ワンちゃんと夕方散歩していると、道辺に春のホトケノザが
咲いていました。ホトケノザはとても小さな花弁ですが
良く見ると可憐な花です。
山野草図鑑では花期は3月~6月と紹介されています。
今日は冬に咲いているホトケノザと中州でくつろぐ白鷺を紹介致します。
道辺に咲いている「ホトケノザ」
- 夕方の写真のた花びらの色はもう少し
ピンクですが、上の写真の色に写って
います。 -
中州でくつろぐ「白鷺」
ワンちゃんと夕方散歩していると、道辺に春のホトケノザが
咲いていました。ホトケノザはとても小さな花弁ですが
良く見ると可憐な花です。
山野草図鑑では花期は3月~6月と紹介されています。
今日は冬に咲いているホトケノザと中州でくつろぐ白鷺を紹介致します。
道辺に咲いている「ホトケノザ」
- 夕方の写真のた花びらの色はもう少し
ピンクですが、上の写真の色に写って
います。 -
中州でくつろぐ「白鷺」
イエスは地上に遣わされている間、真理を証しされ続けられました。イエスに、ある者が「師よ、わたしの兄弟に、創造財産をわたしと分けるように言ってください」と懇願した時に、次の真理を明かにされました(ルカ12:13)。それは「じっと見張っていて、あらゆる強欲に警戒しなさい」というものです(ルカ12:15)。イエスは何故そのように教えられたのでしょうか。
「それから、人々にこう言われた。「じっと(神エホバの教えで)見張っていて、あらゆる強欲に警戒しなさい。満ち溢れるほどに豊かであっても、人の命はその所有している物から生じないからです」。そうして、彼らに例えを話してこう言われた。「ある富んだ人の土地が豊かに産出しました。そこで彼は自分の中で論じ始めて言いました、「どうしょうか。作物を集める場所がないのだ」。それで言いました、「こうしょう。わたしの倉を取り壊して、もっと大きいのを建て、そこにわたしの穀物と良い物をみんな集めるのだ。そして自分の魂(命または体)にこう言おう。「魂(命または体)よ、お前にはたくさんの良い物が何年分もためてある。楽にして、食べて、飲んで、楽しめ」」。しかし神(エホバ)は彼に言われました。「道理をわきまえない者よ、今夜、あなたの魂(命)は求められる。そうしたら、あなたの蓄えた物はだれのものになるのか」。自分のために宝をためても、神(エホバ)に対して(霊的に)富んでいない者はこうなるのです」」(ルカ12:15~21)。
上の聖句から明らかなように、じっと神エホバの教えによって見張っていて、あらゆる強欲に警戒しなければならない理由を明らかにされされました。それは、①人の命は所有物からは生じない、ということ、②欲張って必要以上に蓄えても、人の命は今日で終わるかも知れないことをわきまえ知ること、③神エホバに対して霊的な宝を蓄えることが命に繋がること、を教えられました(マタイ6:20,21も参照)。
ですから、イエスは、このようにして強欲ではなく、神エホバのご意志の神の王国と神エホバの義をいつも第一にし、「思慮深い人」として歩むように教えられたのです(マタイ6:33;7:21,24,25)。また、物質第一ではなく、互いを愛する愛を第一にし、神エホバを心を込めて愛すること、自分自身を愛するように隣人を愛さねばなららい、優先事項を明かにされています(ヨハネ13:34,35.ルカ10:27)。
あなたも、じっとエホバの教えによって見張り、あらゆる強欲に警戒している方々のお一人であれば幸いです。
鷺たちの くつろぐ中州 冬の午後 今日の一句
中州でくつろぐ「サギたち」
- 後方は鴨たち -