じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

「夕陽は赤く」

2010-03-13 23:59:46 | Weblog
★ エレキギターを練習している生徒と話をした。今、ベンチャーズの「パイプライン」を練習しているという。

★ ベンチャーズとは懐かしい。「パイプライン」を聴くと、由紀さおりさんの「夜明けのスキャット」のメロディーが浮かんでくる。

★ 「ダイヤモンドヘッド」を聴くと「ザ・ガードマン」のテーマソングや「小さい秋みつけた」が浮かんでくる。

★ それほど、ベンチャーズの曲は魅力的だということだろう。

★ ところで、エレキギターの曲を調べていると、加山雄三さんの「夕陽は赤く」という歌に行き当たった。スローテンポのバラードで名曲だと思う。

★ ずっと昔、毎日放送で角さんが深夜番組をやられていて、そのエンディングで増田俊郎さんが歌われていたと思う。ベンチャースもなぜか「ブルーサンセット」と題して演奏している。

★ 行ったことはないけれど、ハワイのサンセットが浮かんでくる。日本でも、夏の海辺の日没は独特の風情がある。いい気分になる曲だ。
コメント

「天使と悪魔」を観る

2010-03-13 01:41:37 | Weblog
★ 「天使と悪魔」を観る。私的には、「ダヴィンチコード」よりこちらの方が面白かった。

★ 「ダヴィンチコード」はキリストをめぐる新しい解釈だけに物議をかもした。

★ こちらも教皇暗殺やコンクラーベの内幕など、結構宗教ネタが多かった。こういう映画が撮れるのは、キリスト教の寛容さか。

★ ところで、科学と宗教の関係は現代にも通じるテーマだ。例えば、アメリカではまだ進化論を認めていない人々がいると聞く。「論」である以上仮説には違いないが、神による創造よりは確からしいと思うのだが。

★ 神を人格神ではなく、仏教の「法」や道教の「道」のようなものとして捉えるなら、わからなくもない。

★ 「信じること」を説く宗教と「疑うこと」をモットーとする科学とでは所詮は水と油のようなものか。しかし、水も油も原子レベルまで還元すれば似たようなものだしなぁ。
コメント