULS Universal Licensing Systemに入ります。
③File Online をクリックします。
④リニューアルするライセンスのFRN(FCC Registration Number)ナンバーとパスワードを入力し「SUBMIT」をクリックします。(自分で設定したパスワード)
FRNナンバーは、FCCサイトのライセンスサーチで検索できます。
⑤自分のライセンスが表示されるので、左のMy Licenses ⇒ Renew Licenses をクリックします。
⑥有効期限の30日前になると、Eligibleで当該ライセンスが表示されますが、それ以前だとIneligibleを選択するとFRNに紐づけされたライセンスが表示されます。Eligibleで表示されれば、Renewalに進めます。(写真は、30日以前に撮ったものです)
⑦リニューアルするライセンスを選択し「ADD」をクリックすると、右側のボックスにコピーされます。⇒右下のCONTINUEをクリックします。
⑧選択したライセンスの内容が表示されるので、正しければ右下のCONTINUEをクリックします。
⑨費用の免除についての質問なので、通常は「NO」を選択します。右下のCONTINUEをクリックします。
⑩ライセンスの内容(氏名・住所・呼び出し符号)が自動で表示されるので、確認したら右下のCONTINUEをクリックします。
⑪州裁判所または連邦裁判所で有罪判決を受けたことがありますか? なければ「NO」を選択し、右下のCONTINUEをクリックします。
⑫サマリーが作成されます。費用は35ドルと表示されています。納得がいけば、下のCONTINUE TO CERTIFYをクリックし申請します。
これで、ULS側でのリニューアルは終了です。支払いはCORESで行うことになります。FRNナンバーをCORESと紐づける必要がるので、自分のFRNナンバーでCORESのアカウントを作ります。FCCのHPにあらかじめLoginしてから、CORESのアカウントを作ることによって紐づけできます。(事前にやっておくと便利だが、パスワードは忘れないように)
【CORES側のFRN紐づけ方法】
FCCのLicensing and Databases ⇒ CORES ⇒ 右の方の「Updated CORES System」内の、「Register and update Username Account」をクリック。
FCCのユーザーネームとパスワードでログインします。CORESに入れるので、Associate Username to FRNで、紐づけするFRNを入力します。その後、指示に従ってパスワードを設定します。
⑬CORESで料金を支払います。上から2番目が支払いです。
⑭FRNに紐づけされているので、ULS側で申請が済んでいれば、自分のFRNが選択できるようになっています。
その後、料金支払い画面になるので、都合の良い支払い方法を選択し35ドルを支払います。クレジットカードでの支払い可能です。ちょと分かりづらいとは思いますが、ざっとこういう流れになります。詳細部分は省略している部分もあるので、実際には説明文を読んで行って下さい。
手続きが完了した翌日には、免許期間が10年延びてました。処理は早いですね。
【全体的な流れ】
FCCのサイトに接続⇒ULSを選択⇒Login⇒ニリューアルするライセンスを選択⇒リニューアルを申請⇒CORESに移動⇒Login⇒CORESにて支払いを行う。
明日は、リニューアルしたライセンスの印刷方法です。