一回分八個

お隣に住むお友達から、ゼリーの作り方を教わって以来、
わが家はゼリーブーム。
なにかしら冷蔵庫にゼリーが入っています。
生協で購入したコープアガーを使えば、
市販のジュースで１００パーセント果汁ゼリーがいとも簡単にできます。

きょうはぶどうゼリー。
一回作って、まとめて八個分。

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ぷるるん感、出てますか？
ちょっと出すぎ？

芋ソムリエ、そして石焼イモ

朝のＮＨＫニュースに登場していた。
芋ソムリエ！
芋にもソムリエがいたなんて！
私は知らなかったなぁ。
知らないのは私だけかも知れないなぁ。

それにしても芋ソムリエ！
なんだかすごいです。
芋ソムリエの男性は、それはそれは穏やかそうな
白い帽子がよくお似合いの方だった。
いろいろ芋の説明をされいたが、内容はまったく覚えていない。
芋ソムリエの存在自体に驚いていたので、
話をじっくり聞く余裕がなかった。

つぎに自宅で焼き芋を作る人が紹介された。
鍋に石を敷き詰めて、石焼イモを作っている。
できあがった石焼イモをパッカリ割っている。
そのおいしそうなこと！
今でもまぶたのうらに、焼きついております。
土鍋の次は石焼イモか！！

あ～心がハヤル。

カレが出来たと思った…

何様日記。
小説家糸山秋子さんのＨＰ内にある彼女の日記だ。
これがすこぶるおもしろいのだ。

久しぶりに読んでいると、

～夢の１５連休が始まるので、仕事はあまりしないで、
カレと旅行へ行ったり～

と書いてあって、
「えっえっ、糸山さんにカレが出来たのよね。
良かった。して、どんなカレ？」なんて思い、どんどんさかのぼって読んで言った。

ちょっと前に「糸的メイソウ」という彼女のエッセイを読み、
片思いの彼のことがいろいろ書いてあって、
彼女にはどうか幸せになってほしいと、陰ながら祈っていたのだ。

すると、
「カレ」の導入について
なんて文章が出てきた。
んん？カレの導入？
なに？なに？

よく読むと、糸山さんにはかなり親しい女友達がいて、
週一回は会って飲むほどの仲で、それはそれは意気投合しているのだそうだ。
その女友達のことをこのブログ日記で、敢えてカレと呼んでみたらどうなるだろうか、と書いてあった。
そして、本当の彼のことを書きたくなったときに、堂々と書いても
例の彼女とみんな騙されるのではないだろうかというようなことが書いてあった。


な～んだ、そういう話だったのですね。
まんまと騙された一人、ここにおります。

ドギマギ参観日

昨日は娘の参観日。
午後から張り切って出かけました。

国語の授業で、
今回はグループごとの発表。
六つのグループに分かれて発表するのですが、
順番を聞いてなかった。
いつかな？いつかな？と思い見ていたら、
なんと最終グループ。

なんで私がこんなにドギマギするの？？というくらい
胸が高まる。
まぁ、最近こんなに胸が高まることもめったにないので、
血の巡りが良くなっていいかも！

グループの全員が並び、発表を始める。
どうやら紙芝居仕立てにしたようで、なかなか面白い。
発表が終わり、
「なにか質問はありませんか」と質疑応答の時間になると、
パラパラと手が上がる。
しかし、答えられない娘のグループの面々。

「わかりません」きっぱりと言う娘。

おい、おい、フォローはないのかい？
思わず、娘と目が合う。

「わからないのは、わからないでいいけど、
あとから調べて、発表しますとか言わなきゃね。」
帰りの道々、娘を諭す。
さて、分ってくれたかな？

はっと驚く瞬間が好き

ロングブーツも買ったことだし…と
重い腰をあげて、
靴の入れ替え、整理をする。
夏用の靴をズラリと出して、きれいにしてしまう。
そして秋冬用の靴を出して、靴箱に並べる。
オットの靴はオールシーズンすべてを靴箱に並べてあるので、季節ごと出し入れはしなくていい。
私もそうしたいなぁと思いつつ、なかなか靴の量を減らせない。
いえ、イメルダ夫人のよう（たとえ古すぎ？！）に
新しい靴をたくさん持っているわけではないのですよ。
おまけに履く靴はお気に入りのものばかりの数足。
そうです、これまでの靴がなかなか処分できないのです。
もちろん、収納スペースの問題もあります。
だから、靴の整理は目下の課題！

靴の整理で調子づいて、
ついでに玄関もきれいに掃除して、
玄関のたたきは雑巾で拭きあげる。
すごく気持ちがいい。
なんだか漂っている空気まできれいになった感じ。

止まらなくなった（！！）私は玄関のディスプレイにまで手を出す。
少し遅くなったが、ハロウィンの飾りつけ。
かぼちゃとおばけを駆使して、なかなかかわいい仕上がりとなりました。

家族が帰ってきて、玄関のディスプレイを見て、
はっと驚く瞬間がなんとも好きなのですよ。