毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
ヤシの実
ヤシの実を買った。と言ってもジュースを飲もうというわけではない。実から生えた葉を観賞して楽しむ、「グリーンインテリア」として買ってみた。
このヤシの実を見つけたのは、よく行くスーパーの中にある花屋。1か月程前に初めて見かけて、「面白いな」と思った。その時はさほど欲しいと思わなかったのだが、スーパーに行くたび、売れずにいつも同じ場所に飾られているヤシを見るうちにだんだん欲しくなってきた。買おうかな、と思ったが、問題はこのヤシが3600円もすることだった。私のことだからすぐに枯らしてしまうかもしれないのに、そんなお金を使うのはもったいない気がして自重していた。
「安くなったら買おう」
と自分を慰めていたのだが、やっぱり我慢ができなくなってきた。
「もういいや、買うぞ!」
と妻に宣言して買いにいったのだが、念のために一言、と思って、
「あのヤシの実、半額になったら買おうと思ってるんですけど・・」
と花屋の店員さんに言ってみたところ、
「そうですか・・。聞いてみますね」
と電話で店のオーナーにかけ合ってくれた。
「半額でいいそうです」
とあっさり値引きしてくれたときには、嬉しかった。
「なんでも交渉してみるもんだなあ・・」
と感心してしまった。
「暖かい室内で育てて下さいね」
と言われたので、私の部屋の隣、毎年シンビジュウムを越冬させる部屋に置いてみた。ここなら日中はかなり暖かくなる。しかし、どうやって育てたらいいんだろう。ネットで検索してみたら、図解入りで分かりやすい説明を見つけた。
☆育て方
*2年目までは、水盆に適量の水を定期的に与えて下さい。
冬期間(12月~4月)は、気温の高い室内で、管理して下さい。
*2年目以降は、プランターに移し替え、用土に油カス等を与えて下さい。
☆置き場所
成育期(4月~9月上旬)には、室内または屋外で。その期間以外は、室内で育てましょう。直射日光には、気を付け、葉焼けを起こさせない程度の日当りの良い場所で管理しましょう。
☆水やり
成育期間は、水分をよく、吸収するので、水盤の水切れには、気を付けましょう。冬場は、水やりを控えめにし、葉の表面に霧を吹きつけるくらいにします。
☆肥料
成育してから、2~3年目で、鉢植えにした状態からは、2ヶ月に1回の割合で、油かす、又は、化成肥料を施して下さい。
このイラストから判断すると、私が買ってきたヤシは芽が出て半年ほどのもののようだ。もう鉢植えになっているから、少し勝手が違う気もするが、大筋はこれでいいだろう。だが、他にもいくつかのサイトを調べてみた結果、一番問題なのは、やはり温度管理のようだ。10℃より下がったらすぐに枯れてしまうそうだ・・。しかも、難易度から言えば、育てるのが難しい植物らしい・・。
後先考えずに己の気持ちに引っ張られてしまったのがいけなかった。もっとしっかり下調べをしてから買わなくっちゃ、ヤシの実にも失礼だ。ちょっと反省・・。
しかし、買ってしまった以上、できるだけのことはしてやろう。でも、真冬にはいったいどうすればいいのだろう。一日中暖房のきいた部屋に入れておかなくちゃいけないのだろうか。なかなか大変だ・・。
このヤシの実を見つけたのは、よく行くスーパーの中にある花屋。1か月程前に初めて見かけて、「面白いな」と思った。その時はさほど欲しいと思わなかったのだが、スーパーに行くたび、売れずにいつも同じ場所に飾られているヤシを見るうちにだんだん欲しくなってきた。買おうかな、と思ったが、問題はこのヤシが3600円もすることだった。私のことだからすぐに枯らしてしまうかもしれないのに、そんなお金を使うのはもったいない気がして自重していた。
「安くなったら買おう」
と自分を慰めていたのだが、やっぱり我慢ができなくなってきた。
「もういいや、買うぞ!」
と妻に宣言して買いにいったのだが、念のために一言、と思って、
「あのヤシの実、半額になったら買おうと思ってるんですけど・・」
と花屋の店員さんに言ってみたところ、
「そうですか・・。聞いてみますね」
と電話で店のオーナーにかけ合ってくれた。
「半額でいいそうです」
とあっさり値引きしてくれたときには、嬉しかった。
「なんでも交渉してみるもんだなあ・・」
と感心してしまった。
「暖かい室内で育てて下さいね」
と言われたので、私の部屋の隣、毎年シンビジュウムを越冬させる部屋に置いてみた。ここなら日中はかなり暖かくなる。しかし、どうやって育てたらいいんだろう。ネットで検索してみたら、図解入りで分かりやすい説明を見つけた。
☆育て方
*2年目までは、水盆に適量の水を定期的に与えて下さい。
冬期間(12月~4月)は、気温の高い室内で、管理して下さい。
*2年目以降は、プランターに移し替え、用土に油カス等を与えて下さい。
☆置き場所
成育期(4月~9月上旬)には、室内または屋外で。その期間以外は、室内で育てましょう。直射日光には、気を付け、葉焼けを起こさせない程度の日当りの良い場所で管理しましょう。
☆水やり
成育期間は、水分をよく、吸収するので、水盤の水切れには、気を付けましょう。冬場は、水やりを控えめにし、葉の表面に霧を吹きつけるくらいにします。
☆肥料
成育してから、2~3年目で、鉢植えにした状態からは、2ヶ月に1回の割合で、油かす、又は、化成肥料を施して下さい。
このイラストから判断すると、私が買ってきたヤシは芽が出て半年ほどのもののようだ。もう鉢植えになっているから、少し勝手が違う気もするが、大筋はこれでいいだろう。だが、他にもいくつかのサイトを調べてみた結果、一番問題なのは、やはり温度管理のようだ。10℃より下がったらすぐに枯れてしまうそうだ・・。しかも、難易度から言えば、育てるのが難しい植物らしい・・。
後先考えずに己の気持ちに引っ張られてしまったのがいけなかった。もっとしっかり下調べをしてから買わなくっちゃ、ヤシの実にも失礼だ。ちょっと反省・・。
しかし、買ってしまった以上、できるだけのことはしてやろう。でも、真冬にはいったいどうすればいいのだろう。一日中暖房のきいた部屋に入れておかなくちゃいけないのだろうか。なかなか大変だ・・。
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