ガクアジサイの咲く時期になりました。
ガクアジサイはオシャレな花です。
花期は、花図鑑では6月~8月と紹介されています。
用途は庭木、鉢植え、生け花です。
花言葉は「冷たいあなた」と紹介されています。
今日はガクアジサイと春のバラ(その22)を紹介致します。
鉢植えで売られている「ガクアジサイ」
バラの愛好家の「春のバラ(その22)」
ガクアジサイの咲く時期になりました。
ガクアジサイはオシャレな花です。
花期は、花図鑑では6月~8月と紹介されています。
用途は庭木、鉢植え、生け花です。
花言葉は「冷たいあなた」と紹介されています。
今日はガクアジサイと春のバラ(その22)を紹介致します。
鉢植えで売られている「ガクアジサイ」
バラの愛好家の「春のバラ(その22)」
人間を男性も女性もくすしく「神の像(かたち)」に創造してくださった、偉大な創造者エホバ神は、神聖さがみなぎっていることをお伝えさせて頂きました(創世記1:26,27.詩編139:14)。この事実を知り、理解を深めることは、私たちにとって大きな歓びではないでしょうか。
神エホバが神聖さという特質を体現しておられることを考えると、エホバはすべての神聖さの源であられると言っても過言ではありません。神エホバは、この貴重な特質を自分だけのものにはしておられません。他のものに、しかも、寛大に分け与えておられます。例えば、燃える茂みの所で神エホバがみ使いを通して、モーセに語り掛けた時、周囲の地までもが、神エホバとの関係で、聖なるものとなりました(出エジプト記3:5)。
不完全な人間は、神エホバの助けを受けて聖なる者となれるのでしょうか。その通りです。相対的な意味において、そうなることができます。神エホバはご自分との契約下にあったイスラエルに、「聖なる国民」となる見込みをお与えになりました(出エジプト記19:6)。そしてその国民に祝福として、神聖で、清く、清浄な崇拝の体系を付与されました。それゆえ、神聖さは、モーセの律法の主要な論題の一つとして繰り返し取り上げられています、事実、大祭司がターバンの前面に帯びていた金の平板には、「神聖さはエホバのもの」という言葉が彫り込まれれており、その平板が光にきらめくのをだれでも見ることができました(出エジプト記28:36)。ですから、清さと清浄に関する高い基準が、神エホバとの契約下にあったイスラエルの崇拝は、ひいては生き方おも、特徴付けるものとなっていたのです。神エホバは、イスラエルに、「あなた方は聖なる者となるべきである。あなた方の神であるわたしエホバは聖なる者だからである」とお命じになりました(レビ記19:2)。当時のイスラエル人は、不完全な人間にも可能な範囲で、神エホバの助言に添って生きる限り、相対的な意味で聖なる者となりあした。
このように神聖さが強調されたことは、イスラエルの周辺諸国民の崇拝と著しい対照を成していました。それら異教徒諸国民の崇拝していた神々は存在そのものがまやかしであり、暴力、貪欲、乱交の神々として描かれていました。どうみても、聖なる者ではありません。そうした神々の崇拝は、人々を神聖さとはかけ離れた者としました。そのため、神エホバはご自分の僕たちに、異教の崇拝者たちとその汚れた宗教慣行から離れているように警告しました(レビ記18:24~28)。列王第一11:1,2)。
神エホバとの契約下の古代イスラエル人は、その最も良い時期でさえ、神エホバの神聖さをわずかに反映できたにすぎません。神エホバに忠節に仕える無数の霊の被造物のみ使いたちは、「聖なる巨万の軍」と呼ばれています(申命記33:2.ユダ14)。その者たちは、神エホバの神聖さの輝く純粋な美しさを完璧に反映しています。さらに、イザヤが幻で見たセラフのことを思い出してください。セラフの歌の内容は、それら巨大な霊の被造物のみ使いたちが、神エホバの神聖さを宇宙全体に知らせている点で重要な役割を担っていることを示唆しています。とはいえ、そうした者たちすべての霊の被造物、つまり神エホバの独り子イエスがおられます。イエスは、神エホバの神聖さを最高度に反映しておられます。イエスが「神の聖なる方」と呼ばれているのは最もなことなのです(ヨハネ6:68,69)。
満開の 庭ヤマボウシ 爽やかや 今日の一句
庭に咲く「ヤマボウシ」