庭のランタナに紅シジミ蝶が来て吸蜜に夢中でした。
近づいてカメラを近づけると、とても小さな目でこちらをじっと見ていました。
ランタナの花は蜜が豊富なのか、蝶たちが盛んに吸蜜に来ます。
しかも、ランタナの花は長く次々と咲くので、蝶たちにとっては
蜜の供給源になります。
今日はランタナに紅シジミ蝶とテッポウユリを紹介致します。
庭のランタナで吸蜜中の「紅シジミ蝶」
庭に咲いている「テッポウユリ」
庭のランタナに紅シジミ蝶が来て吸蜜に夢中でした。
近づいてカメラを近づけると、とても小さな目でこちらをじっと見ていました。
ランタナの花は蜜が豊富なのか、蝶たちが盛んに吸蜜に来ます。
しかも、ランタナの花は長く次々と咲くので、蝶たちにとっては
蜜の供給源になります。
今日はランタナに紅シジミ蝶とテッポウユリを紹介致します。
庭のランタナで吸蜜中の「紅シジミ蝶」
庭に咲いている「テッポウユリ」
イザヤが自分の苦悩の感情で預言した通り、バビロンは同様の苦悩を経験することになります(イザヤ21:3,4)。
イザヤの預言がどのように成就するのか、バビロニア人は、自分たちが恐怖に襲われることになろうとは夢にも思っていません。バビロンが恐怖を経験することになる2世紀ほど前に、イザヤは次のように予告しています。
「食卓を整え、座席を並べよ!食べて、飲め!」(イザヤ21:5前半)。
この預言の言葉通り、尊大なバビロンのベルシャザル王は宴会を催しました。ベルシャザル王の大官1,000人と大勢の夫人やそばめたちのために座席が設けられました(ダニエル5:1,2)。それらの宴会をしている人たちは、城壁の外に軍隊が来ていることは知っていますが、自分たちのバビロンの都は、難攻不落だと思い込んでいました。強固な城壁と深い堀があるので、バビロンの都は攻略不能に見えました。数多くの神々もいるので、バビロンは攻略されるなどとは考えませんでした。だから、イザヤの予告の言葉通り、「食べて、飲め!」というわけです。ペルシャザル王は酒に酔いますが、酔っているのは王ひとりだけではないようです。イザヤの次の言葉が預言的に示す通り、高官たちの目を覚まさなければならないことからすると、それら高官たちも酔ってぼんやりしているものと思われます
「高官たちよ、立ち上がって、盾に油を塗れ!」(イザヤ21:5後半)。
突如、ベルシャザル王の宴は終わります。高官たちは目を覚まさなければなりません。その場に呼び出されていた老齢の預言者ダニエルは、神エホバがバビロンの王ベルシャザルを、イザヤが予告したのと同様な恐怖に陥れる様子を目にします。メディア人、ペルシャ人、エラム人の連合軍がバビロンの都の防御線を突破すると、ベルシャザル王の高官たちは、大混乱に陥ります。バビロンの都はたちまち陥落します。では、イザヤの述べた「盾に油を塗れ!」とは、どういう意味でしょうか。聖書では、一国の王がその国の「盾」と呼ばれることを教えています。その国の王は、首の防御者また保護者だからです(詩編89:18)。従って、イザヤのこの聖句の言葉は、新たな王の必要性を予告しています。なぜ新しい王が必要なのでしょうか。「まさにその夜」ベルシャザル王が殺害されるからです。そのため、「盾に油を塗れ!」、つまり、新たな王を任命する必要があったのです。
神エホバの僕たちはみな、このイザヤ書の記述と成就から慰めが得られます。現代の「大いなるバビロン」・「大娼婦」は、その古代版と同じく、不誠実な行いと、人々を真理から遠ざけ、惑わす者となっています(啓示17:1~5)。今日に至るまで、「大いなるバビロン」の偽りの宗教指導者たちは、エホバの証人のクリスチャンたちが禁令下に置かれ、迫害され、不当な課税を受けるように企んできました。しかし、イザヤの預言の言葉から分かる通り、神エホバはそうした不誠実な行いすべてを天から見ておられ、必ず処断をされます。神エホバはご自分について誤り伝えたり、ご自分の民を虐待したりする諸宗教すべてに終わりをもたらされます(啓示18:8)。そうしたことが本当に生じることの信仰を強めるには、聖書を詳細に調べることです。加えて、古代バビロンとその現代版の「大いなるバビロン」の倒壊に関する神エホバの警告がどのように成就しているかを考慮するだけで十分でしょう。
陽を浴びて 白の眩しき 水芭蕉 今日の一句
庭に咲いている花
- 名称不詳 -