6月の中から庭ではハーブ系のユニークな青の花と
イチゴミルクの花が咲きます。
私の手持ちの花図鑑にはいずれの花も紹介されていません。
葉はハーブの香りがします。
今日はハーブ系の青い花とイチゴミルクを紹介致します。
庭に咲いている「ハーブ系の花」
庭に咲いているハーブ系の「イチゴミルク」
6月の中から庭ではハーブ系のユニークな青の花と
イチゴミルクの花が咲きます。
私の手持ちの花図鑑にはいずれの花も紹介されていません。
葉はハーブの香りがします。
今日はハーブ系の青い花とイチゴミルクを紹介致します。
庭に咲いている「ハーブ系の花」
庭に咲いているハーブ系の「イチゴミルク」
シドン人の貿易商たちは、ティルスの荒廃を嘆き悲しみました(イザヤ23:2,3)。次にイザヤはシドンに向かって次のように宣告します。
「「海のとりでであるシドンよ、恥じよ。海がこう言ったからである。「私は産みの苦しみを味わったことはない。子を産んだことがなく、男子を育てたことも、女子を養ったこともない」」(イザヤ23:4)。
ティルスが滅びた後、その都市のあった沿岸選は荒廃した不毛の地の様相を呈しました。海も苦悶の叫びを上げているかに見えたでしょう。それは子供を失って取り乱し、子供を持ったことも、育てたこともない、と言いだす母親を連想させています。シドンは自分の娘のようなティルスに生じたことを恥じるのです。
さらに、ティルス滅亡のニュースは広範囲に悲嘆をもたらします。イザヤは次のように記しています。
「人々は、エジプトについての知らせを聞いた時のように、ティルスについての知らせを聞いて苦悩する」(イザヤ23:5)。
それら嘆き悲しんでいる人々の痛みは、エジプトに関する知らせがもたらした痛みに匹敵します。イザヤはどの知らせをのことを言っているのでしょうか。それは、自分が以前に述べた「エジプトに対する宣告」の成就のことかも知れません(イザヤ19:1~25)。あるいは、モーセの時代にファラオの軍隊が紅海で滅ぼされたという、広範囲の人々の肝をつぶした知らせのことを言っているのかも知れません(出エジプト記15:4,5,14~16)。いずれにしても、ティルスの滅亡の知らせを聞く人々は、「苦悩する」のです。次いでイザヤは次のように記しています。
「タルシュシュに渡れ!海沿いの地帯の住民よ、泣き叫べ!」(イザヤ23:6)。
苦悩するそれらの人々は、遠いタルシュシュに避難するように勧められると共に、「泣き叫ぶ」ように命じられました。さらにイザヤはどのように告げるでしょうか。その内容は次回にお伝え致します。
沖縄の 苦悩のニュース ホタル飛ぶ 今日の一句
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- 糸トンボは不思議な顔をしています -