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夏の終わり

 わが市の祭り1日目は、小雨には時々襲われたものの、全般的には天気に恵まれたようだ。朝9時前に塾バスで駅前を通りかかった時、出店の準備も整っていないのに、もうすでに大勢の人々でごった返していたのには驚いた。

  

この祭りは、昨日も書いたように私のように長くこの町に住んでいる者にとっては、夏の終わりを告げる行事だ。以前はもう1週間ほど遅く開催されていたためその感が強いのかもしれないが、夏から秋へと季節の移ろいを心に刻み付ける役割をずっと果たしてくれている。
 そうした目で周りを見回すと、確かに秋は身近にある。目に付いたものを写真に収めてみた。

  

ツユクサが咲いている。青い小さな花弁が愛らしい。枯れたツユクサを煎じて飲むと咳止めの薬効があると言われ、毎年父が摘んでおいてくれる。おいしくはないが、咳が止まらないときに飲むと確かに効き目があるような気がする。朝顔もこの時期になるとかなり寂しいものがある。暑い間中目を楽しませてくれたのに、申し訳ない気はするが、もうそろそろ片付けなければならない。秋と言えば柿だが、あいにくわが庭に生えているのは渋柿だ。今年もたくさん実りそうだが、厄介者扱いを受けるのだろう。
 
 夜になって、やってきた双子と花火をして楽しんだ。コンビニにはもう花火は置いてなかったが、近くの100円ショップにはまだあった。花火はやったことがないという子供たちは、怖いもの知らずで火のついた花火に手を伸ばしたりするのでちょっと怖かったが、「おお、おお!」と叫ぶ二人の姿を見ているのは楽しかった。その後で、打ち上げ花火を見たのだが、大勢の人が道端に出て声を上げながら花火を見ている様子を見ながら、夏の終わりを実感した。

 


これで、本当に夏は終わったんだな。もう秋なんだな・・・
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