マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

つややかひじきのパスタ

2006年10月03日 | Weblog
川崎に住むおばさんからどっさり荷物が届いた。
娘にベストを買ってくれていたらしい。
「ベストを送るからね」と電話があって、数日後、荷物が届いた。

大きなダンボールから出てくるわ、出てくるわ…。
ベスト以外に、
シャツ二枚、マフラー二本、
てさげ、タオルハンカチ、
クッキー、はちみつ、そしてひじき…。
そうそう、貯金箱も入ってました。
しかもお小遣い入り。
娘はベストよりもこちらが嬉しかったよう(まさにゲンキン)。
手紙も入っていました。

お礼の電話をいれて、おばさんとあれこれしゃべること数十分。
「ひじき、あれね。
おいしいのよ!
一度、通販で頼んでみたら、おいしくて、おいしくて。
それ以来、ここのをよく買うのよ。
これを食べたら、他のひじきは食べられない(どこかで聞いたせりふ?)」
とおばさんはひじきを大絶賛!

宇和海特産のひじきだ。
ちょうど図書館から借りてきた有元葉子さんの料理本
『時間をかけない本格ごはん、ひとりぶん』(メディアファクトリー、1999)に
ひじきレシピがあったので、早速作ってみた。

たっぷりの水につけて、戻してみて、驚いた。
ほんと立派なひじきだ。
つややかな感じ、そのままでもおいしそう。

作ったのは
ひじきのペペロンチーネ。
こんなかっこいいひじき料理は初めてだ!
しかし、材料がひじきとにんにくと、赤唐辛子とオリーブオイル、塩、コショウなのだ。
材料の中で、唯一、ケイパーの酢漬けだけはなかったが、まあよしとしよう。
作り方も簡単で、戻したひじきをオリーブオイルで炒めて、調味するだけ。

まっくろけの料理だが、いい香りが立ち上り、なんともおいしそう。
皿に盛って、テーブルに置くと、
娘がもうつまみ食いをしている。

「もう、あんまり食べないでよ~」
カウンター越しから声をかける。
娘はひとしきり食べた後、
「ママ、これをパスタにあえよう」

「えっ!それいいねぇ」
で、スパゲティもあとからゆでる。
娘にあとから聞くと
「パスタであえてもいいって、本に書いてあったよ」と一言。
あなどれない、娘。

そのひじきのぺペロンチーネパスタがとても美味しかった。
たっぷり粉チーズをかける。
「うん、これいい。
おいしいよ」

また一つお気に入り料理が増えました。

photo
あまりうまく撮れてなくて、ごめんなさい。
修行中の身です。
コメント (2)
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ハイジの配役決め

2006年10月03日 | ほのぼの・ほんわか
昨夜寝る前、娘と布団でごろごろしながら、
どこでどうなってこんな話になったのやら…。
「アルプスの少女ハイジ」の配役決めを二人で始めた。

二人の頭の中には映画のハイジとアニメのハイジがごちゃごちゃです。

私「まずハイジはだれにする?」
娘「誰にする?」
私「じゃあ、ハイジしてみる?」
娘「うん、する」
私「じゃあ、ママはどうしようかな~」(あれこれ真剣に思案)
娘「ねぇ、ねぇ、パパはどうするの?」
私「ペーター!」(きっぱり)
娘「パパがペーター!?」
二人で大爆笑。なかなか笑いが止まらない。

娘「ねぇ、学校の先生編にしよう」
私「いいよ」
娘「ハイジは?」
私「ハイジは担任の〇先生」
娘「うん、それいい」
私「じゃあ、ロッテンマイヤーさんは?」

…二人とも同じ先生を思い浮かべる~
娘「〇先生」
私「うん、そう」
ゲラゲラゲラ

私「じゃあ、ペーターは?」
娘「だれ?だれ?」
私「やっぱり〇先生しかいないでしょ」
大爆笑!
なぜかペーター役が決まると、おかしくて仕方がない。
犬のヨーゼフ、やぎのゆきちゃんも決めた。

その続きはあまり覚えてないのです。
途中で、コトンと寝た可能性大!

追加
朝、起きてきた娘によると、
ハイジのあとに、トトロでもしたらしい。
「大トトロは〇先生、
中トトロは〇先生、
小トトロは〇先生…」
そう言われると、したような記憶が…。

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