ベゴニアは種類が多く、花壇を彩る人気の植物のようです。
花売り場に鉢植えでうられていましたが、華やかな雰囲気があります。
花期は花図鑑では3月~11月と紹介されています。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「永遠の幸せ」と紹介されています。
今日は橙色のベゴニアと白のオキザリスを紹介致します。
鉢植えで売られていた「ベゴニア」
庭植えの「オキザリス」
ベゴニアは種類が多く、花壇を彩る人気の植物のようです。
花売り場に鉢植えでうられていましたが、華やかな雰囲気があります。
花期は花図鑑では3月~11月と紹介されています。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「永遠の幸せ」と紹介されています。
今日は橙色のベゴニアと白のオキザリスを紹介致します。
鉢植えで売られていた「ベゴニア」
庭植えの「オキザリス」
聖書の歴代第二は西暦前460年に書き終えられました。聖書の歴代第二の記録の中に、ウジヤが王になったのは16歳であったことが記されています(歴代第二26:3)。そして、王になったウジヤは神エホバの目に正しいことを行ない続け、エホバ神はウジ王を栄えさせました(歴代第二4,5)。しかし、そのウジヤ王は戦いをし、技術者の考案した戦闘機械まで造り、強い者となるとごう慢になりました。その結果エホバの取決めを無視し、つまりエホバのご意志を守り行なわなかった時に、エホバに打たれらい病になり、死に至ったことが記されています(歴代第二26:11~16、19~21)。どんな立場であってもエホバのご意志を守り行わない場合は、公正の神エホバによって裁かれることを知ることが出来ます。次のように記されています。
「ところが、彼(ウジヤ王)が強くなるや、その心は滅びをもたらすほどにごう慢になったので、彼はその神エホバに対して不忠実なことをし、エホバの神殿に入って香の祭壇の上で香をたこうとした。直ちに祭司(長)アザリヤと、彼と共にエホバの祭司たち、八十人の果敢な者たちが、彼(ウジヤ王)の後について入った」(歴代第二26:16~17)。そこで祭司アザリヤとエホバの祭司たちは「王ウジヤに向かって立ち上がり、「ウジヤよ、エホバに香をたくのはあなたのすることではなく、神聖なものとされた者たち、アロンの子らである祭司たちのすることです。聖なる所(神殿)から出て行きなさい」と促しました(歴代第二26:18)。ウジヤ王は、どう反応したでしょうか。ウジヤ王のごう慢な態度にエホバはどのように裁きを執行されたでしょうか。
「ところが、ウジヤは激怒し、その間にも手には香をたくための香炉があった。彼(ウジヤ)が祭司たちに対して激しい怒りを抱いている間に、その祭司たちの前、エホバの家(神殿)の中、香の祭壇の傍らで、らい病が彼(ウジヤ王)の額に突然現れた。祭司長アザリヤと祭司たち全員が彼の方を向くと、何と、彼の額はらい病に冒されていた。・・・エホバが彼(ウジヤ王)を打たれたからである。
そひて、王ウジヤは死ぬ日までらい病人のままで、・・・彼はエホバの家から断たれた・・・」(歴代第二26:19~21)。
上の聖句に記されている通り、ウジヤ王はごう慢になり、祭司長や祭司たちの忠告にも関わらず、反対に激怒し、悔い改めなかったので、神エホバに打たれ、らい病になり、そのらい病が癒されることはありませんでした。この記録から分かる通り、神エホバはごう慢な者を忌み嫌われ、エホバのご意志を守り行なわない者は、公正の神エホバが処断されることが分ります(箴言6:17、18)。
あなたも、どんな立ち場であっても謙遜に温和な特質を表わし、神エホバのご意志を守り行なう方々のお一人であれば幸いです。
日本海 白波の立つ 冬日なり 今日の一句
- 越後の写真家の作品を見て -
お隣の庭の「日本水仙」