クチナシの木が近くの生垣にあり、白の花を咲かせています。
白い花には甘い香りを放っています。
クチナシの花は冬にはオレンジ色の実を結び、私が中学生の頃には
木工の本箱を作り、木部の艶出しにクチナシの実をすり込み、艶を出したものです。
花期は6月~8月です。
用途は庭木、花木、切り花、鉢植えです。
花言葉は「信念」と紹介されています。
今日はクチナシの花と青の紫陽花を紹介致します。
ご近所の生垣の「クチナシの花」
鮮やかな「青の紫陽花」
クチナシの木が近くの生垣にあり、白の花を咲かせています。
白い花には甘い香りを放っています。
クチナシの花は冬にはオレンジ色の実を結び、私が中学生の頃には
木工の本箱を作り、木部の艶出しにクチナシの実をすり込み、艶を出したものです。
花期は6月~8月です。
用途は庭木、花木、切り花、鉢植えです。
花言葉は「信念」と紹介されています。
今日はクチナシの花と青の紫陽花を紹介致します。
ご近所の生垣の「クチナシの花」
鮮やかな「青の紫陽花」
イザヤ21章の2番目の預言的な音信では、見張りの者自身が前面に出てきます。その冒頭の言葉をイザヤは次のように霊感を受け書き記しています。
「ドマに対する宣告。だれかがセイルから私に呼び掛けている。「見張り(の者)よ、夜はいつ明けるのか。見張り(の者)よ、夜はいつ明けるのか」(イザヤ21:11)。
この「ドマ」とはどこのことでしょうか。聖書時代にドマと呼ばれた町は幾つもあったようです。しかし、ここで記されている「ドマ」はそのいずれでもありません。ドマはセイルにあるわけでもありません。セイルはエドムの別名です。一方、「ドマ」には「沈黙」という意味があります。それで、前の宣告の場合と同様、前途を暗示する名がエドムに与えられているようです。長い間、執念深く神エホバの民に敵対してきたエドムは、最終的に沈黙に、つまり死の沈黙に至ります。とはいえ、そうなる前に、心配して将来について尋ねる者がいます。
イザヤがこの預言の言葉を書いている頃、エドムは強大なアッシリア軍の進路上にあります。エドムの一部の人たちは、自分たちにとって圧制という夜が終わるのはいつなのかを、是非知りたいと思っています。どんな答えが与えられるのでしょうか。イザヤは次のように書き記しています。
「見張り(の者)は言った。いずれ朝が来て、また夜になる」(イザヤ21:12前半)。
エドムにとって好ましい前途は期待できません。朝のかすかな光が地平線に現れますが、幻影のように直ぐに消えてしまいます。朝に続いて直ちに次の夜、つまり新たな圧制の暗い時期が訪れます。イザヤはエドムの将来を何と適切に預言しているのでしょう。アッシリアの圧制は終わりますが、バビロンが世界強国としてアッシリアの後を継ぎ、エドムに大打撃を与えるのです(エレミヤ25:17,21;27:2~8)。同様の交替が繰り返されます。バビロンによる圧制の後には、ペルシャの、そしてギリシャの圧制が続きます。その後、ローマの時代には、系統的にはエドム人であるヘロデ家がエルサレムで権力を握り、しばしの「朝」が来るでしょう。しかし、その「朝」は長続きしません。結局、エドムは永久の沈黙に下り、歴史上から姿を消しました。最終的に、ドマはエドムにぴったりの名となるのです。このようにイザヤの預言の言葉は、歴史を通してその通り成就していることを確証できるのです。ですから、イザヤ書を調べるのは私たちにとって有益です。
アゲハ蝶 羽根の模様に 魅せられし 今日の一句
庭に咲いている「ディユランタ」