経団連会長人事に異議あり 2018年01月04日 | 経済 政権の支配下に入った財界 2019年1月4日 経団連の次期会長に、日立製作所の中西宏明会長(71)の就任が確定しました。製造業出身、経団連副会長、国際経験の3条件を満たし、適任とされています。そうでしょうか。選定経過をみると、時代は激変していくのに、経団連は旧態依然という思いを抱きます。 会長人事で先行した日経新聞には、「最後に残った大本命、政権との近さが決め手」という記事が載 . . . 本文を読む