愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

1月の俳句(その3)

2019-01-17 02:55:12 | 趣味の俳句

 こちらも春の気温になっていましたが、急に気温が下がりました。

皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

 1月16日は歌会始で平成天皇のお詠みになられた歌が

ニュースで伝えられましたが、多くの国民はその歌に込められた

平成天皇の慈しみ深いお心、優しい愛情と希望の光に心が

打たれたのではないでしょうか。

 向日葵の花のように明るく大きく開く人生でありたいものです。

今日は1月11日~15日までに詠んだ俳句を紹介致します。

     挨拶に 風邪に注意の 多なりし

     ラクビーの 巨体に汗の ほとばしる

     冬服の 軽きと重き 混在し

     冬服の 軽重のあり 喜寿の年

     成人の日 担う若者 希望あり

        静かなる 湾に委ねる 冬カゴメ

        山茶花や メジロらの来る 朝の庭

                     畑に咲いている「シクラメン」

    

                  ウサギの好物の「乳草の花」

                     爽やかな香りの「日本水仙」

                         可憐な「桜草」

                      庭に咲いている「カタバミ」

 

 

 

 

    

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早くも咲いた白梅の花と1月16日の庭の赤のバラ

2019-01-17 02:23:53 | 四季折々の花々

 比較的高地の鬼北(きほく)地方のお訪ねした家の畑の城梅が

早くも8分咲きになっていました。白梅の花の開花が

早いのではないかと驚きながらも写真に撮りました。

注意して帰り道も見ていましたら、やはり白梅が咲いていました。

今年はウグイスの泣き始めも例年より早いかも知れません。

 今日は早くも咲いた白梅の花と1月16日の庭の赤のバラを紹介致します。

                   早くも鬼北地方に咲いていた「白梅」

                      1月16日の「庭のバラ」

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖書の箴言:神エホバの懲らしめを退けてはならないのは何故?

2019-01-17 02:00:24 | 神の言葉・聖書

 あなたは、幼い時や思春期にご両親や先生から懲らしめを受けたことがありますか。きっと懲らしめを受けたご経験をお持ちではないかと思います。当初は「懲らしめ」という言葉から、だれも懲らしめは受けたくないと思うかも知れません。でも、ご経験を通して学ばれた通り、道理をわきまえた大人に成長するためには懲らしめはとても重要です。親や先生は子供を愛するゆえに懲らしめを与えます。聖書の箴言(しんげん)にも「神エホバの懲らしめを退けてはならない」と次のように記されています。それは何故でしょうか。

 「我が子よ、エホバの懲らしめを退けてはならない。その戒めを憎悪してはならない。エホバは、父がその楽しみとする子を戒めるように、ご自分の愛する者を戒められるからである」(箴言3:11,12)。

 上の聖句に記されている通り、神エホバの懲らしめを退けてはならないのは、神エホバご自身が愛する者を戒められるからです。

 「懲らしめ」とはどんな意味でしょうか。ヘブライ語の動詞形のヤーサルには、「懲らしめ」、「懲罰」、「矯正」、「説き勧め」という意味を伝えています。ギリシャ語聖書に出てくるパイディアやパイデウオ―も基本的に同じ意味があります。また主として子供を育てるのに必要なもの、鍛錬、教訓、教育、矯正、懲罰と関係があります。ですから、神エホバも私たちを愛するゆえに懲らしめを与えてくださり、道理をわきまえた人に成長させてくださるのです。

 神エホバの懲らしめは、聖句の通り愛の表明でもあります(箴言3:11、12)。人間の間違った見方を正し、知的能力と行動様式を形成するための教訓をお与えになります。モーセの時代のイスラエル人への懲らしめは、エホバ神の偉大さの表明を目撃することが含まれ、神エホバがェジプトの神々に裁きを執行し、ご自分の民を開放し、紅海でエジプトの軍隊を滅ぼした時、エホバの比類のない力が表明されました。不従順なイスラエルに厳しい裁きを執行されることも幾度もありました。食物や水が奇跡的に備えられた際には、神エホバの言われる全ての事柄を心に留め、それを適用する教訓が結びついていました。こうした懲らしめ全てはイスラエルの民を謙遜に成らせるとともに、神エホバへの正しい恐れを抱き、信仰と従順によってそれを示すことの必要性を銘記させるのに役立ちました(申命記8:3~5;11:2~7)。

 親は子供を正しく懲らしめる際には、神エホバを代表するものです。そのため、聖書に記されているエホバの教えに基づき懲らしめる必要があります。そして子供は、永続的福祉を促進することを意図して親が与える、愛の表明としての懲らしめにこたえ応じなければなりません(箴言1:8;4:1,13;6:20~23;13:1,24;15:5;22:15;23:13,14.エフェソス6:4)。

 あなたも神エホバからの懲らしめを進んで受け入れ、古い人格を脱ぎ捨て新しい人格を身に着ける方々のお一人であれば幸いです(エフェソス4:20~24)。

                  WWW.JW.ORG

       伝えらる 歌会始め 愛溢る 今日の一句

                    庭に咲いている「イチゴミルク」

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする