春に白い花を咲かせていた庭のプラムが実を結び、
その実が早くも食べ頃になりました。
プラムの桃はピンポン玉より少し大きい桃で、適度の甘さに酸味もあり
とても美味しい桃です。
今日は食べ頃のプラムと美しいアゲハ蝶を紹介致します。
庭で「食べ頃になったプラム」
ランタナで吸蜜中の「美しいアゲハ蝶」
春に白い花を咲かせていた庭のプラムが実を結び、
その実が早くも食べ頃になりました。
プラムの桃はピンポン玉より少し大きい桃で、適度の甘さに酸味もあり
とても美味しい桃です。
今日は食べ頃のプラムと美しいアゲハ蝶を紹介致します。
庭で「食べ頃になったプラム」
ランタナで吸蜜中の「美しいアゲハ蝶」
イザヤ21章の最後の宣告は、「砂漠平原」に対するものであり、イザヤは次のように記しています。
「砂漠平原に対する宣告。デダンの商人の一団よ、あなた方は砂漠平原の森で夜を過ごす」(イザヤ21:13)。
上の聖句の「砂漠平原」はアラビアのことであると思われます。この宣告がアラブの幾つかの部族に向かって告げられているからです。「砂漠平原」と訳されている語は、「夕方」と訳されることもあります。両者は元のヘブライ語では非常に似ています。一説には、この言葉は、暗い夕方ともいうべき困難な時代がこの地域に訪れようとしているという掛け言葉ではないか、と言われています。この宣告は、アラブの有名な部族デダンの人々の隊商が登場する夜の情景と共に始まっています。そのような隊商は、砂漠のオアシスからオアシスへ交易路に沿って旅をし、香辛料や真珠などの高価な品を運びます。しかしイザヤの聖句によると、隊商は往来の多い道から外れ、ひっそりとした森で夜を過ごさざるを得ません。なぜでしょうか。
イザヤは次のように説明しています。
「テマの人々よ、水を持って来て喉が渇いている人を迎え、逃げて来た人のためにパンを持ってくるように。彼らは剣から逃げて来たのである。抜かれた剣、引かれた弓、残酷な戦いから」(イザヤ21:14,15)。
上の聖句から理解できる通り、戦争という残酷な壊滅的な重荷がこれら「砂漠平原」・アラブの諸部族にのしかかるのです。この地域でも特に水の豊富なオアシスにあるテマは、哀れな戦争難民に水とパンを運んで行かなければなりません。こうした難儀はいつ生じるのでしょうか。イザヤが述べる言葉を次回に紹介致します。
花芯まで 頭を入れし シジミ蝶 今日の一句
頭を入れて吸蜜中の「紅シジミ蝶」