毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
春めく
このところ暖かい日が続いている。まだ2月も上旬だというのに、なんだか春めいてきたようで、寒さで張り詰めていた心や体がやんわりほぐれてくる。このまま雪も降らずに春になってくれれば嬉しいのだが、果たしてそんな思い通りに行くかどうか、まだまだ油断はできない。
今年の冬は暖冬なのだろうか?確かにマフラーまで必要だった寒い日はそれほどなかったように思う。寒い!と凍えた日は多くなかったような気がするから、暖冬と言ってもいいのかもしれない。でも、私があまり寒さを感じなかったのは、普段着ている上着のお陰のように思う。これだ。
ユニクロのエアテック。エアテックというのは、『空気を科学した軽量・保温のユニクロオリジナル素材。極細原綿の無数の空気層が生み出す、あたたかさと軽さが特徴。蒸気を外に逃がし、あたたかい空気を逃がしにくい構造』と言われているが、本当に軽い。しかも結構薄っぺらなのに、暖かい。不思議だ。昨冬までもエアテックの上着を着ていたが、少々くたびれてきたので、昨秋新しいものを買った。着てすぐに、今までのよりもずっと暖かい!と実感した。体温が逃げていかない。すぐに暖かくなるわけではないが、気づくと暖気に包まれているように感じる。余りに気に入ったので、妻にも一着勧めてみた。形はかなり違うものだが、やはり暖かい、とずっと愛用している。エアテックはかなりの優れものだ。
ユニクロでは、ヒートテックという素材で作られた下着も売られていた。その素材の特徴は、
1.特殊繊維が体の水蒸気を吸収して素材自体が発熱する
2.繊維の空洞による断熱効果で温かさを逃がさない
3.給水した汗を拡散して体の冷えを抑える
らしいが、Tシャツを買ってきて始めて袖を通したときは驚いた。明らかに今までの下着とは違う。ジワッと内部から暖たまっていく感じがする。この下着を着て、一枚シャツを着た上にエアテックの上着を着れば、もうどんな寒さでも平気だった。すばらしい。
ユニクロというと、安いが品質は良くない、というイメージがずっと付きまとっていた。だが、最近のユニクロはまったく違う。以前はユニクロの服なんて着ようともしなかったわが娘が、ヒートテックが欲しいと言ってきたのは驚いた。妙なところにこだわりを持つ娘がユニクロを認めたわけで、それだけユニクロのイメージが向上してきたのだろう。(私の普段着はずいぶん前から、ほぼ全身ユニクロであるが・・)
そう、そう、今冬の寒さを和らげてくれたユニクロの製品はもう一つあった。
これも実に暖かい。一年中靴下をはかない私でも、冬場に板敷きの上を素足のまま歩くのは、さすがに少しばかり厳しい。どうしてもスリッパの世話になるのだが、この冬はこの部屋履きが大いに役立った。すっぽりと足を包んでくれてすぐに暖かくなる。暖まり過ぎて足が蒸れてしまいそうになるほどだ。衣料だけでなく、こうしたものにまで商品開発を進めていくユニクロの意欲はすごい。不況だからと言って決してひるむことなく、知恵を絞っていけば開かれる道はいくつもある、などとユニクロの経営戦略には見習うべき点がいくつもあるように思える。
でも、おしゃれしたい時にやっぱりユニクロじゃイヤだな、とついつい思ってしまう私はやっぱり贅沢かな・・。
今年の冬は暖冬なのだろうか?確かにマフラーまで必要だった寒い日はそれほどなかったように思う。寒い!と凍えた日は多くなかったような気がするから、暖冬と言ってもいいのかもしれない。でも、私があまり寒さを感じなかったのは、普段着ている上着のお陰のように思う。これだ。
ユニクロのエアテック。エアテックというのは、『空気を科学した軽量・保温のユニクロオリジナル素材。極細原綿の無数の空気層が生み出す、あたたかさと軽さが特徴。蒸気を外に逃がし、あたたかい空気を逃がしにくい構造』と言われているが、本当に軽い。しかも結構薄っぺらなのに、暖かい。不思議だ。昨冬までもエアテックの上着を着ていたが、少々くたびれてきたので、昨秋新しいものを買った。着てすぐに、今までのよりもずっと暖かい!と実感した。体温が逃げていかない。すぐに暖かくなるわけではないが、気づくと暖気に包まれているように感じる。余りに気に入ったので、妻にも一着勧めてみた。形はかなり違うものだが、やはり暖かい、とずっと愛用している。エアテックはかなりの優れものだ。
ユニクロでは、ヒートテックという素材で作られた下着も売られていた。その素材の特徴は、
1.特殊繊維が体の水蒸気を吸収して素材自体が発熱する
2.繊維の空洞による断熱効果で温かさを逃がさない
3.給水した汗を拡散して体の冷えを抑える
らしいが、Tシャツを買ってきて始めて袖を通したときは驚いた。明らかに今までの下着とは違う。ジワッと内部から暖たまっていく感じがする。この下着を着て、一枚シャツを着た上にエアテックの上着を着れば、もうどんな寒さでも平気だった。すばらしい。
ユニクロというと、安いが品質は良くない、というイメージがずっと付きまとっていた。だが、最近のユニクロはまったく違う。以前はユニクロの服なんて着ようともしなかったわが娘が、ヒートテックが欲しいと言ってきたのは驚いた。妙なところにこだわりを持つ娘がユニクロを認めたわけで、それだけユニクロのイメージが向上してきたのだろう。(私の普段着はずいぶん前から、ほぼ全身ユニクロであるが・・)
そう、そう、今冬の寒さを和らげてくれたユニクロの製品はもう一つあった。
これも実に暖かい。一年中靴下をはかない私でも、冬場に板敷きの上を素足のまま歩くのは、さすがに少しばかり厳しい。どうしてもスリッパの世話になるのだが、この冬はこの部屋履きが大いに役立った。すっぽりと足を包んでくれてすぐに暖かくなる。暖まり過ぎて足が蒸れてしまいそうになるほどだ。衣料だけでなく、こうしたものにまで商品開発を進めていくユニクロの意欲はすごい。不況だからと言って決してひるむことなく、知恵を絞っていけば開かれる道はいくつもある、などとユニクロの経営戦略には見習うべき点がいくつもあるように思える。
でも、おしゃれしたい時にやっぱりユニクロじゃイヤだな、とついつい思ってしまう私はやっぱり贅沢かな・・。
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