妻が保育園のママ友とLINEで情報交換した結果、どうやら娘が通っている保育園のクラスで先週何人かインフルエンザにかかった子がいたらしい。そして、週末の土日、LINEからの情報でどんどん感染者が増えていく様子がまるで実況中継のように入ってきた。土曜日の状況では、うちの娘も含めて子どもたちが次々とインフルエンザの診断を受けて拡大していったのだが、日曜日になると親までインフルエンザで高熱を出してしまったという情報も入ってくるようになった。
週が明けて月曜日。発症から5日間、解熱後3日間は自宅待機ということでうちの娘も保育園に休みの連絡を入れたのだが、電話が全く繋がらない。これは予想通り大変なことになっているなと感じたが、夕方になってその結果がわかり予想以上の数字にビックリした。
娘のクラスは約20名の児童がいるが、月曜日に保育園に登園できた児童はたったの3名。3名の内、2名は先週インフルエンザを発症して休んでいた子だった。ということは同じクラスの児童ほぼ全員に感染したという結果だ。長女も含めて約10年間保育園にお世話になっているが、こんな状況は初めて経験した。
少し面白かったのはクラスでたった一人感染していない子がいたこと。潜伏期間が3日程あることを考えるとまだ感染の可能性はあるが、ここまで来たら感染せずに乗り切ってほしい。
厚生労働省の情報によると、今年は1月末から急激に患者数が増えているようだ。2月中旬から末にかけてピークを迎えて少し数字上は落ちてきたように見えるが、まだまだ落ち着いてはいないようなのでみなさんも注意された方がよいだろう。我が家も今のところ次女以外の発症はないが今週末までは気が抜けない。
高いお金を払って痛い思いをするインフルエンザの予防接種。果たして意味はあるのだろうか?
(岳)
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