ヘ○ヘ
|∧ <トゥ!
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俺の名前はキャプテン・デカチョー!!
数多のデスマーチプロジェクトを渡り歩いてきた、百戦錬磨のナイス・ガイさ!
さあ今日もいっちょう荒ぶるとするか!!!
ここまで書いて軽く後悔しているが気にしないでおこう。よく考えずに変に方向性を変えようとするとロクな事にならないってことで皆さんこんにちは。今日も暑いですね。
さて今回は「鼓舞」である。
文字通り鼓を打ち、舞を舞う意味から、転じて大いに励まし気持ちを奮い立たせることや勢いをつけるという意味で使われる。もともとは中国の激しい踊りが語源らしいが、今回は調べきれなかったので宿題とする。
年中仕事をやっていると、どうにも気が向かない仕事や、今までにやった事がない仕事で、失敗したらどうしようという不安から気持ちが沈んだり停滞する事もある。
そんなときには自分自身や周囲の仲間を鼓舞する必要がある。「やだなあ」とか「面倒だなあ」などと不貞腐れるのはいつでも簡単にできる。であれば鼓舞を何度か試した後でも遅くはあるまい。
ただ鼓舞するにもいろいろと人によりけりだ。それはお気に入りの歌の歌詞や、映画の名台詞、小説や漫画のワンシーンであったり、有名人や昔の偉人の言葉を借りる事も多い。
もちろん周囲の仲間の激励の言葉で鼓舞される場合もあるが、まずは自分自身を鼓舞しなければ始まらない事も多い。そして次に仲間を鼓舞する。例で言えば「元気があれば何でも出来ると某木氏も言っておる」なんて感じだ。これで鼓舞できているかどうかはその場の状況次第もあり、疑問も残るのが否めないが、そのまま使うと押し付けがましい印象を与えたり、薄っぺらい印象を与える事もあるので、そこらへんは空気を読んで言い方をあれこれ変える。
借り物であってもそれを使いこなすのはやはり自分次第だ。鼓も舞もただ訳も分からず叩いて踊るだけでは他者を激励することなどできない。まず自らを励まし、叩いて踊る事に励ましたいという心を込めなければ、それは感じ取ってもらえないだろう。
まあ傍から見ればカラ元気と取れなくもないが、カラ元気も元気の内として大目に見てくれるとありがたい。
「大丈夫大丈夫!」「いけるいける!」なんていつも無責任に言っているわけではない・・・のだ・・・。
ちょっと!そこ疑いの目で見ない!!
「というわけで、俺の名前はキャプ・・」
「もういいです。仕事しましょう刑事長。」
「・・・・お、おう。」
何事もやりすぎは注意みたいだ。
(刑事長)
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