今年も早くも５日を過ぎました。
皆様方の日々が安寧の日々であれば幸いです。
こちらの大手スパーや道の駅は家族ずれで賑わっています。
皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。
今日は１月１日～５日までに詠んだ俳句を紹介致します。
新春や 友の便りを 読み返す
スーパーに 人の押し寄せ 早や2日
振袖の 華やかなりや ２日かな
振袖に 振り返り見る ２日かな
新春や 奉仕日和に 妻と出る
目立たぬも 変わらず咲きし 枇杷の花
松の内 家族総出の みかん取り
老婦人 揃いて初荷 道の駅
かかりつけ医院の「生け花」
１月に元気に咲いている「バラ」
愛らしい「イチゴミルク」
愛媛の美味しい「ポンカン」
冬に咲いている「タンポポ」
甘い香りを放つ「ロウバイ」
道の駅の花売り場に鉢植えの桜草の花が売られていました。
桜草は可憐な花で、愛好家も多くあちこちのお家の玄関に置かれているのを見ます。
花期は花図鑑では２月～４月と紹介されています。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「少女の愛」と紹介されています。
今日は1月の桜草と多肉植物を紹介致します。
道の駅で売られている「桜草」
かかりつけ医院の「多肉植物」
皆様方も深い愛情に富んだ方々であれば幸いです。本来、男性も女性も「神の像（かたち）」に創造されれていますので、比類のない神エホバの特質の愛、公正（義）、知恵、力を調和よく発揮できる能力が備えられています（創世記１：２６，２７）。しかしながら、何度もお伝えしていますが、今は「対処しにくい危機の時代」であり、自己中心の人、自然の情愛が無く、粗暴な人たちが多くなっています。イエスは1914年以降に起きるこの事物の体制の終結の前に生じる複合的なしるしの中でも、「不法が増すゆえに、大半の者の愛が冷える」と預言されていました（マタイ２４：１２）。
聖書のヨハネ第一の手紙の中に、次の言葉が記されています。愛がどれほど私たち人間にとって重要かをご理解してくだされば嬉しく存じます。
「愛さない者は神（エホバ）を知るようになっていません。神（エホバ）は愛だからです」（ヨハネ第一４：８）。
神エホバによってくすしく創造された人を愛さない者は、神エホバを知るようになっていません、と記されています（詩編１３９：１４～１６）。何故でしょうか、上の聖句はその理由を、神エホバは愛だからです、と、説明しています。自己中心で愛のない人は、神エホバを知ることが出来ないのです。偉大な創造者エホバ神は愛の神であるゆえに、何かによって愛を失った人も、み言葉・聖書を通して、神エホバの教える「愛」を学び、その愛を身に着け、生活に反映できる人に変化をすることが出来ます（コリント第一１３：１～８）。そうすれば、愛の神エホバを知るようになり、神エホバから出る教えの実・霊の実の愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰、温和、自制を身に着け、永続する平安、義の道を歩み、神エホバから豊かな祝福を得る人に変化することができます（ガラテア５：２２，２３、イザヤ４８：１７，１８）。
今まで、人を愛することの出来なかった人も、愛の特質を学び、その愛を反映できる「神の像（かたち）」に創造されてれていることを忘れないで、公正を行い、親切を愛し、慎みを持ってあなたの神エホバと共に歩まれますことを願っています（ミカ６：８）。
目立たぬも 変わらず咲きし 枇杷の花 今日の一句
1月も美しく咲いている「バラ」
