ペンタスの花が鉢植えで花売り場に売られていました。
ペンタスの花は愛好家も多いようで、あちこちのお家のお庭で見かけます。
花期は5月~10月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「輝く個性」と紹介されています。
今日はペンタスと糸トンボを紹介致します。
鉢植えの「ペンタス」
裏庭で休んでいる「糸トンボ」
- 実際の糸トンボは写真の約1/5で、とても小さいです。毎日裏庭のほぼ同じ
場所で見かけます。7枚撮って1枚のみピントが合っていました -
ペンタスの花が鉢植えで花売り場に売られていました。
ペンタスの花は愛好家も多いようで、あちこちのお家のお庭で見かけます。
花期は5月~10月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「輝く個性」と紹介されています。
今日はペンタスと糸トンボを紹介致します。
鉢植えの「ペンタス」
裏庭で休んでいる「糸トンボ」
- 実際の糸トンボは写真の約1/5で、とても小さいです。毎日裏庭のほぼ同じ
場所で見かけます。7枚撮って1枚のみピントが合っていました -
イザヤは、神エホバに依り頼むことを怠ったエルサレムの人々に臨む災難の進展の様子を次のように記しています(格言3:1~7と比較)。
「あなた(エルサレム)の最も良い谷は戦車でいっぱいになり、馬が門の前に陣取り、ユダの覆いは取り除かれる」(イザヤ22:7,8前半)。
多くの兵車と馬が、エルサレム市外の平原に集結し、エルサレムの都の城門を攻撃するための配置に着きます。取り除かれる「ユダの覆い」とは何でしょうか。それは都のいずれかの城門のことのようです。城門が一つでも破られるなら、防御側は不利になります。この防御用の覆いが取り除かれると、エルサレムの都は攻撃に対して無防備になります。
次にイザヤは、エルサレムの人々が我が身を守ろうとして試みる事柄に注意を向けて記しています。人々の頭にまず浮かぶのは、神エホバに依り頼むのではなく、それは武器です。イザヤは次のように記しています。
「その日、あなた(エルサレムの人々)は「森の家」の武器庫の方を見る。あなたたちは「ダビデの町」の城壁にある多くの裂け目を見て、下の池の水を集める」(イザヤ22:8後半、9)。
兵器類は「森の家」の武器庫に保管されています。その武器庫はソロモン王が建てたものであり、レバノン産の杉でできているので「レバノンの森の家」と呼ばれるようになりました(列王第一7:2~5)。城壁の破れが調査されます。さらに、水が集められます。それは、防御上の重要な備えです。生き延びるには水が必要っです。水が無ければ、都は持ちこたえられません。しかし、驚くべきことに神エホバの契約下のエルサレムの人々は、救出を求めて神エホバに頼ることをしていません。反対に人々は自分自身の力や知恵に頼っています。私たちは、決してそのような間違いをしないように、教訓を得ることができます。
エルサレムの都の城壁の破れはどうしたら良いでしょうか。イザヤは次のように記しています。
「エルサレムの家々を数え、その一部を取り壊して城壁を補強する」(イザヤ22:10)。
城壁の破れの修理に使う資材を得るにはどの家を壊したら良いかを見きわめるため、家々が評価されます。城壁の破れを修理して、城壁が敵の手に落ちるのを防ごうと考えたのです。果たしてエルサレムの人々の知恵や力は成功するでしょうか。イザヤが記した内容を次回にお伝え致します。
家々の 紫陽花色の 豊かななり 今日の一句
庭に咲いている「ユリ」