庭のテッポウユリの花の次期は終わりましたが、
白の花びらに赤紫のツートンカラーのユリの花が咲いて来ました。
球根を取り寄せ植えたユリが毎年咲いてくれます。
ユリの花期は5月~8月です。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「純潔」と紹介されています。
今日はツートンカラーのユリの花とアゲハ蝶を紹介致します。
庭に咲いている「ツートンカラーのユリ」
庭に吸蜜にくる「アゲハ蝶」
- 忙しく羽根を動かしていました -
庭のテッポウユリの花の次期は終わりましたが、
白の花びらに赤紫のツートンカラーのユリの花が咲いて来ました。
球根を取り寄せ植えたユリが毎年咲いてくれます。
ユリの花期は5月~8月です。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「純潔」と紹介されています。
今日はツートンカラーのユリの花とアゲハ蝶を紹介致します。
庭に咲いている「ツートンカラーのユリ」
庭に吸蜜にくる「アゲハ蝶」
- 忙しく羽根を動かしていました -
イザヤ書22章1節は、「幻の谷(エルサレム)に関する宣告」の言葉で始まりましたが、続いてイザヤは続いて次のように告げています。
「あなた(エルサレム)は非常に騒がしかった。騒々しい都市、浮かれた町。殺された人たちは剣で殺されたのでも、戦いで死んだのでもない」(イザヤ22:2)。
エルサレムの都には多くの人々が集まり、騒々しくなっていました。市街では恐れを感じる人々が騒いでいました。しかし、「浮かれて」歓んでいる人たちもいます。それは、自分たちは安全だと思っているか、危機は去りつつあると思い込んでいるからでしょう。しかし、エルサレムの住人はこの時点で歓ぶのは間違っていました。エルサレムの都の人たちは、剣の刃にかかって死ぬよりは、さらに悲惨な死に方をするようになるのです。攻囲下のエルサレムの都市は、外部からの食糧供給を断たれるのです。都の中の食糧備蓄は減ってゆきます。飢えと込み合った環境のため、病気が蔓延します。こうしてエルサレムの都の多くの人は、飢きんと疫病で命を落としました。それは、西暦前607年と西暦70年の2度にわたって生じました(列王第二25:3.哀歌4:9,10)。
このような危機に際して、エルサレムの支配者たちはどんな指導、導きを与えるでしょうか。イザヤは次のように記しています。
「支配者たちは皆、一緒に逃げた。弓が使われることもなく、彼ら(エルサレムの支配者たち)は捕らわれた。遠くに逃げた人も皆、見つかって捕らわれた」(イザヤ22:3)。
エルサレムの支配者や力ある者たちは逃げ出し、そして捕らえられるのです。相手に弓一つ引かせることなく生け捕りにされ、捕われ人として連行されるのです。それは西暦前607年に生じました。エルサレムの城壁は破られた後、エルサレムのゼデキヤ王は配下の力ある者たちと共に夜に紛れて逃げます。それを察した敵は追跡し、エリコの平原で追いつきます。力ある者たちは散り散りになり、ゼデキヤ王は捕らえられて盲目にされ、銅の足かけて掛けられてバビロンに引いて行かれました(列王第二25:2~7)。エルサレムのゼデキヤ王の神エホバに対する不忠実は、何と言う悲劇を生んだのでしょう。これは、私たちへの大きな教訓です。
音もなく 草から草に 糸トンボ 今日の一句
お隣の庭の「紫陽花」