イギリスに住む猫一家の絵本、です。
イギリスへホームステイした気分になりますよ~。
???
イギリスの楽しい暮らし、堪能できます。
オンライン書店ビーケーワンで書評を投稿しています。
良かったら、ご覧くださいね。
イギリスへホームステイした気分になりますよ~。
???
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先日のニュースを聞いて、驚いた。
神奈川県は鎌倉市の鶴岡八幡宮の大銀杏が強風で倒れたと、その姿が画面に大きくクローズアップされていた。
ああ、あの大銀杏が…。
思い起こせば、20数年前。
しかもちょうどこの時期に、鶴岡八幡宮の出かけて大銀杏の前で写真を撮った記憶が強くあるのだ。
想い出深い旅だった。
青春きっぷを使って、列車を乗りついで、早朝の東京駅に到着。
同じクラスの友だち二人づれで、学生時代最後の記念に、当時住んでいた名古屋から、東京、横浜、鎌倉方面へ。
初めて東京ディズニーランドに行ったのも、このとき。
ひたすら、懐かしいと…ただただそれだけ、です。
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鶴岡八幡宮の大銀杏は樹齢1000年と言われているご神木なのだそうだ。
きっとこのご神木に思い出を重ねる人も多いのだろうなぁ。
今朝の新聞を読んでいると、このご神木をなんとか再生できないものかと、
八幡宮では倒れた幹を起こして土に差して根付かせたいらしい…と書いてあった。
残った株の方からひこばえが育つかもしれないと望みもあるそうだ。
樹齢1000年、途方もないその長さに、しみじみ想いを巡らせた日曜日の朝、でした。
神奈川県は鎌倉市の鶴岡八幡宮の大銀杏が強風で倒れたと、その姿が画面に大きくクローズアップされていた。
ああ、あの大銀杏が…。
思い起こせば、20数年前。
しかもちょうどこの時期に、鶴岡八幡宮の出かけて大銀杏の前で写真を撮った記憶が強くあるのだ。
想い出深い旅だった。
青春きっぷを使って、列車を乗りついで、早朝の東京駅に到着。
同じクラスの友だち二人づれで、学生時代最後の記念に、当時住んでいた名古屋から、東京、横浜、鎌倉方面へ。
初めて東京ディズニーランドに行ったのも、このとき。
ひたすら、懐かしいと…ただただそれだけ、です。
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鶴岡八幡宮の大銀杏は樹齢1000年と言われているご神木なのだそうだ。
きっとこのご神木に思い出を重ねる人も多いのだろうなぁ。
今朝の新聞を読んでいると、このご神木をなんとか再生できないものかと、
八幡宮では倒れた幹を起こして土に差して根付かせたいらしい…と書いてあった。
残った株の方からひこばえが育つかもしれないと望みもあるそうだ。
樹齢1000年、途方もないその長さに、しみじみ想いを巡らせた日曜日の朝、でした。
図書館でマイケルジャクソンの二枚組CDを借りました。
「The Essential MICHAEL JACKSON」
マイケルジャクソンの追悼特集をテレビで頻繁にしていたころ、
「ヒール・ザ・ワールド」を知り、あれ、この曲良さそう~聞いてみたいと思い、速攻で図書館ネット予約をしました。
予約してから、どれくらい経ったかなぁ~。
忘れたころに借りることができました。
かなりの予約がついていたのですね。
で、何の曲が聞きたかったのかも忘れてしまっていたのですが、
ムスメが学年末の英語のテストでマイケル・ジャクソンの曲が聞き取りで出た~とちょうど言うので、
どれどれと探してみたら、この「ヒール・ザ・ワールド」だったのです。
まるきり聞き取れなかった…とぼやいておりました。
「どんな歌詞なん?」
と日本語訳を読んでいたところ、不覚にも涙が…。
隣のムスメも同じく涙…。
♪努力すれば
泣く必要なんてないのがわかる
ここで君は感じるだろう
苦しみも悲しみもないことを♪
まぁ、生きていれば日々いろいろあるものです。
それぞれ感じ入るところがあり、タイミングよくマイケルの曲に癒されたようで…。
涙目の親子二人は、目を合わせるとなんとも照れくさいというか、なんというか…。
そうそう、昨日の朝の番組のトークゲストがアグネスチャンさんで、彼女がいいことを言ってました。
三男さんが中学生なのだそうです。
で、いろいろ思春期で気持ちが不安定になるとき「それはホルモンのせいよ」で乗り切った、乗り切っているんだそうです。
あっ、これ、いい!って思いました。
マイケル&アグネスチャン、ありがとう!
これで一週間モチマス。
「The Essential MICHAEL JACKSON」
マイケルジャクソンの追悼特集をテレビで頻繁にしていたころ、
「ヒール・ザ・ワールド」を知り、あれ、この曲良さそう~聞いてみたいと思い、速攻で図書館ネット予約をしました。
予約してから、どれくらい経ったかなぁ~。
忘れたころに借りることができました。
かなりの予約がついていたのですね。
で、何の曲が聞きたかったのかも忘れてしまっていたのですが、
ムスメが学年末の英語のテストでマイケル・ジャクソンの曲が聞き取りで出た~とちょうど言うので、
どれどれと探してみたら、この「ヒール・ザ・ワールド」だったのです。
まるきり聞き取れなかった…とぼやいておりました。
「どんな歌詞なん?」
と日本語訳を読んでいたところ、不覚にも涙が…。
隣のムスメも同じく涙…。
♪努力すれば
泣く必要なんてないのがわかる
ここで君は感じるだろう
苦しみも悲しみもないことを♪
まぁ、生きていれば日々いろいろあるものです。
それぞれ感じ入るところがあり、タイミングよくマイケルの曲に癒されたようで…。
涙目の親子二人は、目を合わせるとなんとも照れくさいというか、なんというか…。
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そうそう、昨日の朝の番組のトークゲストがアグネスチャンさんで、彼女がいいことを言ってました。
三男さんが中学生なのだそうです。
で、いろいろ思春期で気持ちが不安定になるとき「それはホルモンのせいよ」で乗り切った、乗り切っているんだそうです。
あっ、これ、いい!って思いました。
マイケル&アグネスチャン、ありがとう!
これで一週間モチマス。
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森沢明夫さんの『海を抱いたビー玉』を読みました。
ボンネットバスが主人公!
心の温かさがどんどん繋がる、温かい気持ちになることができる一冊、です。
オンライン書店ビーケーワンで書評を投稿しています。
良かったら、ご覧くださいね。
photo 文庫本が出ています。コンパクトさは魅力、ですよね。
ボンネットバスが主人公!
心の温かさがどんどん繋がる、温かい気持ちになることができる一冊、です。
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良かったら、ご覧くださいね。
photo 文庫本が出ています。コンパクトさは魅力、ですよね。
私がパソコンに向かってブログ制作をしていると、
ムスメが寄ってくることがあります。
「あんまり長いと最後まで読んでもらえんよ」
は~たしかに…。
最近は、特に映画紹介になると、熱がこもってついつい長文に…。
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『ジュリー&ジュリア』もこれでかなり削ったつもりですが…。
最後まで読んでくださる方に、感謝、感謝です。
ムスメが寄ってくることがあります。
「あんまり長いと最後まで読んでもらえんよ」
は~たしかに…。
最近は、特に映画紹介になると、熱がこもってついつい長文に…。
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『ジュリー&ジュリア』もこれでかなり削ったつもりですが…。
最後まで読んでくださる方に、感謝、感謝です。
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今年は映画館に足を運ぶ回数が、増えているような…。
『ジュリー&ジュリア』はその美味しそうな料理の数々とNYも舞台の一つということで
予告編を見たときから、行こう!と決めていました。
とってもハートウォーミングな一本。
主人公は二人、一人はアメリカの食卓にフランス料理を紹介した料理研究家のジュリア・チャイルド。
もう一人はそのジュリアの料理本に紹介してある全524レシピを365日で作り、それをブログで紹介したジュリー。
1950年代ののフランス、その50年後のニューヨーク。ほんの少しだけ重なる二人の女性の実話、です。
圧巻なのはやはり二人が次々に作り出す美味しそうな料理たち。
手の込んだ本格的なフランス料理が、特にブフ・ア・ラ・ブルギニヨン(牛肉の赤ワイン煮込み)がなんとも美味しそうでした。
夫の赴任でパリに一緒に来て、大好きだった料理を習うことからはじめて、ついには料理研究家になったジュリア。彼女の底抜けに明るくて、行動力のあるところに惚れました。
小説家志望の夢を断念してただ働くだけの毎日に冴えない気分でいたのに、ジュリアのレシピをブログで紹介することから、運命ががらりと変わってきたジュリー。彼女の迷いながらもコツコツと自分の決めたことを積み上げていく姿に胸が熱くなりました。
二人の女性が夢をカタチにする姿に、たいそう勇気づけられるのです。
なにがあってもへこたれない、
失敗をも笑い飛ばすパワーを持っている。
そうして時には落ち込んだり、破れかぶれになったりもするけれど、
二人には頼もしい夫の存在があったのです。
どちらも夫婦もいいなぁ~と思いました。
NYのジュリーたち夫婦が住む、トラックが通るだけでガタガタと揺れるピザ屋の2階の住まいが、私にはとんでもなく素敵に見えました。
最近BS2で観たばかりの『アパートの鍵貸します』のアパートもいいなぁ~と思って観ていましたが、ジュリーたちの住まいはあそこよりも良かった、いえ私好みでした。
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引っ越してきたばかりのなにもないワンルームのがらんどうが、住む人たちによって、こんなに居心地のよい住まいになるのだぁ~と。いやはやあのようないつか部屋に住んでみたいです。
ここまで、書いて先月の新聞書評で、料理家の高山なおみさんがジュリア・チャイルドの翻訳本が紹介されているのを思い出しました。
『いつだってボナペティ!』(中央公論新社)です。
あわてて先月分の新聞の束からごそごぞ探す。
ありました。ありました。
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高山なおみさんによると、この翻訳本は
家族とやりとりされた手紙の束や、膨大なスケジュール帖の出来事をたぐりよせながら、
ほとばしるようによみがえったジュリアさんの記憶をもとに書かれているそうです。
あ~この本もぜひ読んでみたいです。
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photo 最近はあまり映画のパンフレットを買うことはないのですが、思わず買ってしまいました。