やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

病院の日・・・2

2015年09月20日 | 息子の広汎性発達障害と強迫性障害、適応障害

午前中の主人の診察で、心房細動がリセットされた後も、一生薬を飲み続けなければならないと聞いて、ちょっとブルーな気持ちのまま、息子のメンタルクリニックへ。

 

腰や股関節の調子が良くなかったので、病院まで、主人が運転してくれることになりました。

主人と息子で行ってくれたら・・・とも思ったのですが、診察室に入るのは、「ママがいい!」のだそうで、

「お父ちゃんは、ここで待ってて!」と、主人は待合室で待機です。

 

診察室に入るなり、

「もうすっかり治ってる!」という、息子の頼もしい言葉に、

「このお薬は急にはやめられないので、しばらくお薬を飲みながら様子をみていきましょう」

と、先生が言いました。

強迫性障害がこんなに早くにすっきり治ることは珍しくて、とても喜ばしいことだそうです。

 

感情のコントロールの問題はありますが、これは、自分でもいけないとは分かっているけど、衝動性の問題もあって、我慢できずに大声をあげたりしてしまうようです。

深呼吸したり、数を数えたり・・・と、教えてもなかなかうまくいきません。

「気が付いたら、そうなってる」のだそうで、もう少し、本人の成長を待つ必要があるのかもしれません。

 

さて、息子の薬も結構なお値段がするようですが、幸い、うちの市でも、中学卒業までの子どもは1回の通院で500円までしかからないので、本当に助かっています。

 

主人に息子、それに、私もあれこれ通院しなければならないため、我が家の病院代が家計に占める割合はとても大きくて、私の「悩みの種」でもあります。

 

やっぱり、健康が一番ですね!!


病院の日

2015年09月20日 | 主人の心房細動

シルバーウィーク初日は、病院の日となりました。

午前中が主人、午後からは息子の病院です。

 

主人が電気的除細動の処置を受けてから、ちょうど1ヶ月。

幸い、検査の結果、再発はしていませんでした。

けれども、「薬は一生飲み続けなければいけない」と言われ、引き続き高い高い薬を処方されました。

 

主人の年で一生薬を飲み続けるのは、副作用も考えるとリスクがあるからと、電気的除細動に踏み切ったつもりだったのに、飲み続けないといけないとはどういうことなのか???

脳梗塞のリスク予防とはいえ、血液検査の結果も全て正常範囲内なのに、血液をサラサラにする薬を飲み続けなければならないことに納得がいきませんでした。

 

この日は、主人の担当の先生がお休みで、代わりの先生だったこともあり、次の予約まで約1ヶ月半分の薬を持って帰ることになりました。

よほどの重症患者でない限り、大学病院ではなかなか診てもらえないのです。

 

主人の心房細動がおさまっているのは嬉しいけど、月に1万円前後の病院代がこれから一生続くとあっては、素直に喜べないどころか、なんだかショックでした。

 

そんなことにショックを受けているぐらいなのだから、幸せなのかもしれない・・・

悶々としながら、次は息子の病院です。