毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
「Dr.パルナサスの鏡」
日曜日の夜7:40からWOWOWで放映された映画『Dr.パルナサスの鏡』(The Imaginarium of Doctor Parnassus)を見た。妻がヒース・レジャーの遺作だと言うので見る気になったのだが、結局訳の分からぬ映画だという印象しか残らなかった・・。
一応のあらすじがあるようなので載せておく。
「数世紀前に悪魔との賭けにより不死の命を手に入れたパルナサス博士は、自分の娘を16歳の誕生日に悪魔に引き渡さねばならなくなり、苦悩していた。彼は自身の率いる、他人の想像の世界を垣間見る鏡の見世物を巡り、パーシーら古くからの仲間とともに興行を続けながら、何とか悪魔との賭けに勝利する手立てを画策していた。そんな折、博士はタロット占いの「吊られた男」のカードが示した、橋の上から吊るされた若者トニーを死から救う。助けられたトニーは商才を発揮して見世物を繁盛させ、博士の助けとなるが、悪魔との賭けのタイムリミットは目前に迫っていた…」
あらすじなどよりもこの映画が完成された経過の方がはるかに面白い。Wikipediaによれば、
【製作の背景2007年12月にロンドンで撮影開始。撮影中にトニーを演じるヒース・レジャーが急逝、撮影が中断し一時完成が危ぶまれたが、彼と親交のあったジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの3人が別世界にトリップしたトニーを演じることが決まり、撮影が再開された。なお、ヒース・レジャーの出演しているシーンはそのまま使われている。3人は、本作の出演料全額をヒースの遺児である娘マチルダ(当時2歳)に寄贈した。 ヒース・レジャーの代役をテリー・ギリアム監督が探していることを知ったトム・クルーズは自分から出演を申し込んだが、テリー・ギリアム監督は「ヒースをよく理解している本当の友だちに演じてほしい」と断っている】
しかし、洋画に疎い私では場面、場面でトニーを演じているのが誰なのかよく分からなかった。今になって、ヒース・レジャーとジョニーデップは何となく分かる気がするが・・。
妻は面白い!と言っていたが、私にはちっとも面白くなかった。物語を追えないとか、ストーリーが詰まらないとかいう訳でもなかったが、冗長で退屈な気がしてならなかった。WOWOWだったからよかったものの、映画館で見たらお金を返して欲しいと叫んだに違いなかっただろう。
一応のあらすじがあるようなので載せておく。
「数世紀前に悪魔との賭けにより不死の命を手に入れたパルナサス博士は、自分の娘を16歳の誕生日に悪魔に引き渡さねばならなくなり、苦悩していた。彼は自身の率いる、他人の想像の世界を垣間見る鏡の見世物を巡り、パーシーら古くからの仲間とともに興行を続けながら、何とか悪魔との賭けに勝利する手立てを画策していた。そんな折、博士はタロット占いの「吊られた男」のカードが示した、橋の上から吊るされた若者トニーを死から救う。助けられたトニーは商才を発揮して見世物を繁盛させ、博士の助けとなるが、悪魔との賭けのタイムリミットは目前に迫っていた…」
あらすじなどよりもこの映画が完成された経過の方がはるかに面白い。Wikipediaによれば、
【製作の背景2007年12月にロンドンで撮影開始。撮影中にトニーを演じるヒース・レジャーが急逝、撮影が中断し一時完成が危ぶまれたが、彼と親交のあったジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの3人が別世界にトリップしたトニーを演じることが決まり、撮影が再開された。なお、ヒース・レジャーの出演しているシーンはそのまま使われている。3人は、本作の出演料全額をヒースの遺児である娘マチルダ(当時2歳)に寄贈した。 ヒース・レジャーの代役をテリー・ギリアム監督が探していることを知ったトム・クルーズは自分から出演を申し込んだが、テリー・ギリアム監督は「ヒースをよく理解している本当の友だちに演じてほしい」と断っている】
しかし、洋画に疎い私では場面、場面でトニーを演じているのが誰なのかよく分からなかった。今になって、ヒース・レジャーとジョニーデップは何となく分かる気がするが・・。
妻は面白い!と言っていたが、私にはちっとも面白くなかった。物語を追えないとか、ストーリーが詰まらないとかいう訳でもなかったが、冗長で退屈な気がしてならなかった。WOWOWだったからよかったものの、映画館で見たらお金を返して欲しいと叫んだに違いなかっただろう。
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