近くの道辺にアガパンサスの花が沢山咲いています。
直立して咲き、小花が咲く様は女性が花かんざしをたくさんしている
イメージにも見えます。
花期は6月~8月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「美しい人」と紹介されています。
今日はアガパンサスと黄色のユリの花を紹介致します。
近くの道辺に咲いている「アガパンサス」
お隣の庭の「百合」
近くの道辺にアガパンサスの花が沢山咲いています。
直立して咲き、小花が咲く様は女性が花かんざしをたくさんしている
イメージにも見えます。
花期は6月~8月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「美しい人」と紹介されています。
今日はアガパンサスと黄色のユリの花を紹介致します。
近くの道辺に咲いている「アガパンサス」
お隣の庭の「百合」
繁栄したティルスが裁かれることをイザヤは明らかにしましたが、どの政治強国がティルスに神エホバの裁きを執行するのでしょうか(イザヤ23:9~12)。イザヤは次のように宣言しています。
「見なさい!カルディア人の土地である。アッシリアではなく、この民こそが、彼女(ティルス)を砂漠の生き物のための場所とした。包囲するための塔を建て、彼女の防備された塔を破壊し、彼女を崩れゆく廃墟とした。タルシュシュの船よ、泣き叫べ!あなた方のとりでは滅ぼされた」(イザヤ23:13,14)。
上の聖句に示されている通り、カルディア人がティルスを征服するのです。攻囲の塔を建て、ティルスの住まいの場所の防備の塔も破壊されます。ティルスは「崩れゆく廃墟」の地となるのです。そのため、ティルスは泣き叫ぶことになるのです。
このイザヤの預言の通り、エルサレム陥落からほどなくしてティルスは、バビロンに反逆し、ネブカドネザル王に攻囲されます。市民は、自分たちのティルスは難攻不落と信じて抵抗します。攻囲は長引き、バビロンの兵士たちの頭はかぶとで擦れて「はげ」、肩は攻囲柵の構築用資材運搬のため「擦りむけ」ます(エゼキエル29:18)。この攻囲は、ネブカドネザル王にとって高くつきます。ティルスの本土側の都市は滅ぼされますが、戦利品はネブカドネザル王の手に入りません。ティルスの莫大な財宝は800mほどの沖の小島に移されていたのです。カルディアの王ネブカドネザルには艦隊がなく、その島を攻略することができません。13年後にティルスは降伏しますが、その後も存続し、別の幾つかのイザヤの預言がティルスに成就します。
続くイザヤの預言を次回に紹介致します。
初夏の夜の 大阪城の 薄明かり 今日の一句
ー G20の首脳が大阪城を背に
記念撮影のニュースを見て -
かかり付け医院の鉢植えの「バラ」
近くの道辺に沢山のオシロイ花が咲いています。
ご年配のご婦人なら、子供の頃にこの花の根元から白い粉を取り
おしろいにして遊ばれた方がいらっしゃるのではないでしょうか。
そのように白い粉が取れるのでオシロイ花と呼ぶことを教えられました。
この花は私の手持ちの花図鑑には紹介されていません。
今日はオシロイ花と黄色のバラを紹介致します。
近くの道辺に咲いている「オシロイ花」
かかり付け医院の鉢植えの「バラ」
神エホバは、ご自分の民を単なる商品のように扱うティルスの裁きをイザヤを通して告げました(イザヤ23:9)。
しかし、ティルスは即座に裁きを受けるわけではありません。西暦前607年、バビロンのネブカドネザル王の軍隊がエルサレムを滅ぼす時、ティルスは歓喜して、「・・・ティルスはエルサレムに向かってこう言った。「いい気味だ!さまざまな民が通る門は破られた!この都市が滅ぼされたので、全ての物は私の方に来て、私は裕福になり」・・・」と、言いました(エゼキエル26:2)。ティルスはエルサレムの滅びから利益を得ることを期待し歓喜しました。ユダの都市エルサレムがもはや競争相手ではなくなったので、ティルスは自国の貿易拡大を期待するのです。誇らしげに神エホバの民の敵と手を組む自称「誉れある者たち」を、神エホバは裁きを行われるでしょう。
イザヤはティルスに対して、神エホバの有罪宣告を続け、次のように述べています。
「タルシュシュの人々よ、ナイル川のように自分の土地に溢れ出よ。造船所はもはやない。神は海の上に手を伸ばし、幾つもの王国を揺るがした。エホバはフェニキアのとりでを滅ぼし尽くすように命じた。そしてこう言う。「虐げられた者、シドンの処女である娘よ、あなたはもう歓喜することはない。立ち上がって、キッテムに渡れ。とはいえ、そこでも安らぎは見いだせない」(イザヤ23:10~12)。
なぜティルスは「タルシュシュの人々」と呼ばれているのでしょうか。恐らく、ティルスの敗北後、タルシュシュの方が強力な都市になるからでしょう。荒れ果てたティルスの住民は、洪水で川の土手が決壊し、周囲の平原一帯に水があふれ出る時のように散らされます。「タルシュシュの人々」に対するイザヤの預言は、ティルスの身に起きる事柄の厳しさを強調しています。神エホバご自身が手を伸べ、命令を出しておられます。ですから、だれも結末を変えることは出来ません。
イザヤは、ティルスのことを「シドンの処女なる娘よ」とも呼んでいます。これは、ティルスのこれまでの外国の征服者による攻略や強奪に遭ったことがなく、いまだ征服されていない状態にあることを示しています(列王第二19:21.イザヤ47:1.エレミヤ46:11と比較)。しかし、イザヤを通してティルスは壊滅することを告げられています。住民の一部は難民のようにフェニキアの植民地キッテムに渡って行きますが、経済力を失っていますので、「そこでも安らぎを見いだせない」のです。だれも、神エホバの決定の裁きを変えることは出来ません。神エホバはごう慢、非道な道を憎まれます。だれも神エホバの目を逃れることは出来ません。
一切れの スイカ切り分け 食べる午後 今日の一句
かかり付けの医院の受付の「活け花」