今年になってから、近所の本屋さんが閉店した。
通りかかったら、なんだかいつもと様子が違っていて、
張り紙に気づいて読んでみたら、「外商は残すが、店舗は閉鎖する」とのこと。
淋しいなぁ~と思っていたところ、
もうひとつの閉店の出くわす。
こちらは昔は旅館だった建物が小料理屋さんになっていて、個室が多く、ちょっとした隠れ家感覚。
あまり使ったことはないけれど、お気に入りの店の一つだった。
こちらも張り紙がしてあって、「12月吉日をもって閉店の運びとなりました」とありました。
いつまでもあるとおもっていたものが、急になくなる淋しさを感じた、ここ数日でした。