愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

珍しい白のサルスベリの花と赤紫の百日草

2017-09-02 23:55:34 | 四季折々の花々

 お訪ねした家の庭に、珍しい白のサルスベリの花が咲いていました。

 我が家の庭のサルスベリの花はピンクですし、

 あちこちにピンクのサルスベリが鮮やかにさいていますので

 白はあまり見かける機会がありませんでした。

 サルスベリの花は私の手持ちの花図鑑には紹介されていません。

 今日は珍しい白の百日紅の花と赤紫の百日草を紹介致します。

                   珍しい「白のサルスベリの花」

                    切り花で出荷されていた「百日草」

 

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イエス・キリストの述べた「火の燃えるゲヘナ」とは何を意味していますか?

2017-09-02 23:32:18 | 神の言葉・聖書

 皆様方の中にも、仏教の教えとして、「悪を行なう者は地獄に行く」と、「地獄」の存在を教えられた方もいらっしゃるかもしれません。私も子供の頃に学校で「地獄」は「人が死後に責め苦に遭う場所」として教えられました。しかし、神エホバのみ言葉・聖書には地獄」に関する教えがないことを知り、安堵し、かつ愛の神エホバそのような地獄の場所を設け、死後に責め苦を遭わせるはずはないことを知り納得致しました(ヨハネ第一4:8)。いったい、聖書の教えにない「地獄」という言葉はどこから出たのでしょうか。福音書のマタイの書に、次の山上の垂訓のイエスの教えが記されています。

 「しかし、わたし(イエス)はあなた方に言います。自分の兄弟に対して憤りを抱き続ける者はみな法廷で(エホバのみ前で)言い開きをすることになり、だれでも言うまじき侮蔑の言葉で自分の兄弟に呼びかける者は最高法廷(エホバのみ前)で言い開きをすることになります。また、だれでも、「卑しむべき愚か者よ!」と(自分の兄弟に)いう者は、火の燃えるゲヘナに処せられることになるでしょう」(マタイ5:22)。

 上の聖句「ゲヘナ」という言葉を、多くの翻訳者が勝手に「地獄」と訳してきたのです。きっと誤った訳読まれた方は、イエスが「地獄」の存在を教えた、と考えられたに違いありません。しかし、上の聖句の火の燃えるゲヘナの「ゲヘナ」という意味は、ヘブライ語ゲーヒンノームのギリシャ語形で「ヒンノムの谷」という意味です。イエスの時代エルサレムの「ヒンノムの谷」は、あらゆる大量の死体を処分する場所、つまり火葬場だったのです。

 イエスが上の聖句で「火の燃えるゲヘナ」という言葉を用いられたのは、「完全な滅びの象徴」としての意味です。イエスは明らかに、全き滅びを表わす言葉として「ゲヘナ」を用いられたのです。ですから、イエスは邪悪な偽りの宗教指導者の「書士」やパリサイ人は「ゲヘナに行くべき者(全き滅びに至る者)」として糾弾されました(マタイ23:13~15,33)。

 私たちは、神エホバの嫌われる「肉の業」を避け、神エホバから出る教えの実・霊の実の愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰(信仰とは明白な証拠に基づき、抱く期待・希望が保証されていること)、温和、自制を培い、生活に適用するなら、「火の燃えるゲヘナ」に処せられることは無く、義の宿る新しい社会、地上の楽園に導き入れられるでしょう(ガラテア5:19~23.ペテロ第二3:10~13.啓示21:4,5)。あなたも、み言葉を学び守り行なう「思慮深い人」のお一人であれば幸いです(マタイ7:24,25)。

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        便利なり 外出先の 扇子かな 今日の一句

                    庭に咲いている「リコリス」

 

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キバナコスモスと越後の山百合

2017-09-02 01:31:08 | 四季折々の花々

 オレンジ色のキバナコスモスの花をあちこちで見かけます。

 オレンジ色の花びらが残暑の中で鮮やかです。

 花期は6月~9月です。

 用途は花壇です。

 花言葉は「幼い恋心」と紹介されています。

 今日はキバナコスモスと越後の山百合を紹介致します。

                   道辺に咲いている「キバナコスモス」

    

                新潟県柏崎市の写真家の提供の「山百合」

 

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「エホバのみ名は強固な塔、義なる者は走り込んで保護される」(箴言18:10)

2017-09-02 00:18:53 | 神の言葉・聖書

 皆様方も、強い台風や地震の時は、地方自体から安全な耐風、耐震設計の建物に避難するように勧告や命令が出されることをご存知と思います。また、安全な耐風、耐震設計の建物に避難された住民の方々の映像をテレビニュースでご覧になったことがあるかも知れません。安全な耐風、耐震設計の建物は私たちの命を守ってくれます。

 聖書には人間の設計、建築した安全な建物ではなく、「エホバのみ名は強固な塔」と述べる避難場所を教え、次のように記しています。

 「エホバのみ名は強固な塔、義なる者はその中に走り込んで保護される」(箴言18:10)。

 上の聖句に記されている通り、「エホバのみ名は強固な塔」と、述べています。なぜ、エホバのみ名は強固な塔と比ゆ的に述べられているのでしょうか。「エホバ」という神のお名前には、「成るように成る」という意味があり、「エホバのみ名は」、神エホバはご自分のご意志通りのものになり、保護し救いを施し、成功に導く、ということを意味しています。ですから、神エホバのみ名の重要性を教えています。神エホバは永続する平安と義の道に導かれます(イザヤ48:17,18)。

 神エホバは、愛と公正(義)と知恵と力と命の源の神です。その神エホバの教えは聖書に記されています。それゆえ、心の整えられた謙遜で温和な人たちは、悪から離れ、神エホバの教え・聖書を学び、その教えを適用します(詩編1:1~4)。そのように神エホバのみ言葉を学び守り行なう者たちは、邪悪な者に対比し「義なる者」と呼ばれています。また、「義なる者」は「廉直な者」であり、神エホバに信仰を働かせ、そのご意志を行ないます。イエスが有名な山上の垂訓の中で教えられた通り「神の王国と神の義をいつも第一に求める」生活をすることによって(マタイ6:33)、比喩的に「エホバのみ名の強固な塔」に走り込むのです。その結果、間もなく生じる大患難を通過する、つまり、保護され、義の宿る新しい社会、地上の楽園に導き入れられるのです(ペテロ第二3:10~13.啓示7:9,14;21:4,5)。さらに、この終わりの日の対処しにくい危機の時代にも、「義なる者たち」は、神エホバから出る教えの実・霊の実を培って、朽ちる「肉の業」を避けるので、豊かな祝福を得ます(テモテ第二3:1~5.ガラテア5:19~23)。あなたもエホバのみ名の強固な塔に走り込む義なる者のお一人であれば幸いです。

                    WWW.JW.ORG

      車止め カメラ構える お花畑 今日の一句

           道辺に咲いている「紅葉葵」

 

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