アンスリュウムの花はカラーの花びらに似ていますが、
花びらに光沢があり、葉も違います。
お見舞いに鉢植えで頂き卓上に置きました。
花期は6月~9月です。
用途は切り花、鉢植えです。
花言葉は「尽くす愛」と紹介されています。
今日はお見舞いに頂いたアンスリュウムとアルストロメリアを紹介致します。
お見舞いに頂いた「アンスリュウム」
庭に咲いている「アルストロメリア」
アンスリュウムの花はカラーの花びらに似ていますが、
花びらに光沢があり、葉も違います。
お見舞いに鉢植えで頂き卓上に置きました。
花期は6月~9月です。
用途は切り花、鉢植えです。
花言葉は「尽くす愛」と紹介されています。
今日はお見舞いに頂いたアンスリュウムとアルストロメリアを紹介致します。
お見舞いに頂いた「アンスリュウム」
庭に咲いている「アルストロメリア」
イザヤの預言の書を読むと多くの教訓を学べます。今日からはイザヤ23章を紹介致します。どんな内容が記されているでしょうか。
最初に登場する都市は「この上なく美しく」、「非常に裕福」でした(エゼキエル27:4、12)。その都市の大船団は海を越え、はるか遠くの地まで航海していました。その都市の「船は商品を運び」、「地上の王たちは裕福」でした(エゼキエル27:25,33)。西暦前7世紀、地中海の東端にあったフェニキアの都市ティルスはそのような発展を遂げていました。
しかし、そのティルスの前途には滅亡が迫っていました。エゼキエルがティルスを描写するより100年ほど前に、預言者イザヤは、このフエニキヤの砦の没落と、そこに依存する人々の悲劇を予告しました。さらにイザヤは、後に神エホバがその都市に注意を向け、新たな繁栄をもたらされることも預言しました。イザヤの預言の言葉はどのように成就したのでしょうか。また、ティルスに生じたすべての出来事から、私たちは何を学ぶことができるでしょうか。ティルスに何が臨んだか、なぜそうした事柄が生じたかをはっきり理解するなら、神エホバとその約束されている事柄に対する信仰が強まります。
イザヤは、次のように宣告しています。
「ティルスに関する宣告。タルシュシュの船よ、泣き叫べ!港は滅ぼされ、入って行けなくなった」(イザヤ23:1前半)。
タルシュシュはスペインの一部であり、地中海東部のティルスから遠く離れていたと考えられています。とはいえ、フェニキア人は熟練した船乗りであり、耐航性のある大型船を有していました。また、一部の歴史家によれば、潮の干満と月の関係に最初に気付いたのも、航海の助けとして最初に天文学を利用したのもフェニキヤ人でした。ですから、タルシュシュがティルスから遠く離れていたことは、フェニキヤ人にとっては特に障害とはなりませんでした。
イザヤの時代、遠方のタルシュシュはティルスの主要な市場であり、恐らく、一時期はティルスの主な財源でした。スペインには、銀、鉄、すずなどの金属の埋蔵量豊富な鉱山がありました(エレミヤ10:9.エゼキエル27:12)。聖句の「タルシュシュの船」とは、タルシュシュと交易しているティルスの船のことであると思われますが、それらの船が「泣き叫べ!」と言われていますが、自分たちの母港の滅亡を嘆き悲しむことは至極最もなことです。では、航海中の船員は、どのようにしてティルスの没落を知るのでしょうか。引き続きイザヤ書に記されている内容を次回に紹介致します。
戦没者 慰霊も悲し 抗争者 今日の一句
庭に咲いている「ムラサキカタバミ」