毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
工事(2)
塾舎の横の空き地に大きな倉庫が建てられることになって、9月6日にその工事の模様を記事にした。その後着々と工事は進み、私も折りあるごとにその様子を写真に収めてきた。自分が工事の現場監督であるような気もしたし、工事に手抜きがないか見張っている監視人であるかのような錯覚を起こしかねないほど毎日工事の様子を見てきた。前回は地中部の基礎工事の段階までの写真を載せたから、その続きの写真から載せていこうと思う。
地中部の基礎の上に、最初の土台を作る工事だ。毎日3、4人の職人さんでこつこつやっているので、一気には進まないがこつこつ着実に進んでいく。私よりも高齢な人ばかりが朝早くから夕方遅くまでずっと働きづめである。いくら秋風が吹き始めたといっても日中はまだまだ暑い頃だった。汗びっしょりになりながら、作業を続けている、大変な仕事だ。コンクリートを流し込んで1、2日休みが入った。
コンクリートが固まると、周囲を土で埋め、次には地上部の土台を作り始めた。同じ作業の繰り返しのように見えるが、地上部は直接柱を立てる部分であるため、型枠をはめるのにもメジャーで測ったりしながら慎重に作業を進めていた。ここで狂ってしまったら、建物が傾いてしまうか、まるっきり建たなくなってしまう。慎重なのも当然だろう。しかし、ベテランぞろいの職人さんたちは大した苦もなく作業を進めていく、さすがだ。
枠が外されて、基礎工事は完成したようだ。整地されきれいな土地に変わった。すぐに資材が運ばれてきて、クレーンで鉄骨を下ろした。
ここまでが先週の土曜日。いよいよ建つのかと、ちょっとわくわくする気持ちと、いったいどんなに大きいものが建つのだろうかという心配が交錯した。まあ、建ってみなけりゃ分からないさと、開き直るしかなかったが、そんな私の胸のうちなどまるで関係なしに、月曜日の早朝から倉庫の建設が始まった。私が目覚めて、しばらくたって塾のほうへ行くともうだいぶ建っていた。余りの大きさに思わず「おお!」と声を上げてしまった。鉄骨がたっているだけなのに、ものすごい威圧感があった。
と、ここまで書いてきて一気に見せてしまうのも芸がないかなと思って、「続きはまた明日」と、このネタをもう少し引っ張ってみることにした。
さあ、どんなものが建ったのか、請うご期待を!!
ちなみに、塾の教室の椅子に座って外を見るとこんな風景が広がっていたのだが・・・
地中部の基礎の上に、最初の土台を作る工事だ。毎日3、4人の職人さんでこつこつやっているので、一気には進まないがこつこつ着実に進んでいく。私よりも高齢な人ばかりが朝早くから夕方遅くまでずっと働きづめである。いくら秋風が吹き始めたといっても日中はまだまだ暑い頃だった。汗びっしょりになりながら、作業を続けている、大変な仕事だ。コンクリートを流し込んで1、2日休みが入った。
コンクリートが固まると、周囲を土で埋め、次には地上部の土台を作り始めた。同じ作業の繰り返しのように見えるが、地上部は直接柱を立てる部分であるため、型枠をはめるのにもメジャーで測ったりしながら慎重に作業を進めていた。ここで狂ってしまったら、建物が傾いてしまうか、まるっきり建たなくなってしまう。慎重なのも当然だろう。しかし、ベテランぞろいの職人さんたちは大した苦もなく作業を進めていく、さすがだ。
枠が外されて、基礎工事は完成したようだ。整地されきれいな土地に変わった。すぐに資材が運ばれてきて、クレーンで鉄骨を下ろした。
ここまでが先週の土曜日。いよいよ建つのかと、ちょっとわくわくする気持ちと、いったいどんなに大きいものが建つのだろうかという心配が交錯した。まあ、建ってみなけりゃ分からないさと、開き直るしかなかったが、そんな私の胸のうちなどまるで関係なしに、月曜日の早朝から倉庫の建設が始まった。私が目覚めて、しばらくたって塾のほうへ行くともうだいぶ建っていた。余りの大きさに思わず「おお!」と声を上げてしまった。鉄骨がたっているだけなのに、ものすごい威圧感があった。
と、ここまで書いてきて一気に見せてしまうのも芸がないかなと思って、「続きはまた明日」と、このネタをもう少し引っ張ってみることにした。
さあ、どんなものが建ったのか、請うご期待を!!
ちなみに、塾の教室の椅子に座って外を見るとこんな風景が広がっていたのだが・・・
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