マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

デザート登場!

2006年03月09日 | Weblog
今日は土鍋で豆ご飯。
お米を研ぐところから、娘が張り切ってしてくれました。

私は夕べの夜更かしがたたったのか、
夕方に眠くて眠くてしかたなくて、
リビングのソファで小一時間ほど眠った。

私の寝ている間に
なんと娘がデザートを作ってくれていたのだ!
もうビックリ!
よくぞここまで大きくなった。
もう嬉しくて仕方がない。
やはり母親はすこし(!!)ズボラな方が
娘にとっては良いのかもしれない。
な~んて。

デザートはバナナの上にチョコレートクリームを載せたものでした。
冷蔵庫でヒンヤリ冷たくなっていて
とてもおいしかったです。
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垰のおじさん

2006年03月09日 | ほのぼの・ほんわか
今日、車で出かけた帰りに、
バイクに乗った垰のおじさんとすれ違った。

おじさん、元気そうだった。
そういえば、かなりおじさんの声を聞いてないなぁ…。

我が家でも友達の間でも
垰のおじさんで、通用するこの人こそ
キッチン「垰」の料理人、兼配達人、兼電話番。
なんでもこなす三波伸介似のおじさんなのだ。
ヘルメットがめっぽう似合う。


最寄の郵便局の並びにあるキッチン「垰」は出前専門ではないようだが、
店に客が入っているところをあまり見たことがない。
郵便局の帰りのある寒い冬の日に、一度だけ店で食べたことがあったが、
最初から最後まで娘と二人っきりだった。

店構えは昭和初期の風体。
昔は流行ったであろう横丁の中にあり、
両隣はかなり前から空き店舗となっている。
だから一見すると、ここもつぶれた店だと思ってしまう。
しかし、よ~く見ると、営業しているのだ。

ここはお休みの日の夕方など、
「おなかすいた~」
「でも、ごはんはつくりたくな~い」
「それに、外食する元気はな~い」という時に
ものすごく強力な力となってくれる。

いろんな定食があって、一番高いのだって垰定食の700円なのだ。
大盛りのごはんと温かい味噌汁がついて、この値段!
だから休みの日の夕方には
垰のおじさんの顔がふとよぎることがある。

垰のおじさんのところへ注文の電話をすると
まず最初に
「まいど、ごりようありがとうございます」
と言われるから、なんだか常連さんの気分になってしまう。
前はいつ頼んだっけ?
ウチのこと、覚えてるのかな??

お昼の日替わり定食なんて、もっと安い。
なんと430円。
水道工事で断水のときに、出前を頼んだことがある。

おじさんは何歳かな?
もう60歳は超えていそうだけど、
いつまでも元気でいて欲しいな~とたまに見かける度に思う。

この間、ポストに入っていたキッチン「垰」のチラシを見ると、
新メニューもあった。
おじさんはいつもチャレンジャーなのだ。
どうかバイクの運転だけには気をつけてね。

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おこげ!おいしい!

2006年03月09日 | Weblog
土鍋でご飯を炊きました!
娘と二人、ワクワクしながら…。
ふつふつと湯気がたち、
ぷーんとおこげのいいにおい…。

初回だったのに、うまく炊けて、
二人とも有頂天に!
このご飯、お餅みたい…。

娘の今日の弁当は
もちろん土鍋ご飯、おこげ付きです。


デジカメが故障中!
紹介できないのが残念。
コメント (2)
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ただいま  63冊目!

2006年03月09日 | Weblog
去年の10月からオンライン書店ビーケーワンに書評を投稿するようになった。
5ヶ月が過ぎて、ただいま、63冊目!

とにかく本を読むのが好きで、
読んだ本がとても良かったら
頼まれもしないのに、まるでその本の力に押されるように
一人でも多くの人に読んで欲しいと強く思う。
そんな想いをずっと抱いていていた。
私がその本を友達に紹介するのは数がしれてるし…。
だからネットでこんな世界があると教えてもらったときは
本当に嬉しかった。

ビーケーワンに投稿する前は、
まずセブンアンドワイの「みんなの書店」時代(こちらはほそぼそ継続中)があった。
次に椎名誠さんが編集長をしている「本の雑誌」のネット版「WEB本の雑誌」に
400字書評、800字エッセイに投稿しては、
たま~にそれがネットで掲載されると、喜んでいた。
ちなみに、こちらの二つのペンネームはババールママ。
去年くらいから、もうペンネームにママをつけるのは卒業かな~と思い
なんとなくピンときたマドレーヌにした。
それが、「WEB本の雑誌」がリニューアルされることになり、
400字書評、800字エッセイのコーナーが終了してしまった。

えっ!そんなぁ~。

それで、ほかにもなにかないかなぁ~とネットで検索して見つけたのが、
ビーケーワン書店だった。

ここは基本的に、投稿したらすべて掲載されるシステムで
見つけた当初は嬉しくて、嬉しくて
一日一投書(こんなのが好き)を目指していた。
最近ではちょっと落着いて、じっくり読んで投書したり、
以前読んで感動的だったものを、紹介している。


今朝数えてみると、63冊目。
これが多いか少ないかは別として、
まずは100冊を目指そうかな~と思う今日この頃である。

コメント (2)
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