毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
冷し茶づけ
北京オリンピックの熱戦に声援を送る毎日であるが、名古屋近辺の暑さは相変わらず激しく、時々は頭が朦朧としてしまうほどだ。そんな毎日では食欲もわかず、麺類が主食なっている私では、ご飯を食べる機会が余りない。朝起きて菓子パンを一個、昼と夜は麺類だけ、そんな食生活が主流になってしまっている。たまにご飯を食べるときもお茶漬けにしてサラサラと口にかき込むことが多い。そんな時に大いに役立つものを最近見つけた。サントリーのウーロン茶のおまけとしてついていた、「冷やし烏龍茶づけ」、まさしく北京オリンピックとコラボしたような企画ではあるが、これが私には思いもかけぬ「ビンゴ!」だったのだ。
おまけには3種類あった。
「海老 ピリ辛海鮮スープ仕立て」「貝柱 海鮮スープ仕立て」「蒸し鶏 あっさり胡麻仕立て」
この中から「海老」を最初に試してみた。
玄米のご飯に振りかけてみたところ、玄米の色と茶漬けの具の色の識別がしにくく、余り美味しそうに見えなかった。ところが、冷たく冷やした烏龍茶をたっぷりかけて一口食べてみたところ、驚いた。ピリ辛海鮮スープが烏龍茶とマッチして実に美味しい。サントリーの烏龍茶はその独特の風味が好きで毎日飲んでいるが、少々苦さを感じることもある。だが、こうやってお茶漬けのお茶にしてみたら、スープや海老の味を引き立てると同時に、烏龍茶自体ずいぶん口当たりがよくなっている。まったく不思議だが、お互いがお互いの美味しさを引き出しているように思った。たかがおまけなどと侮ってはならない、まったく脱帽してしまった。冷たくて美味しくて、あっという間に食べてしまった。
それじゃあ、と少し日をおいて「貝柱」を同じように烏龍茶をかけて食べてみた。
だが、がっかりした。美味しくない・・。具の貝柱の味もよく分からなかったし、何よりも海鮮スープにアクセントが感じられない。烏龍茶の味に負けてしまっている。ダメだ、こりゃ・・。やはりピリ辛スープくらいじゃないと烏龍茶と互角の戦いができないのかもしれない。ならば、残りの「蒸し鶏」はどうだろう、きっと「あっさり胡麻
仕立て」のスープでは荷が重過ぎるだろう、と予想はついたものの、如何せん「鶏」では私の口の中に入れるわけには行かない。せっかくここまで味の追求をしてきたなら最後まで試したかったが、中断せざるをえなかった、無念だ・・。
実はこのおまけは永谷園かられっきとした商品として売られている。もし、この記事を読まれた方がその商品を見つけられたなら、ぜひ「蒸し鶏」を購入されて、味についてのご意見をお聞かせ願いたいと思っている。
おまけには3種類あった。
「海老 ピリ辛海鮮スープ仕立て」「貝柱 海鮮スープ仕立て」「蒸し鶏 あっさり胡麻仕立て」
この中から「海老」を最初に試してみた。
玄米のご飯に振りかけてみたところ、玄米の色と茶漬けの具の色の識別がしにくく、余り美味しそうに見えなかった。ところが、冷たく冷やした烏龍茶をたっぷりかけて一口食べてみたところ、驚いた。ピリ辛海鮮スープが烏龍茶とマッチして実に美味しい。サントリーの烏龍茶はその独特の風味が好きで毎日飲んでいるが、少々苦さを感じることもある。だが、こうやってお茶漬けのお茶にしてみたら、スープや海老の味を引き立てると同時に、烏龍茶自体ずいぶん口当たりがよくなっている。まったく不思議だが、お互いがお互いの美味しさを引き出しているように思った。たかがおまけなどと侮ってはならない、まったく脱帽してしまった。冷たくて美味しくて、あっという間に食べてしまった。
それじゃあ、と少し日をおいて「貝柱」を同じように烏龍茶をかけて食べてみた。
だが、がっかりした。美味しくない・・。具の貝柱の味もよく分からなかったし、何よりも海鮮スープにアクセントが感じられない。烏龍茶の味に負けてしまっている。ダメだ、こりゃ・・。やはりピリ辛スープくらいじゃないと烏龍茶と互角の戦いができないのかもしれない。ならば、残りの「蒸し鶏」はどうだろう、きっと「あっさり胡麻
仕立て」のスープでは荷が重過ぎるだろう、と予想はついたものの、如何せん「鶏」では私の口の中に入れるわけには行かない。せっかくここまで味の追求をしてきたなら最後まで試したかったが、中断せざるをえなかった、無念だ・・。
実はこのおまけは永谷園かられっきとした商品として売られている。もし、この記事を読まれた方がその商品を見つけられたなら、ぜひ「蒸し鶏」を購入されて、味についてのご意見をお聞かせ願いたいと思っている。
コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )