ご近所の花の愛好家の庭に、珍しいナデシコの花が咲いていました。
手持ちの花図鑑で調べてみましたが、
あいにく紹介されていませんでした。珍しいナデシコの一種と思います。
今日は珍しいナデシコと春のバラ(その17)を紹介致します。
ご近所の庭の「珍しいナデシコ」
バラの愛好家の「春のバラ(その17)」
ご近所の花の愛好家の庭に、珍しいナデシコの花が咲いていました。
手持ちの花図鑑で調べてみましたが、
あいにく紹介されていませんでした。珍しいナデシコの一種と思います。
今日は珍しいナデシコと春のバラ(その17)を紹介致します。
ご近所の庭の「珍しいナデシコ」
バラの愛好家の「春のバラ(その17)」
私たち人間は、神エホバの創造物と備えられたみ言葉・聖書を通して神エホバの快さを知り、お父さんエホバに近づくことが出来るのは、本当に感謝すべき事柄です。み言葉・聖書を通して神エホバからの知恵と識別力を働かすなら、私たちは快い道、平安の道、命の道を歩むことができます(箴言3:13~18)。今日も引き続き、神エホバの快さを知り、神エホバに近づくことができることをお伝え致します。
霊者である神エホバは、私たちにご自分を知らせるため、さらに多くのことを行なってくださいました。人間である私たちは、目に見える物質の世界に引き付けられています。それゆえに、霊的な領域の中を見通すことが困難です。神エホバが霊者の用語でご自分のことを解説されるとしたら、私たちは、よく理解することが出来ないに違いありません。神エホバは、ご親切にも、私たちが自分の理解できる用語で神エホバを「見る」ことができるようにしてくださいました。隠喩や直喩を用いてご自身を私たちの知っているものになぞらえることもあれば、ご自分を、ある面で、人間のような特徴を備えた者として示されることもあります。
神エホバに関するイザヤ40章11節の記述に注目しましょう。「神(エホバ)は羊飼いのようにご自分の群れを牧される。そのみ腕で子羊を集め、それをその懐に抱いて携えて行かれる」。ここで神エホバは、「自分の腕」で子羊を抱き上げる優しい羊飼いに例えられています。そして、傷つきやすい者も含め、ご自分の民を保護し、支える神エホバの愛に基づく能力が示されています。私たちは神エホバの強いみ腕の中で安心することができます。神エホバに忠節であるなら、神エホバに見捨てられることはことは決してないのです(ローマ8:38,39)。この偉大で愛に溢れる羊飼いは、子羊を「懐に抱いて」携えて行かれます。「懐」は上着のゆったりしたひだを指す表現であり、優しい羊飼いはそこに、生まれて間もない子羊を入れて運ぶことがありました。ですから、私たちは、神エホバが私たちを大切にし、優しく世話をして下さることの確信となるのです。神エホバに近づきたいと願うのは、当然ではないでしょうか。
次回は、「子イエスは進んで父を啓示する」、の内容でお伝え致します。引き続きお読み下されば幸いです。
伝道や カッコウの鳴く 里は昼 今日の一句
柿畑の「アヤメ」
ニゲラの花は繊細さの中に、花芯や花びらの下から独特の
尖った葉が出ており、一度見ると印象に残る花です。
花期は5月~6月です。
用途は切り花、庭植へ、ドライフラワーです。
花言葉は「不屈の精神」と紹介されています。
今日はニゲラと春のバラ(その16)を紹介致します。
ご近所の庭の「ニゲラ」
バラの愛好家の「春のバラ(その16)」
私たちが偉大な創造者エホバ神に近づくことができるように、その神エホバがどのような方かを知ることができるように、畏怖の念を抱く創造物を観察できるようにしてくださいました(ローマ1:20)。もう一つの備えは、み言葉・聖書です。さらに、私たちが神エホバに近づく助けの、「エホバの快さ」を見ることができるようにしてくださいました。
聖書の備えは、それ自体が、人類に対する神エホバの愛の証拠です。神エホバは、み言葉の中で、私たちの理解できる用語で、ご自身を啓示しておられます。それは、神エホバが私たちを愛するだけではなく、私たちが神エホバを知って愛するようにと望んでおられる、ということを裏付けています。その貴重な聖書を読み、調べることによって、「エホバの快さ」を見ることができ、神エホバと近しくなりたいと願うようになります(詩編90:17)。では、神エホバが、み言葉・聖書の中で、ご自分を啓示される心温まる方法の幾つかを取り上げてみましょう。
聖書には、神エホバの比類のない特質を明示する率直な記述がたくさんあります。例えば、次のようなものです。「エホバは公正を愛される方である」(詩編37:28)。神エホバは「力において高められている」(ヨブ37:23)。「「わたし(エホバ)は忠節・・である」」と、エホバはお告げになる」(エレミヤ3:12)。「神(エホバ)は心が賢い」(ヨブ9:4)。「憐れみと慈しみに富み、怒ることに遅く、愛ある親切と真実に満ちる神」である(出エジプト記34:6)。「エホバよ、あなたは善良で、進んで許してくださる」(詩編86:5)。一つの卓越した特質について、「神は愛」なのです(ヨハネ第一4:8)。こうした魅力に溢れる神エホバの属性について熟考するなら、愛情深い神エホバに引き付けられるのではないでしょうか。
愛ある神エホバは、ご自分の特質がどのようなものかを述べるだけではなく、そうした特質が発揮された具体的な例もみ言葉・聖書の中に記しておられます。そのような記録を読んで情景を鮮明に思い描くなら、神エホバの特性の様々な面をいっそう明確に知ることができ、その結果、神エホバに近づくことができます。
神エホバは「力が強い」と記されています(イザヤ40:26)。しかし、それをただ読むことと、神エホバがどのように紅海を渡らせてイスラエルを救出し、続いてその国民を荒野で40年の間、養われたかに関する記述を読むことには、大きな違いがあります。紅海の渦巻く水が二つに分かれてゆく光景を想像してください。総勢300万人を超える民が、乾いた海底を歩いて渡り、その両側には、固まった水が巨大な壁のようにそそり立っています(出エジプト記14:21;15:8)。また、荒野における神エホバの保護と世話の証拠も思い描いてみましょう。岩から飲み水が流れ出ます。白いウズラの卵に似た食物が地面に現れます(出エジプト記16:31.民数記20:11)。そのようにして神エホバは、ご自分に力があるだけではなく、その力をご自分の民のために用いることを啓示しておられます。「わたしたちのための避難所、力であり、苦難の時に容易に見いだされる助けである」強力な神エホバが祈りを聞いてくださる、ということを知ると、安心感を覚え、そのようなお父さんエホバに近づきたいと思われるのではないでしょうか(詩編46:1)。
次回も引き続き、神エホバの快さを見る、の内容でご紹介致します。引き続きお読み下されば幸いです。
玄関の バラ赤々と 愛の咲く 今日の一句
ご近所の庭の「ゴデチア」