じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

就活バス

2010-03-14 22:13:59 | Weblog
★ 朝の番組で「就活バス」が取り上げられていた。

★ 地方の大学が、東京の企業の説明会に参加する4年生のためにバスを運行しているという。大学としては何とかして学生をサポートしたいという親心であろう。

★ これほどまでに地方経済は冷え込んでいる。東京を中心とする企業も生き残りをかけて必死で地方での求人までは手が回らないそうだ。

★ 大学新卒者5人に1人の就職が、まだ決まっていないという。グズグズしていると、3年生の就活が始まる。若年層の失業率の増加は、個人にとっても社会にとっても将来的に大きな損失となるだろう。

★ そんなことはわかっているのに、なかなか改善されないのはなぜだろう。

★ 地方をいかに再生するか、地方の産業をいかに育てるか。ここにポイントがあると思う。誰か「新日本列島改造論」を唱える人はいないものか。
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食料防衛

2010-03-14 22:01:04 | Weblog
★ 鯨肉は小学校時代の給食の定番だった。固くて筋っぽくてかすかすの肉も、今思うと懐かしい。

★ 鯨の脂身(コロ)と水菜を炊いた「ハリハリ鍋」も夕食によく出た。子どもにとってはあまりありがたいおかずではなかったが、今では高級料理だ。

★ 高知旅行に行った時には、鯨の刺身を食べた。鮭のルイベのように凍っていたような気がする。

★ 捕鯨への風当たりは相変わらず強いが、鯨に続いて、マグロも食卓から消えそうな気配だ。中国や欧米の食生活の変化にともなって、ただでさせ高級マグロは手に入りにくくなっているのに、捕獲が制限されると鯨のように価格が高騰し、庶民の口には入りそうもない。

★ サメへの規制も考えられていると聞く。ウナギの稚魚も手に入りにくいとか。

★ 魚介類に限らず、中国の経済発展にともなって、コーヒーやチーズなども需要が増え、価格が高騰しているようだ。

★ 日本の食卓から、さまざまなものが消えていく。美食にふけっている場合ではないかも知れない。世界の人口は今後の爆発的に増えていくであろう。食料争奪戦は激しさを増しそうだ。今のうちからしっかり食料防衛をしておかないと、大変なことになりそうだ。
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「Jへ」

2010-03-14 00:33:55 | Weblog
★ ソウルオリンピックを前にフジテレビで「ソウルソウル」という歌番組があり、韓国の若い歌手の歌が紹介されていた。

★ その中で最も輝いていたのがイ・ソンヒさんだと思う。デビュー曲「Jへ」は日本人の歌手もカバーしているがバラードの名曲だと思う。

★ 大きなまんまる眼鏡のイ・ソンヒさん。かわいかった。それにその声量に驚いた。

★ 韓国の歌では吉屋潤さんの「1990年」や「離別」もいいなぁ。
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