ご近所の庭に珍しい泰山木の木があり、6月の中頃から花を咲かせています。
大きな木なので、花びらに近づくことは出来ませんが、
とてもユニークな花芯の花を咲かせています。
1度見ると忘れることの出来ない花弁です。
この花は私の手持ちの花図鑑には紹介されていませんでした。
今日は泰山木の花と額アジサイを紹介致します。
ご近所の「泰山木の花」
ご近所の「額アジサイ」
ご近所の庭に珍しい泰山木の木があり、6月の中頃から花を咲かせています。
大きな木なので、花びらに近づくことは出来ませんが、
とてもユニークな花芯の花を咲かせています。
1度見ると忘れることの出来ない花弁です。
この花は私の手持ちの花図鑑には紹介されていませんでした。
今日は泰山木の花と額アジサイを紹介致します。
ご近所の「泰山木の花」
ご近所の「額アジサイ」
ティルスに関するイザヤの預言の言葉は、大変興味深く、多くの教訓が含まれています。ティルスの島側の都市は、交易事業を再開し、非常に繁栄しました。次のイザヤの預言の言葉はきわめて注目に値します。イザヤは次のように宣告しています。
「彼女(ティルス)の収益と報酬はエホバにとって聖なるものとなる。蓄えられることも、取っておかれることもない。その報酬は、エホバの民が満足するまで食べ、上品な服を着るために使われるからである」(イザヤ23:18)。
上の聖句にティルスの物質的な報酬が、どうして「エホバにとって聖なるものとなる」のでしょうか。神エホバは物事を動かし、ティルスの収益と報酬が、神エホバのご意志に沿って用いられる、つまり、ご自分の「民が満足するまで食べ」、身を覆う「上品な服を着るために」使用できるようにされるのです。そうしたことは、ティルス人がバビロンの流刑から帰還した後に生じました。ティルスの人々は、エルサレムの神殿の再建用に良質な杉材を供給してイスラエル人を援助しました。さらに、エルサレムの都との交易も再開しました、そのようにして、神エホバはティルスの報酬と収益を聖なるものとして用いられたのです。
とはいえ、神エホバは霊感を与えて、ティルスに対する別の宣告を預言者ゼカリヤを通して与えました。ゼカリヤは裕福になったティルスの島側の都市に関して次のように預言しました。
「エホバはティルスの財産を取り上げ、軍勢を海に投げ落とす。ティルスは火で焼き尽くされる」(ゼカリヤ9:4)。この預言の言葉は、西暦前332年7月、この誇り高ぶる海の女王ティルスをアレクサンドロス大王が打ち砕き、預言の言葉が成就しました。このことは、個人の生き方、また自国が他国との関係についてどうあるべきかの多くの教訓を与えるものとなっています。次回にはイザヤ23章の教訓についてお伝え致します。
紫陽花や 水滴残り 輝きぬ 今日の一句
小雨の中の「アベリア」
早くも6月も終わり、7月になります。
四国地方は、今年は梅雨入りが遅かったのですが、今日は梅雨独特の
小雨が降ったり止んだりの日となりました。
天気予報を見ていると、強い雨雲が通過するのですが、私の住んでいる地域は
幸いにも上記のような雨の状態でした。
皆様方のお住いの地域は如何でしょうか。
今日は6月26日~6月30日までに詠んだ俳句を紹介致します。
梅雨入りの 報と共 大雨の報
戦争の 悲惨許すな ユリの花
ー 戦争で幼い弟を亡くし、背中に背負い、
しっかり立つ子供の写真ニュースを見て -
一切れの スイカ切り分け 午後休む
目の前で ホタル一匹 舞いにけり
初夏の夜の 大阪城の 薄明かり
ー G20の記念写真の背後の大阪城の
窓からの薄明かりを見て -
ドクダミの 花咲く道の 散歩かな
一輪の バラの美し 屈み見る
道辺に咲いている「オシロイ花」
庭に咲いている「唐綿の花」
鉢植えの「バラ」
ご近所の庭の「百合」
近くの道辺の「アガパンサス」