じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

5月6日まで休校

2020-04-06 22:43:50 | Weblog
★ 「非常事態宣言」の流れか、京都府内の各市町村も小学校、中学校等の臨時休校に踏み切った。

★ 宇治市の場合、5月6日のゴールデンウィーク明けまで。

★ 学校で「3密」を避けるなど、そもそも無理。周り(他府県)を見ながらの恐る恐るの決断のようにも感じたが、良い決断であったと思う。

★ この時期、対人接触を限りなく避けること。そのためには学校休業が有効的だ。

★ 宇治市では今日が小学校の始業式だったが、塾生の弟が言うには、クラスの大半がマスクをしてきていなかったとのこと。検温に至っては聞くまでもなさそうだ。こんな状況で学校再開は極めて危険な選択だ。

★ 中には子どもを学校に行かせないという決断をした家庭もあったと聞くが、休校になって何よりだ。
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コロナ疎開、コロナ難民

2020-04-06 14:48:07 | Weblog
★ 明日、特措法に基づく非常事態宣言が首相から発表されるようだ。何せ初めての事なので、いったい何が起こるか未知数だ。

★ 欧米諸国のような都市封鎖にはならないそうだが、これからの3週間、いろいろと課題を抱えつつ、時代の一つの節目になりそうだ。100年に一度の体験。不安を抱えつつも貴重な体験を甘受したい。

★ といっても、当面は東京、大阪を中心とする1都3県が対象地域になるとか。中には感染多発地域を逃れて、疎開を始める人もいるという。自己防衛のゆえであろうが、感染を拡散しないか気がかりだ。昔のように関所を設けるわけにはいかないし。

★ 京都では新学期が始まった。小学校は今日から、中学校は明日から。クラスター発生の不安を抱えながらも、新学期になって子どもたちの元気な声が聞かれるのは何よりだ。彼らは実に強い。

★ さて、私事ながら、父親がいよいよ終末期を迎えている。今は重症の誤嚥性肺炎で入院しているが、自宅で看取るべく、明日主治医と今後のことを話し合う予定にしている。89歳、天寿の全うを家族として見守ろうと思います。

★ 1995年に脳内出血で倒れ、左半身が不自由になり、それでも車いすで生活。2011年の夏だったか、猛暑の中で脳梗塞を発症し、自由がきいた右半分の力も弱ってしまった。寝たきりとなり、嚥下障害から胃ろうでの栄養注入を8年。2年前には肺炎により肺胞からの大量の出血。何とか回復したものの酸素吸引が必要に。本人が一番つらかったと思うけれど、よく頑張ったとほめてあげたい。

★ 何もかもが初めてで、単身での介護は大変だったが、多くの方々に助けられ、多くのことが学べました。

★ 政府政策金融公庫に申請していたコロナ緊急融資、今日連絡があり、これから手続きを進めますとのこと。少しずつ事態は動いている。
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