近くの道辺にアガパンサスの花が咲いています。
アガパンサスの花の名前の由来は、ギリシャ語の「愛らしい花」に由来しています。
花期は６月～８月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「愛しい人」と紹介されています。
今日はアガパンサスと赤の紫陽花を紹介致します。
近くの道辺に咲いている「アガパンサス」
お隣の庭の「紫陽花」
アラビアに生じる難儀はいつ生じるのでしょうか。イザヤは次のように告げています。
「エホバは私（イザヤ）にこう言った。「雇われた労働者の年期に従って１年のうちに、ケダルの栄光は全て失われる。弓を持つ戦士はケダルにわずかしか残らない。イスラエルの神エホバがそう語ったからである」（イザヤ２１：１６，１７）。
ケダルは非常に際立った部族だったので全アラビアを代表して用いられることがありました。神エホバは、この部族の弓を引く戦士や力ある者たちの数が減って、残りの者だけになることを定められました。いつそうなるのでしょうか。それは「１年のうちに」であり、それより先のことではありません。聖句に記されている通り、「雇われた労働者」が給金の支払われる期間を超えて働くことがないのと同じです。正確に言ってどのようにこれらのすべてが成就したかは定かではありません。しかし、アッシリアの二人の支配者サルゴン２世とセナケリブが、アラビアを服属させたのは自分の手柄であると主張しています。どちらであっても、誇り高いアラブの諸部族に神エホバの予告通りの大打撃を与えたことでしょう。
いずれにせよ、イザヤの預言の言葉通り、成就したことが歴史上の事実から確信することが出来ます。その点を何よりも強力に示すのは、「神エホバが語った」という、結びの宣告の言葉です。神エホバの語った言葉すべてその通り成就するのです（イザヤ５５：１１）。イザヤの時代の人々にとって、バビロンがアッシリアより優勢になり、その後、酒盛りの最中、一夜にしてバビロンが、権力の座から追い落されることなど、考えられなかったかも知れません。同様に、強大なエドムが死のような沈黙に至り、裕福なアラブの諸部族に辛苦と窮乏の夜が訪れることは、考えられなかったでしょう。しかし、神エホバはそうなると、宣告され、実際にその通りになりました。今日神エホバは、偽りの宗教の世界帝国・「大いなるバビロン」・「大娼婦」が消滅することを聖書の巻末の書「啓示」で告げておられます（啓示１７：１～５．１８章）。それは、間もなく確実に起きる事柄です。神エホバご自身がイエスを通して語られているからです（啓示１：１）。
ですから、見張りの者に見倣う必要があります。あたかも高い物見の塔の上の持ち場につき、迫り来る危機を一つも見落とすまいと地平線に目を配っているかのように、社会の変化の警戒を怠らないでいましょう。忠実な見張りの者吸、つまり今日地上に残っている忠実で思慮深い奴隷・油注がれたクリスチャンと密接に協力をするのです（マタイ２４：４５～４７）。そうした忠実で思慮深い奴隷級のクリスチャンと共に、自分が目の当たりにしている聖書で予告されている事柄の成就を勇敢に宣明しましょう。１９１４年以来、イエスは神の王国の王として天で支配しており、間もなく神エホバのご意志を行わない人類の長く暗い世は夜は終わり、その後、この地上は義の宿るパラダイスとなり、千年統治を経て、真の夜明けが来ることの圧倒的な証拠について証し続けるのです（ペテロ第二３：１０～１３３．啓示２１：４，５）。
ドクダミの 花の生き生き 道辺かな 今日の一句
ご近所の生垣の「クチナシの花」
