白梅に続いて紅梅もご近所の庭で咲き始めていました。
日本人の心に白梅、紅梅は深く残る春を告げる花として知られています。
白梅はやがて実を結び、その実は「梅干し」となり、
健康にも良く、日本人の食卓には欠かせない食品となります。
紅梅は愛好家も多く、盆栽や庭木にして楽しむ方が多いようです。
今日は紅梅と冬に咲いているスミレを紹介致します。
ご近所の庭の「紅梅」
庭に咲いている「スミレ」
白梅に続いて紅梅もご近所の庭で咲き始めていました。
日本人の心に白梅、紅梅は深く残る春を告げる花として知られています。
白梅はやがて実を結び、その実は「梅干し」となり、
健康にも良く、日本人の食卓には欠かせない食品となります。
紅梅は愛好家も多く、盆栽や庭木にして楽しむ方が多いようです。
今日は紅梅と冬に咲いているスミレを紹介致します。
ご近所の庭の「紅梅」
庭に咲いている「スミレ」
何度もお伝えしていますが、今は「対処しにくい危機の時代」であり、利己的で金銭第一の人々で蔓延しています(テモテ第二3:1,2)。結婚適齢期の方のお話でも、「今の時代は、愛ではなく、損得で結婚を考える時代です」と言われます。時代が大きく変化していることを感じます。
しかし、イエスはいつも与える人となるように、次のように真理を教えられました。それは何故でしょうか。
「いつも与えなさい。そうすれば、人々はあなた方に与えてくれるでしょう。彼らは押入れ、揺すり入れ、溢れるほどに量りをよくして、あなた方のひざに注ぎ込んでくれるでしょう。あなた方の量り出しているその量りで、今度は人々があなた方に量り出してくれるのです」(ルカ6:38)。
イエスはいつも与える人となるように教えられたのは何故でしょうか。その根拠をイエスは、利他的な生き方の人は、他の人が溢れる度に量りを良くして量り出し、寛大な人に注ぎ込んで下さる、保証を与えられました。
さらに、偉大な創造者エホバ神は、私たち人間に無償で命の糧と霊的糧を休むことなく与え続けてくださっています。そのエホバ神は、男性も女性も「神の像(かたち)」に創造され、利他的な生き方ができる能力が備えられているので、その能力をエホバのご意志に沿って生かすように勧めておられるのです(創世記1:26,27)。ですから、イエスは「受けるより与える方が幸福である」と教えられました(使徒20:35)。さらに、山上の垂訓のなかでも、利他的な生き方の憐れみ深い人が幸せなのは、憐れみを他の人と神エホバから受けるからであることを教えられました(マタイ5:7)。
イエスはこのように利他的な生き方こそが祝福を受ける幸福な生き方であることを教え、その模範の手本を残されました(ペテロ第一2:21)。
あなたも、いつも与えることの出来る人々のお一人であれば幸いです。
寒の日も 94歳 笑み溢る 今日の一句
ご近所の生垣の「山茶花」