毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
こういう時に限って・・
午前10時前に佐川急便の人が大きな荷物を抱えてやって来た。もしかして、と外に出ていったら、「あと二つあります」と言いおいて戻っていった。思った通り、「昭和の鉄道をつくる」だ。全50巻もあるから、2箱で送ると連絡があったから分かるが、あと一箱は何だ?と頭をひねっていたら、佐川の人が戻ってきた。ああ、アクリルけースか、すっかり忘れていた・・。オークションに参加するために必要だった「評価」をもらうために急遽落札したアクリルケースが届いたのだ。と言っても、これは専門の業者が製品をオークションにかけたもののようだから、新品を店から購入したようなものだが・・。まあ、それにしても一度に届くとは奇遇だ。
こうやって並べてみるとなかなかの見ものだ。すぐに開封したかったが、昨日は中学生の期末試験用の対策プリントを印刷しなければならないため、とても時間に余裕がなかった。毎回、試験の1週間前に配布することにしているので、来週半ばから始まる期末試験に間に合わせるには、どうしても昨日中に印刷せねばならなかった。それでも、わき目もふらずに頑張れば、ひょっとしたら少しくらいは時間ができるかもしれない。そうしたら開封くらいはできるだろうと、それを目的に一心不乱に印刷に励んだ。
中2の印刷を完了したのは、思っていたよりも早かった。この調子でいけば、15分くらいは空き時間ができるかな、とほくそ笑みながら中1のプリント作りへと進んでいった。だが、そんなに事がうまく行くわけがなかった。それまで快調に動いていた印刷機が、徐々に不調になり始めたのだ。給紙がうまく行かない。一度に何枚もドラムの中に入って行き、すぐに紙詰まりを起こしてしまうようになった。またか・・、と思ったら無性に腹が立ってきた。夏休み中にもこんなことがあって、直してもらったはずなのに、どうしてまたこんなことになってしまうのだ!時間がない時に限って不具合が出る。もう本当にこの機械には腹が立つ!!あれこれ思い出したら、カーッとして来て、思わず事務機器屋に電話してしまった。
「またリソグラフの調子が悪いんですけど」
「どんな調子ですか?」
「以前と同じように、給紙がうまくいかなくて・・。どうしてこう調子が悪いんでしょう?」
「一度お伺いします」
「でも、直りますか?」
「直しますよ」
「いくら直してもらってもまたすぐに壊れるんだったら、意味ないし・・。換えた方がいいかなあ、と思ったんですけど。いつも忙しい時に壊れるもんですから、腹が立って・・」
「お気持ちはよく分かりますが、それも含めて明日お伺いします。その時にお話しさせてもらいます」
「はあ・・、じゃあ、そういうことでお願いします・・」
結局、もうそれ以上印刷機を使う気がしなかったので、残りはコピー機を使って必要な部数を印刷し終えた。今のコピーは両面コピーもできて便利なものだが、やはり印刷機のスピードの方が圧倒的に速い。印刷は無事し終えることはできたものの、塾バスで生徒を迎えに出発するギリギリの時間となってしまったので、とうとう送られてきた荷物を開封することはできなかった・・、残念!
だが、塾を終えた後で開封して、第1号の付録である、車両を取り出してみた。
開封して驚いたことは、まったくと言っていいほど新品の状態だったことだ。この車両も手つかずの状態で保存されていたようだ。なんだか貴重品を譲り受けたような気になって、大切に作らねばならない、と改めて思った。頑張るぞ!!
こうやって並べてみるとなかなかの見ものだ。すぐに開封したかったが、昨日は中学生の期末試験用の対策プリントを印刷しなければならないため、とても時間に余裕がなかった。毎回、試験の1週間前に配布することにしているので、来週半ばから始まる期末試験に間に合わせるには、どうしても昨日中に印刷せねばならなかった。それでも、わき目もふらずに頑張れば、ひょっとしたら少しくらいは時間ができるかもしれない。そうしたら開封くらいはできるだろうと、それを目的に一心不乱に印刷に励んだ。
中2の印刷を完了したのは、思っていたよりも早かった。この調子でいけば、15分くらいは空き時間ができるかな、とほくそ笑みながら中1のプリント作りへと進んでいった。だが、そんなに事がうまく行くわけがなかった。それまで快調に動いていた印刷機が、徐々に不調になり始めたのだ。給紙がうまく行かない。一度に何枚もドラムの中に入って行き、すぐに紙詰まりを起こしてしまうようになった。またか・・、と思ったら無性に腹が立ってきた。夏休み中にもこんなことがあって、直してもらったはずなのに、どうしてまたこんなことになってしまうのだ!時間がない時に限って不具合が出る。もう本当にこの機械には腹が立つ!!あれこれ思い出したら、カーッとして来て、思わず事務機器屋に電話してしまった。
「またリソグラフの調子が悪いんですけど」
「どんな調子ですか?」
「以前と同じように、給紙がうまくいかなくて・・。どうしてこう調子が悪いんでしょう?」
「一度お伺いします」
「でも、直りますか?」
「直しますよ」
「いくら直してもらってもまたすぐに壊れるんだったら、意味ないし・・。換えた方がいいかなあ、と思ったんですけど。いつも忙しい時に壊れるもんですから、腹が立って・・」
「お気持ちはよく分かりますが、それも含めて明日お伺いします。その時にお話しさせてもらいます」
「はあ・・、じゃあ、そういうことでお願いします・・」
結局、もうそれ以上印刷機を使う気がしなかったので、残りはコピー機を使って必要な部数を印刷し終えた。今のコピーは両面コピーもできて便利なものだが、やはり印刷機のスピードの方が圧倒的に速い。印刷は無事し終えることはできたものの、塾バスで生徒を迎えに出発するギリギリの時間となってしまったので、とうとう送られてきた荷物を開封することはできなかった・・、残念!
だが、塾を終えた後で開封して、第1号の付録である、車両を取り出してみた。
開封して驚いたことは、まったくと言っていいほど新品の状態だったことだ。この車両も手つかずの状態で保存されていたようだ。なんだか貴重品を譲り受けたような気になって、大切に作らねばならない、と改めて思った。頑張るぞ!!
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )